モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第31節 対甲府 0-1 あと一歩届かず5試合ぶりの敗戦・・・

2015-10-17 22:40:00 | モンテディオ山形
ギシさんが、ネ申セーブを連発した時は、
今日は勝った!と思ったんですけどネェ・・・


結果的には、堅守の甲府を崩せませんでした。


前半、甲府の攻めに手こずった後は、
うまく守備を修正できたのですが。

甲府のしっかりした攻撃に、ちょっとびっくりしたような感じでしたね、試合の入りは。
でも、そのおかげで、チームがピリッとしました。

こりゃ、相当頑張らないとヤバいぞと。


そのおかげで、
後半の入りはとても良かったですね。
あの時間帯で、押し込むことが出来れば、ということでしたか。

頑張っていた守備も、一瞬の隙をつかれました。


攻めあぐねた印象の内容だったので、
試合後はブーイングも出ていましたが、

私は、至極納得でした。
たぶん、選手もお手上げだったんじゃないかな。

それぐらい、甲府は堅くて、力強かったです。

残留もむべなるかな、という感じです。


元々、堅い守備で残留してきたチームですが、

ちょっと樋口さんが違うことをやろうとして、
全くうまくいかなかったシーズン序盤でしたが、
残留のために、方針を転換したのが功を奏しました。

バレーが入って、役割がはっきりしてきた感じですね。

チームの戦い方が整理された印象です。


正直、
甲府に負けたことは、J2オリ10の仲間としては、非常に悔しいところですが、
残念ながら、納得せざるを得ませんねぇ、今日の試合は。


結局、両WBのところが、どうもストレスフルでした。
J1相手だと、なかなかうまくいきませんねJrも。


あえて、言えば、
もしかしたら、中2日はきつかったでしょうか。レギュラー陣には。
後半、だんだんと動きがなくなってきました。


清水が負けて、新潟が勝って、清水の降格決定です。
そして神戸が負けて、勝ち点差8。

次が、正真正銘の直接対決となりました。

頑張りましょう。

翔太は、今日は悔しかったはず。
神戸戦はやってくれます。


さぁ、あと4試合。ホームは2試合です。ビッグフラッグはなかったけど、気合が入ります。


そうそう、M-5席には、たくさんの女性が。いい企画ですね。


一生懸命、声を出し続けるゴール裏です。


純平さんが、J200試合出場。おめでとうございます。おこちゃま、びっくりして泣いてたかな。


今日は、つや姫サンクスマッチ。


水曜日の天皇杯よりかは少し暖かいか?


この試合、BS放送のため、久々のリボンビジョンですね。


甲府サポさん、たくさんご苦労様です。


いつものように、円陣で気合です。


前半、守備の時間が多かったです。


粘り強く守ってます。


攻撃では、セットプレーでなんとかしたかったですね。


一生懸命攻めますが、なかなか決まらず。


後半、なんとか先取点を。


竜つぁんのFK。残念ながら、ゴールは揺らせず。
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藤枝戦を振り返って、もう明日は甲府戦

2015-10-16 15:00:53 | モンテディオ山形
いつまでも、前の試合を引きずりたくないですね、
明日はもう大一番の甲府戦です。


ただ、
静岡新聞が、試合を振り返って、
モンテの特徴を書いていただいていました。

「後半、素早い攻守の切り替えでリズムをつくり、長いボールを放り込んでくる山形のスタイルに戸惑った。」
「度重なるサイドチェンジに藤枝の守備も少しずつずれが生じた。」
「奈良林主将は「0―1でも相手は落ち着いていた。逆転されたのは総合力というよりも個人の力の差」と認めた。」


藤枝は、運動量があって素晴らしいチームでしたけど、J3での順位を見るとたぶん守備に不安を抱えているんでしょうね。
モンテ戦も、後半ラインを落とすことなく、2点目を狙ってきました。
そこで、背後を何度も狙われる格好になりました。

勝った清水戦は、0-2から追う立場というある意味追い風が吹いていたと思いますが、


この試合は逆に前半リードしてしまって、追われる立場になったことが、少しチーム戦術に綻びがでたのかもしれません。


そして、
この記事には、甲府戦につながるヒントがあるように思います。

甲府は、堅い守備からのバレーと阿部のカウンタースタイル。
藤枝とはタイプが違います。

しかし、後半になれば堅い守備にも綻びが出てくることもあるでしょう。
そこを見逃さないような戦い方が必要かと思います。

そういう意味で、前半に餌を撒いておきます。
それは、DFへの裏のボールと、サイドチェンジ。
もちろん、裏のスペースはありませんので、チャンスになることはないでしょう。
しかも、相手はドローでもOKですから、失点を防ぐ戦い方をしてきます、たぶん。

で、とにかく、前半は相手選手を動かすこと。
ボディーブローのように体力を奪って、
そして、後半勝負です。

カウンター狙いということでは、後半の中島、高崎の投入はズバリはまると思います。




できれば、先発でバスを入れて3ボランチにして、前半からガンガンサイドチェンジを繰り返して欲しいんですけどね。
それを狙いとするなら、右WBにヤマちゃんもありだと思います。クロスには目をつぶるとして。
そしてJrを満を持して後半投入とか。


まぁ、
そのためには、とにかく失点は防がなければなりませんけどね~(笑)
そこが、一番出来ていないところですよね~
広大出てくれないかなぁ・・・


ああ、妄想を始めたら、キリがなくなってきました。
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藤枝戦の報道等から

2015-10-15 12:18:13 | モンテディオ山形
個人的には、いい勝ち方だったなぁ~、とは思っているのですが、
世間一般的には、それでは許してもらえないようで・・・


試合のハーフタイムに、ゴール裏からブーイングが出たように、
ストレスが溜まった方々も多かったような内容でした。


3試合消化した天皇杯ですが、全て先に失点していると言う・・・(汗)


格下相手に気持ちが試合に入っていない、集中力が欠けている、等々の言い方は出来るし、
実際そうなのかもしれませんが、

私は、もしかしたら、選手は広島のような試合展開を狙っているのかなぁと思ったりもしました。

相手の試合への入り方を見ながら、徐々に相手の弱点を見つけて狙っていく。

まさに、今シーズンの1stステージでやられた戦い方です。


でも、それは広島だからできるのであって、
ハイプレス、ショートカウンターを狙うウチには、そんな余裕はないですね(笑)

でも、逆に3試合とも試合は逆転勝ちしていますから、
そこは、相手の弱みに付け込むというところはできているのかもしれません。


ただ厳しいことを言わせていただければ、
マムシさんが試合後に言っていたように、
バイタルは、アルセウかマムシさんがきちっと抑えて欲しいんですよね。
前半は、二人ともサイドに引きづられて、真ん中がぽっかり空いて、
いいように使われてしまいました。

この二人の特性として、対峙する選手に食いつき過ぎるところがあります。
そこを抜かれると、後ろがポッカリ空いちゃうんですよねぇ・・・
もし松岡だったら、そこは消してたかなぁという場面が何度もありました。


そして、最終ラインの3人は、この試合もルーズボールへの対応が、もう、これは、ね・・・(汗)


ボムも、ボールを見すぎる嫌いがあるので、
ブラインドから走りこまれる選手には、ノーチェック、後追いしか出来ません。
ま、猛然と走りますのでなんとか間に合っちゃいますけど。
だから、4バックのSBは任せられないんだろうなぁと。

ロメロは、
相手の密着マークに手を焼きました。とても嫌がってましたね。
そこで時間を作ると、相手選手が複数詰めてきますから、
パスの出所も塞がれる場面が多かったですね。
(これ、ウチがやりたいプレスなんですけど)


でも、一番心配なのは、ヤマちゃんかな。
この試合もチャンス時に、数回パスミスがありました。
フリーの場面でも、なんでそこに蹴る、みたいな精度を欠いたプレーが続きました。
後半、ついに監督から交替を命じられましたが、
メンタル的にどうだったか。
試合後の、山田コールにも力なく答えていたのが印象的でした。

折角、昨年スペクタルなプレーで後半ブレイクしたのに、
今シーズンは、なかなか良いところが出せていません。

甲府戦では、純平の出番かもしれませんね。
頑張れヤマちゃん。


随分と、勝手にダメだしをしてしまいましたが、
素晴らしいプレーもありました。

まずは、Jrのオーバーラップ。
足が止まった相手は、彼のスピードに付いていけませんでした。
何度か決定機があったと思いますが、
その一つをディエゴが決めてくれました。

相手の疲れた後半の場面での投入。
この使い方は今後もありかもしれませんね。


あとは、川西。
今日も何度かシュートチャンスがありながら、打たない場面多数(笑)
しかし、ゴールの場面は、相手がふと集中を切らした瞬間を見逃しませんでした。
キーパーも全く対応できない素晴らしいゴールでした。


とにもかくにも、逆転で試合を勝ちきるという、メンタルの強さを示した試合。

これは、週末の甲府戦に必ず繋がると思います。いや思いたい(笑)
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天皇杯3回戦 対藤枝MYFC 2-1 川西の同点弾、ディエゴの逆転弾~~~!!!

2015-10-14 22:19:03 | モンテディオ山形
寒さ対策をしたせいか、そんなに苦にすることなく観戦できました。

まぁ、苦労しました。予想通り(笑)

相手は、ラインを上げて、コンパクトに、そして厳しいプレス。
想定どおりでしたけど、なかなか対応に苦労しました。
後ろが2枚になると、急に危険性が増します(笑)
それはわかってるんだから、前線にボール出されたら、皆戻れ~とは思うのですが、
なかなかボールを取れません。

いつもだよね~、と思っているうちにあれあれ見事な失点。
相手は、枚数をかけて攻めてましたし、見事なゴールでした。

前半は、こんなもんかなという感じで、
やっぱり後半勝負。


後半は、中盤でボールを引っ掛けて、ショートカウンターを仕掛けること数度。
徐々に、得点の匂いがしてきます。

しかし、なかなかシュートを打たない我がチーム(笑)

打たないのか、打てないのか。

川西の同点弾も、フリーではありましたが、角度が無くて、
またパス出すなこりゃ、と思っているところで、ガツンとシュート。
見事に決まりました。

その後も、チャンスは作るのですが、
なかなかゴールが割れません。

う~ん、延長もありか?
と思い始めた時間帯で、
ヤマと交替したJrが、左サイドから切れ込んで、ゴール前でラストパス。
中央にいたディエゴが、体ごと押し込む形で、逆転ゴールとなりました。


残り時間は、凌ぐだけなので、
バズも入れて、3ボランチにして、
結構体力が落ちた相手に、ゲームを作らせずに終了。
最後は磐石でした。


苦労して、苦労して掴んだ勝利。

この勝利は、いろんな意味で大きな収穫となったと思います。

ご苦労様でした。


19:00試合開始。気温は9度くらいでしょうか。皆さん完全防寒で観戦です。


前半、竜つぁんのFK。


ゴール裏、ちょっと入りは寂しかったけど声はいつものように出てました。


モンテが右に表示される珍しい光景。藤枝がホーム扱い?


前半のCKのチャンス。


最近、なかなかセットプレーが決まりませんね。


何かキッカケが欲しいところです。苦労した前半でした。


後半、円陣で集中、逆転を狙います。


後半、またセットプレーで攻めます。


やっと、川西のゴールで同点。ロメロとタッチ。


竜つぁんのCK。


バズ投入からの、CK。


試合終了。藤枝さんがモンテベンチに挨拶に。


その後、モンテゴール裏にも挨拶。藤枝コールもありました。お疲れ様でした。リーグ戦も頑張ってください。


ディエゴのインタビュー。


讃岐戦以来のブルイズ。


川西のインタビュー。


最後は、ディエゴと川西がゴール裏であいさつ。
選手の皆さん、ご苦労様でした。いよいよ、甲府戦は3日後です。
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今日は天皇杯藤枝戦

2015-10-14 12:16:35 | モンテディオ山形
天気は、まぁまぁのようですね。
気温は、かなり冷えるだろうなぁ・・・


そんな寒さも吹き飛ばすような、熱い試合をお願いしたいと思います。


地元紙の予想スタメンは、ほぼ妥当なところでしょうか。

特に運動量が求められるWBについては、
ちゃみとJrは甲府戦に温存ということなのか。

ボランチは、バズが出ると思っていたので、楽しみだったのですが。
アルセウとマムシさんのコンビネーションの熟成のほうを優先しましたか監督。


であれば、楽しみは交替枠ですね。

できれば、陵平、ザキさん、バズを入れて欲しいな。
個人的な願望です。


試合展開は、
ウチのCBの並びを見れば、また早い時間に失点しそうで(汗)
マムシさんにうまく埋めてもらうしかないです、ここは。


そこを凌げは、こちらの時間帯も出てくるでしょう。
後半は、相手も足が止まってくるはず。

川西が入れてくれると、リーグ戦にも弾みがつくんですけどねぇ~(というか、そろそろ入れようよ)。

スコアは、多くは望みません。
1-0だろうが、2-1だろうが。
こうなったら、延長でもPKでもいいじゃないですか(何で開き直り?)。

実際、これまでもPKで勝ち上がった試合は多いですから。
2013年の富山戦とか(覚えてますか~、雨中の壮絶なPK延長戦(笑))、2010年の川崎戦(これも雨中でした)とか。(2010年の準々決勝清水戦は負けたけど)


観客3000人くらい、入って欲しいなぁ、平日夜ですが。
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明日は天皇杯藤枝戦

2015-10-13 17:59:42 | モンテディオ山形
明日は、天皇杯3回戦藤枝戦です。

昨日、練習を見てきたのですが、明日はこのメンバーですね、なるほど(笑)

甲府戦をにらみながら、さすが監督、ツボを押さえています。


ここにきて、一気に評価が上がっているマムシさんですが、
練習では相変わらずマイペース。
わざと存在感を消してるとしか思えない(笑)
このメリハリが、試合での集中力を高めているんです、絶対。

シーズンの結果は、神のみぞ知るですが、
ウチの調子も、いい塩梅に仕上がってきました。
逆に、ふるいにかけられてしまった選手には、
どうか選手を支えてくださいとお願いしたいと思います。

もちろん、明日は出番が回ってくる選手もいますから、
レギュラーを脅かす活躍をお願いしゃーす。


天皇杯を、リーグ戦のお荷物とは考えずに、
ステップアップとしていく姿勢は、昨年から変わりはないでしょう。
というか、失うものがない相手の勢いを考えれば、
明日は、一方的に受け身に回る時間帯が多いかもしれません。
それこそが、リーグ戦の糧とすべき貴重な時間となることでしょう。

エディ・ジャパンが示してくれた財産。
これを、モンテの糧と出来るように、
明日は、ハードワーク、球際、セカンドボール、切り替え。
モンテの誇りのために、頑張りましょう。


・・・寒くないといいな。
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J3 ブラウブリッツ秋田1-1長野パルセイロ 後半ATに同点弾で秋田ドローに持ち込む! 

2015-10-11 20:31:22 | モンテディオ山形
絶対、雨降るだろうなぁと思いながら秋田に行ってきました。

やっぱり、試合開始と同時に凄い風雨となりました(笑)
後半止んでくれましたが。

現在5連勝ですか?で絶好調の秋田。
7月に見に行った時は、あまり良い感じでもなかったので、
何が良くなったのかを確認しに。


守備が良くなりましたねぇ、間違いなく。
DFにキローランが入って、非常に安定しています。
長野の攻撃を、粘り強く守っています。

いい守備があると、いい攻撃に繋がるの良い例なのか、
何度か決定機も。
良い前半でした。

しかし、後半は一転守勢に。
少し疲れも出てきたのか、長野に先取点を与えます。

その後、なかなか攻撃の糸口が無いまま、ATに突入。
執念が実ったか、島川のパスから同点ゴールが生まれ、
そのままドローで試合終了。
負けなくて良かった。

上位相手での執念の同点ゴールに、元気をもらいました。

スタジアムグルメの稲庭うどんがないのが、ちょっと残念でした(笑)


長野も、入替え戦進出に必死です。


対する、現在J3で一番調子の良い(と思われる)秋田。


良いゲームが期待されます。


秋田こまちさんがプレゼンター。


勝又も思わず見とれると。


こちらは秋田側。


きれいなこまちさんです。


これは、選手は頑張るしかありません。


後半、反撃開始の秋田。


前線も体を張って頑張ります。


CKからの攻め。最後の最後に、同点ゴールが決まります。


太っ腹のJA全農さん。新米のあきたこまち付き。ウチもやってくれないかなぁ(笑)
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W杯2次予選 対シリア 3-0、TG 対JAPANサッカーカレッジ 4-2

2015-10-09 12:19:29 | モンテディオ山形
シリア戦。
前半は、相手のプレスに手を焼いてましたねぇ~。
シリアも見事でした。


テレビの解説が、ツネ様とトゥーリオというのも面白かったですね。

トゥーリオの選手目線の話がとても参考になりました。
やっぱり、審判の特徴を把握することも重要な戦術です(ラグビーW杯でも言ってましたね)。
「PKもらったあとは、自陣PA内での守備は特に注意すること。PKを取られやすい」ですね。
確かに、疑惑の?PKとかカードとかの後って、結構審判も帳尻合わせしてくることありますもんねぇ(小声)

試合のほうは、
あれだけ、前半頑張ると、後半疲れるんじゃないか?という素人判断そのままに、
シリアは後半、ちょっと集中力を欠きました。

そういう時に、香川とか本田のエグいプレーは効きますね。
本番(ロシア)でも、こういう戦術的に粘り強いプレーが必要だと思います。

原口は、なんで先発なのかちょっと?でしたけど、
後半、疲れてきた場面で、交替で宇佐美が出てくれば、こりゃ相手もたまらんだろう、という作戦ですね(笑)

世界で戦う時には、両SBとボランチ蛍のところで、もっとタメを作れればよりベストという感じでしょうか。
蛍は気が利く回収屋ですけど、遠藤のように前線を活性化させる縦パスが出せれば。


モンテも、TGで4-2。
なんで平日?と思いましたけど、天皇杯3回戦の1週間前でした。
そういうプロトコルで、チームを作り上げていくわけですね。

今のトップチームを考えると、
先発メンバーに、交替枠で高崎、中島という形が定着しつつあるので、
サブメンバーのチャンスはなかなか厳しいかもしれません。

そういう意味でも、天皇杯藤枝戦は、サブメンバーには生き残りのチャンスかと思います。


藤枝戦は、3日後に甲府戦が控えているので、ターンオーバーが基本かと思いますが、

監督のことだから、結構主力主体ということも考えられます(汗)


ここは思い切って、
GK ギシさん
DF 西河、中村、ふなっしー
MF ヤマ、バズ、アルセウ、ボム
FW ザキさん、川西、高崎

あたりでくるのではないでしょうか。というかきて欲しい(笑)


この時期に、もう、連携うんたら言ってる場合じゃないので(汗)、
FWには泥臭く得点を。
DFにも泥臭く体を張った守備をお願いしたいですねぇ。


それにしても、
最近の代表の試合は、相手を圧倒することが少なくなっているので(むしろ攻められることが多く)、
見ていて、面白いですわ~。というか感情移入できます~(笑)
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エディ・ジャパンに学ぶ

2015-10-07 17:25:29 | モンテディオ山形
月曜日の夜、某国営放送で、エディ・ジョーンズHCの特集番組をやっておりました。
(もっとも、中身は今年1月放送の再放送のようでしたが)

今回のW杯の大躍進があって、改めて評価されているということかと思います。


一モンテファンとして、
そして、一草野球のプレイングマネージャーとして、
たくさんの示唆に富んだ内容だったと思います。

「ジャパン・ウェイ」という言葉が、エディ・ジャパンにはしばしば出てきます。

これは、外国にない、日本ならではの戦い方ということかと思います。


それで、思い出したのが、
ザック・ジャパンの時によく言われた、「日本らしいサッカー」。


双方は、何が同じで、何が違っていたのか?


そんな事も考えながら見ておりました。


体格的に世界に劣る日本が勝つためには、

「展開ラグビー」、「連続攻撃(○次攻撃)」。

これは、まぁ誰でも同じことを考えるでしょう。


しかし、世界と戦うために、

「低いタックル」
「スクラムで負けない」
「ドライビングモール」

これは、ビックリでした。

そして、そのためにスクラム専門のコーチを付けています。
また低いタックルのために、総合格闘技出身のコーチも入れてました。

もちろん、
体格差を補うために、外国人選手(5人は日本国籍)を10人いれていることもありますが、
確かに、スクラムでは相手に負けていませんし、
南ア戦は、ドライビングモールでトライも獲得しています。


そして、それらを可能にする、世界一の練習量。
選手の掌握術。
勝利への執念(ラグビーは相手をケガさせること(それくらいの気迫で闘えという意味?)と言ってるくらいですから)。

それらが、全て整って、今回の大躍進に繋がっています。


先日のサモア戦も、
上記の基本戦術を忠実に遂行し、
相手の長所を消しながら、
局面局面で、体を張り、規律を乱さない。
そして、タックルしたら、すぐ立ち上がって、次のプレーに参加する。(日本人の好きそうな勤勉さ)


なんで、過去W杯1勝のチームがこうなった?


と、愕然としてしまいました。


ザック・ジャパンも、日本の優位性を活かしながら、
戦術を練って戦ったはずです。
でも、それでも勝つための何かが足りなかったんでしょうね。
それは、「勝負に対するこだわり」なのか。

確かに、オランダなどの強豪国ですら、
スペインに勝つために、5バックで戦ったりしていました。


そういう、「あと、もう一つ」が足りなかったんでしょうね。
(でなければ、やっぱりラグビー代表みたいに、外国人を何人か入れちゃう?)


もちろん、
それはモンテにも当てはまります。

モンテらしいサッカーは、この2年間で定着しつつあります。
「ハードワーク」、「球際」、「セカンドボール」、「切り替え」。

しかし、勝負事である以上、勝ちにこだわる姿勢も必要でしょう。
(バレーを入れて蘇った甲府は正しかった?)

そういう意味で、湘南戦は途中で柔軟にシステムを変えて(3ボランチ→2ボランチ)、

泥臭く得点し、泥臭く守って勝ちました。


この時期らしい、素晴らしい戦い方、勝ち方だったと思います。
あと4試合、これを続けてもらえればサポーターも大満足でしょう。


特集を見ていて、
エディさんが少し石崎監督にダブって見えてしまったので(練習厳しいところとか・・・(汗))、
なんか、うれしくなったのでした。
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最後が強いんです

2015-10-06 12:15:50 | モンテディオ山形
さて、湘南戦に勝ち、
残り試合はいよいよ4試合となりました。

ここにきて、少しチームの状態が良くなっているように感じているのは、
私だけではありますまい(勝ったし当然か)(笑)。


ちなみに、
今シーズンの残り10試合以降の成績は以下のとおりです。

鹿島●、広島●、柏△、松本△、仙台△、湘南○

で、1勝3分け2敗


鹿島、広島に力負けしてからは、1勝3分けと負けてません。


参考までに、
過去のJ1でのラスト10試合(ラスト5試合)の結果は以下のとおりです。

2011 1勝1分け8敗(0勝0分け5敗)
2010 3勝4分け3敗(1勝4分け0敗)
2009 3勝3分け4敗(1勝2分け2敗)


2011は、25節で浦和に1-0で勝ったのが最後で、ラスト5試合は全敗でした。全敗くらいならいいのですが、0-5を2試合とか、心が折れる最後でした(笑)

2010は、逆にラスト5試合は負けなしです。強かったというか、しぶとかったですねぇ。



2009は、ラスト5試合はトントン。33節名古屋戦負けましたが、残留を決めました。



今シーズンは、どんなドラマが待っているのでしょうか。
というか、ドラマはあるのでしょうか(笑)

今年は2011年と違って、尻上がりに調子を上げてきてますから(昨年もそうだった(汗))、

その分、最後まで楽しめそうです。

そうそう、土曜日のJリーグタイムで、解説の山本さんが、「山形は、昨年もラスト5試合ほとんど負けてませんから。最後が強いんです。」みたいな事を言っておりました。
その期待にこたえるためにも、皆さんで祈りましょう。


しかし、結果的に、
現在の先発メンバーに、広大、高木Jr、小椋、アルセウ、ちゃみが入っていると言うことは、
補強は成功したということなのでしょうかね。
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