☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

シャーロットタウンで

2016-09-21 | PEI プリンスエドワード島
PEIの州都であるシャーロットタウン。せっかくなので、少し歩いてみました。


中には入らなかったけど 大きな教会がありました。



ここは、カナダ国ができるにあたり、東部アトランティック地域の主要メンバーにて、今後それぞれの州がどうあるべきかなど、重要な話し合いが行われた場所だそうです。

ニューブランズウィックから、美味しいシーフードを堪能していましたが、こちらの味はバター、塩系が多いのが、ちょっと胃が疲れてきて、さっぱりしたものが食べたくなり、日本食レストランを探しました。


行ってみたのは、TA-KE SUSHIさん。 普通に美味しかったです。私が好きな白身も、住んでいる地元で食べると薬臭いのがあって、食べたいけどいつも避けていたのですが、こちらのはどれも薬臭さがなくて とっても美味しくいただけました。

ボストンでもそうだったけど、東海岸は寿司が美味しいのではないかと感じます。(西はそれ程でもなかったような。。)


子供達は、河童巻きと、うどん。 うどんにムール貝が乗ってて、さすが海の街だ〜と感じました。

そして、いよいよPEIとはお別れ。


さらば〜綺麗な赤土ビーチよ〜


海に飛んでけ〜ブランコも沢山乗りました。


次の目的地にも、こういう所があるといいねえ。


フェリーは欠航だったので、再び橋を渡って


ニューブランズウィック経由で 次の目的地へ向かいました。


再びこちらのサインもよく見かけるようになりました。


向かう次の先は、「Nova Scotia州」 今回のメインかな。私は個人的に夏の間Nova Scotiaに住みたいと感じました。とても素敵な場所です。



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Prime Point Light Station

2016-09-20 | PEI プリンスエドワード島
先日ブログに掲載したビーチで出会った地元の方がすすめてくれた灯台 Prime Point Light Stationへ行ってみました。

半島の先端目指して走っていくので、最後は両サイドが海になります。


灯台が見えました。天気も良くて、景色が最高!! 海水も透明度がよくて、とってもきれいでした。


海辺にあったレストランで軽く腹ごしらえ。このクラムチャウダーはとっても美味しかった!!


海を眺めながら飲む


ビールも美味しかった〜


子供達はここでも しばらくの間、石投げに夢中。よく肩が痛くならないものだ。。本当に好きなんだねえ。


レストランから灯台まで、目の前のようですが、少し歩きます。食後に良いお散歩距離です。


ど〜ん! 中に入れるようなので、登ってみました。グルグル階段を想像していましたが


直線の階段。途中にいくつか床があり、また直線で上がっていきます。


その角度。松本城並み!! 60度くらいあるのではないでしょうか。 

ここで、今まで気が付かなかった、シリアスな問題に直面。

なっ、なんと!! お兄ちゃんが「高所恐怖症」になっていたのです!!!!!!

あと階段1つ登ったら、頂上だよ!!良い景色が眺められるよ!! と言うところまで何とか行けたのですが、足がすくんでしまうようで、これ以上は絶対無理〜!!!!と言って、1つ下の階止まり。 私と弟君はなんともなく、景色を堪能。暑かったけどね。 ダディ君も何とか上がれたけれど、あまり好きではないらしい。。ダディ君の遺伝かな。

確かに、階段の隙間から見える下が怖かったのかもしれないなあ。。もったいないけど、しかたない。 
子供達が大きくなったら、ワイヤーに吊られてターザンみたいに下るやつとかやりたいなと思っていたけど、こりゃ無理かもしれないなあ。。

こことは別に、もう1箇所。あった場所は忘れていまいましたが、可愛らしい灯台を見かけました。


海に囲まれているので、灯台がたくさんあるみたい。
自転車や車で回れるコースが乗ってる地図を観光地や宿泊先、CAAなどで手に入れると、プランが立てやすいと思います。




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PEIでのビーチ

2016-09-19 | PEI プリンスエドワード島
PEI3日目は、とってもいいお天気だったので、ビーチへ行きました。

ニューブランズウィックのHopewell Rockで見た濁ってる茶色い水が 結構衝撃で、PEIに来たんだから赤土ビーチへ。と言われたけれど、内心、白砂ビーチがいいな。。。と思っていました。

でも、地元の人に、おすすめのビーチを聞いて行ってみたら、気が変わりました。

透明感があって、とっても綺麗!!! 


ちょうど引き潮で、ずーーーと遠浅の綺麗なビーチで しばらくの間のんびりと遊べました。


赤土に青く光る貝殻も綺麗で、時々蟹など生き物にも出会えました。

水に入ったのはここだけだったけど、この後2箇所立ち寄って、公園で遊んだり、生き物や貝殻探しをしてビーチを満喫しました。


陸側の景色も、とっても綺麗です。


このピンクのお花が、色々な場所に咲いていて、青空とよくあいました。

私が住んでいる地域よりも、やや北かなと思うのですが、水は冷たすぎず、気持ちの良い海水浴でした。


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美味しいシーフードレストラン

2016-09-15 | PEI プリンスエドワード島
PEIへ行ったら、と言うか、カナダの東海岸へ行ったら、シーフード好きには嬉しい、ロブスター、ムール貝、牡蠣が、そこら中のお店で食べられます。
ネットで評判の良さそうなお店を探し、行ってみたのはこちらのお店。

雰囲気も良かったです。


ムール貝


シーフードチャウダー


ロブスター。 弟君はあまり好きじゃなかったようですが、お兄ちゃんとダディ君はかなり満足していました。

近くに住んでいたら、また行きたいなと思ったレストランでした。

そういえばここで、亡くなった義理の弟に雰囲気が似ている店員さんがいてびっくり。。彼は亡くなる前に両親と東部旅行してたんだよね。 この後に行ったキャンプ場では亡くなった義理の祖母に似ている人も見かけたんだよね。
不思議な縁を感じました。

ひょっこり会いに来てくれたのかな。だとしたら、嬉しいね。


お店の近くにあった公園。 移動距離の長い旅行でしたが、公園を見つけると、時間が許す限り止まって、子供達を遊ばせていました。


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Green Gables

2016-09-14 | PEI プリンスエドワード島
カナダ東部旅行記。PEIの続き。今回は、赤毛のアンでお馴染みの Green Gables



アンに会えます! 一緒に写真撮ってくれます。しかも結構ノリがいい! 子供達があかんべーをすると、アンも一緒にやってくれました。

お家の中に入ってみると。



雰囲気としては、メノナイトのお家みたいな感じ。


こちらがアンのお部屋。


ラズベリーソーダというのも飲んでみました。


お化けの森。 せっかくなので、お化けがいる設定でハイキングに臨みました。子供達はそれなりに信じていて、ちょっとナーバスな様子。白い物かげを見たんだよね〜。


私の子供だわ。。。。弟君もカメラデビュー。私達の事も結構上手に撮ってくれました。


こちらも、私の子供だわ。。。お兄ちゃんも色々撮って楽しんでいました。良い機会なので、マクロショットの撮り方も教えてあげました。



ここはお化けの森ではない方のハイキングコース中にある小川。川に浮かぶ白いものはミルク瓶。昔は冷蔵庫がなかったので、学校へ来ると、子供達は近くの小川でランチまでの間、ミルク瓶を冷やしていたそうです。


コース内に植物の案内もいくつかあって、探しながら歩けます。


ブルーベリーみたいな実が付いている花を見つけました。


公園から車で2分程の場所に、郵便局があります。


ここのポストから投函すると、Green Gablesのスタンプを押してくれるそうです。 日本の実家と、カナダの実家にお手紙を出しました。

お兄ちゃんの学校で、夏休み企画として、旅先から図書館宛にポストカードを送ると、図書館に飾ってくれるという企画があり、ここからも一枚出しました。

日本人の観光客が多いのだと思いますが、日本語のガイドブックが置いてありました! ビデオも、英語、フランス語、日本語版があってびっくり!

私達は行きませんでしたが、作者が育った家や墓地なんかもあり、観光名所となっているようです。

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1つだけ残念だった事

2016-09-07 | PEI プリンスエドワード島
とっても美しいPEIでしたが、1つだけ残念な事がありました。

実はここでお世話になったB&Bが本当に最悪で、おすすめできないし、写真も消去したくらい思い出したくないのですが、そんな私達の気持ちも、景色が癒してくれました。

今まで旅行サイトの1スター、2スターの意見は少数かなと、あまり気にしていませんでしたが、初めて、そういう少数派の意見も、決して一部の人達の偏見ばかりではないことを痛感。

家の環境は快適でなんですが(あっ、でもシャンプー詰め替えてくれなかった。。)、私達が宿泊した先の オーナーは、ご夫婦共に人が好きじゃない人達だと感じました。
職種を間違えているね。とダディ君と同感。

今まで宿泊した事のあるB&Bはどこも オーナーの人柄も素敵だったので、ホテルとは違う楽しさが滞在にあったので、子供達には今度そういうB&Bに連れて行ってあげたいと思いました。

子供達が何かをしたとかではなく、welcomeもなければ、Thank you. Good byeも聞こえて来ない場所です。

特に奥さんは常に不機嫌。。。。来てくれたお客さんよりも、自分の趣味と物が大事。そんな方でした。

うちの子達が何かを壊したわけではないけれど、ティーカップ、ドールハウスなどを始め、壊れそうな物が、床の上、家中に沢山手の届くところに沢山置いてあって、もしもアクシデントでも壊れたら、大変です!!!

なので、子連れには特におすすめできない場所。

実はここで、最後の日の朝食に、私がやらかしてしまって。。朝食を待っている間、水を入れようと、水が入ったボトルを持ったら、結露でツルッと滑って、下に置いてあった陶器のコースターと接触してかけてしまったんです。

もちろんすぐに謝りましたが、オーナーは無言で水のボトルをキッチンへ持って行きました。怪我はなかったかとかそんな気遣いは皆無。

そして、私の朝食だけ、まるで罰を与えられたかのように、なかなか来ませんでした。

水も。。。

そして、その日の食事も オーナーと会話する事なく、荷造りをしていると、トントントンとドアをノックする音がして、現れたのは奥さん。

ダディ君に「I have something for you.」の一言だけ残して 紙きれを渡されました。

そこには、壊れた水のボトルの写真、買ったお店と金額が書かれており、そこまで買いに行って、届けて欲しいとのメッセージが。。。。

なっ。。。なんて 人達だ。。。。

楽しい旅行気分は台無しはもちろんの事、彼らの人柄にがっかりでした。

帰りは見送りも、挨拶もありません。

私達は、ウェブサイトにネガティブなコメントを残すのは抵抗があったので、直接お手紙を書き、送料を見込んだ多めの費用を残して、その家を去りました。

全体の10〜15%くらいの割合であっても、共通して書かれてあるネガティブなレビューは、一度目を通して見ても損はないなと学習しました。

そして、気になるようであれば、避けた方がよい。そんな事を学んだ宿泊でした。
ご飯も、それ程特別感なし。

コーヒーだけは、本当に美味しかった!
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PEIの美しさ

2016-09-07 | PEI プリンスエドワード島
だいぶ時間が経ってしまいましたが、カナダ東部旅行記続き。

ニューブランズウィックを後にした私達は、カナダで一番小さな州。PEIこと、プリンスエドワード島へ向かいました。


長い長い橋を渡ります。 確か行きは無料で、帰りは有料だったかな。
この下は、海です。


しばらく走ると、見えてきました。

あいにく到着した日は曇り空。ほぼ夜に近かったので観光はできませんでしたが、3泊して、丸2日間、散策しました。

PEIの印象は、一言で言うと「美しい」

私が住んでいる近郊にも、農地が広がり、カントリーロードが続く道が沢山ありますが、何かが違う。何なんだろう。。。。。

とにかく、Beautiful !!! という言葉がしっくり来る島でした。


ジャガイモの花が満開。丘の向こう側もジャガイモ畑。 ジャガイモの産地で有名だそうです。


そして、海産物のロブスター、ムール貝なんかも有名。


可愛い家が並んでいる場所

天気が良い日は更に美しい!!

舗装された道路にひょっこり現れる赤土の道。


KW近郊にお住まいの皆さん、何が違うと思いますか。何かが違いますよね。


ここは菜の花畑が目に止まって、寄り道した場所なんですが、本当にきれいでした。


そして、良い匂いが充満してるの。耳を澄ませると蜂のブンブン行き交う音が結構します。


花、緑、青空、白い雲、そして赤土。 こんな綺麗な場所があるんだ〜。しばらくボーッとこの景色を眺めているだけでも、心が穏やかになります。


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