ケガでベンチ外だった小西の長期離脱が発表。
責任感のある選手ですから、本人も無念でしょう。
でも息吹のコンディションが戻ってますから、
岡崎も戻ってきたしボランチはなんとかなりそう。
ここはじっくり治療に専念してほしいです。
必ず夏以降に山場が(いい意味で)来ますから、
その時に備えてほしいです。
それから、チアゴにJ1からオファーの情報が。
ソースは不確かながら、今季早くも7得点ですから十分にありうる話です。
秋田戦ももう1点取れそうな(というか確実に取れた)シーンも。
お母さんも来日して心身ともに充実しているのでしょう。
親子で大阪行ったり、横浜行ったり(と思われる)気分転換もばっちりだし。
もしかしたら、レアンドロ以来の20得点もあるかも。
頼むチアゴ、今年は残ってくれ(切実)
さて、昨晩は各社とも秋田戦を報道。
前半の修正力を評価されているようでした。
録画を見直してみましたが、
今のチームはいかにサイドに上手くボールを渡せるか、
というストロングを最大に生かした戦術になっていると思います。
それも、サイドの選手がスピードを生かせるようになってきたからですね。
2点以外にも、サイドから息吹のヘディングとか、藤本の足先の惜しいシュートもありました。
一転、後半は相手も盛り返してきたせいもありますが、
かなりボール運びに苦労した様子。
といいながらも、加藤、塁にチャンスもありましたし、
徐々に攻撃が形になりつつあります。
一方、守備の方はファールからのFKを見事に決められ、
なかなかスリリングな展開に。
結果勝ち切りましたが、盤石さには程遠い出来かなと思います。
藤本以外の1トップの力も問われますが、
ボールを取り切った時の預け方とか、取られないしたたかさとか、
劣勢をひっくり返す発想力も今後問われてくるでしょう。
ごっつも頑張ってますが、潤哉あたりがこの役割が出来ると大きいですけどね。
秋田は、メンバーが結構変わりながらも、吉田サッカーを忠実に実行。
これは、熊本と同じような臭いを感じます(いい意味で)
フィジカルサッカーから一皮むけたスムーズな繋ぎもありました。
今年の好調さがわかりますね。
アウェーサポさんの数も激増していると思います。
今回は観客数8000人でしたが、
来年は10000人超えも狙えるかも。