昨日は十五夜、中秋の名月でした。
綺麗な満月が見えましたね。
おかげで気持ちを安らげて眠りにつく事ができました(嘘つけ)
さて、
因縁の相手から痛恨の逆転負けということで、
歯軋りするような悔しい試合となってしまった岡山戦ですが、
メンバーから振り返ってみましょう。
GK後藤
DF半田、山﨑、野田、川井
MF國分、藤田、南、チアゴ
FWディサロ、樺山
交替は、樺山→河合、南→小西、チアゴ→加藤、川井→怜大
昨年も感じた事ですが、
こういう負け方をすると、
足りないところにばかり目がいってしまいますが、
今年は昨年よりも中盤のスペースの使い方が良くなってるし、
この試合で言えば、康太不在でもカバちゃん、南、息吹で中央も機能していたと思います。
それでも、得点は國分のFKのみ。
確かに岡山のDFは堅いですが、それはJ2でのこと。
J1の守備はさらに堅くて強いですし、
川崎、マリノスはそういう中でも、PA内で細かくパスを繋いでゴールしていきます。
昨年よりは、確かに良くはなってると思いますが、
まだまだJ1定着には足りないかなと。
守備も同じことで、
今の戦術をとる限りは、上位に勝つには最終ラインはもう全員一段レベルを上げる必要があります。
悔しいですが、バイスを並べないと(汗)安い失点癖は治らないのではないでしょうか。
シーズンも終盤で疲れもあるのでしょうが、両SBに最近安定性を欠くプレーがありますね。
川井は、戦術には慣れてきたものの、
やはり左サイドでは攻守に厳しいところが目立ってきました。
康太、デラがいれば、終盤もう少し攻勢をかけられたでしょうけど、
それも含めてチームの力ですから、
残念な力負けだったと思います。
しかし、まだ何かが決まったわけでもありません。
上位との試合は力的に厳しいのはわかっていたことで、
そこはしっかりチームで咀嚼しながら、
次の試合、どう勝ち点を取るか考えていきましょう。
岡山には、POでリベンジです!