モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー愛媛戦を振り返って。ボスの2段ブースト発動か

2021-09-27 11:38:40 | モンテディオ山形
昨日は、コバ監督と大河の応援で松本‐北九州戦をDAZN観戦。
前半大河の先制ゴール(GKが・・・でしたが)から、
さらに相手ハンドでPK判定(大河ゴールしてたんだけど)。
これを決めれば松本の選手のメンタルも考えれば大勢は決まったか、
(しかもセルジオが負傷交代しちゃったし)
と思われたところでPK失敗。
おやおや?と思いながら用事が出来て夕方結果だけ見たら、
なんと2‐1で松本が逆転勝利だとか。
これだから、流れって怖いな~

さて、久々快勝の愛媛戦、
改めてメンバーを確認したいと思います。
GKヴィクトル
DF半田、山崎、野田、山田
MF中原、藤田、南、樺山
FWヴィニ、康太
交替は、樺山→マルティノス、ヴィニ→林、康太→木戸、南→國分、野田→熊本

解説は陸と息吹を絶賛(でも2点目のアシストは陸じゃなくて南ですよ)。
愛媛時代の息吹を知る方々は、今の姿にびっくりだそうです(主に攻撃面で)。
そりゃそうだ、今シーズン開幕戦の息吹を見ていた我々もビックリなんだから(汗)
9試合ぶりのクリーンシートだったそうですが、
彼の活躍が目立てば目立つほど、ヤバイ局面だったことを物語ってるのも真実で、
改めて、このチームは息吹がいないと崩壊するな、
と感じさせたゲームでもありました(大汗)

陸に関しては、本当に中原との相性が良いなと。
今のボス戦術が成り立っているのは、康太の自由奔放さと右サイドの作りですが、
インナーラップを覚えてしまった陸は、
いよいよ次のステップに移っているように見えます。
得点にこそなりませんでしたが、
中原→陸→康太(スルー)→ヴィニ→康太の一連の攻撃は、
今シーズンのモンテサッカーの象徴だと思います(前にもあった。決まらなかったけ
ど)
そして、これも中原とのコンビからの3点目のアシスト。
阿吽の呼吸とはこういうことでしょう。
マルちゃんが途中から右サイドに移りましたが、
彼とのコンビはまだ発展途上かな。

樺山も、この試合は少し考えたプレーが見られました。
愛媛も失点してからは前掛かりで、スペースができたので、
彼の持ち味は十分に出せたと思いますが、
4点目のヴィニへのラストパスには痺れました。
高卒ルーキーでこれができるのはなかなかいないでしょう。
自分で打っても良い場面でしたけどね、よく我慢した(笑)
左45度からのシュートは枠内に飛ばしてほしかったですけどね。

マルちゃん→林のホットラインで2度決定機がありましたが、
林が戸惑うくらいの凄いパスが来たんだと思います。
でなければ外すはずがありません(汗)

木戸もこういうオープンな展開でなんとか1点取ってほしかったですけどね。
まだ神様は彼にチャンスを与えてくれませんね。

久々の快勝で、
何となくですが、千葉戦までの勢いに戻ったような懐かしい感じがしました(汗)
考えてみれば、琉球戦~京都戦まではどこか魔境に入ってしまったような気がします。
またボスのブーストが再稼働したのかもしれませんね。
コメント
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