☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

破産寸前から まさかの大富豪へ

2020-02-29 | 子育て
今日は長男がお友達とダディとスキーへ出かけたので、私は1日次男と時間を過ごしました。

夕方、モノポリーがやりたいとの事でね。私は正直このゲームなかなか終わらないので、やりたくなかったんだけど、準備して待ってるので、やることに。。。

ところが、運が向いていたのか、不動産もそこそこ買うことが出来、私がさくっと、勝つかな?なんて思っていました。

ゲーム開始1時間ちょっと過ぎた頃は、こんな感じ。手前が私、横が次男。私は現金はたくさんは無かったけど、借金もなく、そこそこ不動産も所有していました。私の所有物件に次男が止まるたびに、次男の借金は増え続け、現金はあと$1、不動産が1件という状況。

あと1箇所、次男が私の不動産に止まったら、ゲームオーバー。思ったより早く終わりそうで良かった〜。なんて思っていたら。。。まさかの大逆転劇の始まりです。

これ、結構いい物件だから 交換しようよ。と、抵当に入れた物件と、私の持つ物件を1枚交換しました。確かにいい物件で、家やホテルを建てたらがっぽり賃金いただける物件だったし、現金も多少持っていたので、これくらいの借金ならすぐに返せるからいいかなと。。。。交換したのが間違いでした(涙)

その1枚の交換をきっかけに運は一気に次男へ。
彼は自分が抵当に入れた場所に止まることが多く、チャンスカードなどから現金を入手して 1物件分の借金を返したかと思うと、私がなぜかそこに止まることになり、チャンスカードでは余計な支払いや税金を徴収される場所に止まることが増え、気がついたら現金が。。。ない。

そして、ついに、私も借金生活が始まりました。


すると、次男は現金を手にすると すぐに不動産を買いはじめ、家が1軒、2軒、3軒。。と増えて行ったかと思いきや、ホテルまで建ち並び、私は$750を3回、$900を1回そこで支払うことになり。。。


最後は破産です。。。

こんな展開あるんですね〜。参りました。

それにしても長かった。。。もう、勝ちでいいからやめようよ。。と何度か提案したけど、自分に運が向いてきたのを本人も感じていて やめる様子なく。。1ゲーム3時間近くかかりました。。 

今日はオセロでも負けちゃったんだよね〜。こっちは1勝1敗だけど。 

UNOも強いし、彼は何か持ってるね。 将来ギャンブルに手を出さないことを祈ります。

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冬休み!?

2020-02-27 | 日常の出来事
今年も暖冬で、1月2月も いつもより日射量もあり、大抵鬱っぽくなるこの時期ですが、今年は変わらず元気です。

今日は久しぶりに北国カナダらしい冬の気候。昨日から雪が降っていて、気温が低く、強風で吹雪いて視界が悪い。ああ。。そうだった。ここは北極圏に近い国。。という事を思い出す気候です。

以前は、冬の間こんな日々が続いたのよね。。久しぶりに晴れても雪解けず。。見渡す限り白&グレー。 なぜ、こんな極寒の地に人々は住もうと思ったのか。。と、真冬になると感じていたけど、最近の冬は 東京よりちょっと寒いかな??くらいで、あったかいと感じる日すらありました。

大きな雪雲が通過中ですが、雪が降ったと言っても、積雪量は大した事なく、休校を期待した子供達はちょっとがっかり。

ストライキが続いて、先月から毎週3連休、4連休が続いたので、久しぶりの平日5日登校。長く感じる〜。

日本は3月2日から春休み!? オリンピック開催の有無も考えると、できるだけ新型コロナの感染者数を増やしたくないという考えもあるのかな。

学校が休校ということは、親が学校関係者の場合は、自宅で子供と過ごせるのだと思うけど、そうでない場合で、近くに見てくれる人がいない子達はどうするんだろう。。 お留守番は心配だよね。

ちなみに、カナダは9歳以下は子供だけでのお留守番はさせてはいけないという認識があり、10歳から短時間だけ、留守番時の危機管理と判断能力があると親が判断した子で、本人も大丈夫だと思う場合は お留守番が少しの間だけできると推奨されています。
お留守番の注意事項や簡単な自分の応急手当ての仕方を教えてくれる講習会もあって、学校がお休みの日などに開催されています。

親が留守中に、近所の顔見知りが家に入れるようにいってきた場合、どう断るか。飲み物を入れてたコップで手を切った場合、何をしたら良いか。など、なかなか実用できな内容でした。

それと、10ー12歳の子は、自分一人でのお留守番は良しとされても、下の兄弟と子供同士でのお留守番はだめとされています。
それ以上になると、下の子の面倒を見ることができて、子供用のベビーシッターコースなんかもあるようです。

こういうのを知ってしまうと、日本の鍵っ子達、心配。しかも学校が1ヶ月もお休みで、毎日一人とか、子供だけは、精神的にもよくないよね。 親御さん達も休暇が取れたり、交代で時間をずらせるように職場が対応できるところだといいけれど。。。きっと、そういう職場ばかりではないよね。 かといって、学童先などで感染者が出た。。となったら、きっとまた大騒ぎ。 困りましたねえ。。

日差しがもう少しある時だったら、もっとキラキラしたけど。
ダイヤモンドダスト


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赤ちゃんが欲しい人達は絶対に手を出してはダメ!

2020-02-17 | 子育て
今度は、妊娠中、もしくは将来妊娠を考えている人達は、男女共に絶対に避けてほしい事。

危険ドラッグです。

私自身は自分の教育課程で、薬物の事を習った記憶がないのですが、今はどうなのかな? これ、必須だと思います。
ちなみに、カナダの学校では、5、6年生のクラスにいる長男はいくつかの薬物について 学校で先生から教えてもらっています。
教育を受けても、手を出してしまう人達がいるのが現状だけれど、昨今芸能人を中心といた薬物の報道が多く取り上げられていますが、一度手をつけると、やめめられない脳になってしまうのが薬物の怖いところなんだと感じます。

危険薬物の胎児への影響。 この実態を知った時、直接自分自身には関係のない話題でしたが、かなりショックでした。 若い子達にも絶対に知ってほしい。

胎児の影響ですが、例えば、妊娠中にコカインを摂取していた場合、その影響は直接胎児へも届き、何より悲しいと思ったのが、その子は体内で薬物に溺れた状態で発育していたため、この世にオギャーと生まれた直後から 薬物の禁断症状に悩まされるとのことなんです。

なんてことでしょう。ハッピーライフではなく、禁断症状と戦う日々が待っているんです。

まだ泣く事しか出来ない、自分の気持ちを伝えられない赤ちゃんが、体の震えが止まらなかったり、どうにもできなくて泣き叫び続けるんです。付き合う親も大変ですよ。それで虐待にでもなったら。。。。

それ以外に、身体的にも認知的にも障害を持って生まれてくるリスクも高いそうです。


自分は男性だからと言って、安心はできません。子供を胎内で育てるのは女性だけど、しっかりその人からの接触によって受精卵に感染すると最近わかってきているようです。

こういう知識、もっともっと若い、中高生にも知っておいてもらった方が良いのではないかと感じます。 まだその頃は妊娠なんてピンと来ないかもしれないけれど、友達から誘われて、ほんの出来心で一度試した事が、後々エスカレートし、やめられなくなり、もしその人が将来妊娠を希望した場合、こういったリスクと向き合うことになるんです。パートナーを選ぶ上でも、重要な事柄だと私は思います。

カナダではマリファナが合法になりましたが、怖いのは、これをきっかけに他の薬物へ手をのばしてしまうこと。

まだ起きてない心配だけど、我が子達、冷静な判断を持って育ってほしい。

そして、この世に生まれてくる赤ちゃんが、生まれてきて良かった思える人生歩んでほしい。

一度手をつけたら、中毒になったら、自分ではやめられないから。 手を出さない!! 

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周囲に妊婦さんがいたら

2020-02-16 | 子育て
自分の妊娠や出産を通じて、その時に必要な事柄はある程度認識していたつもりだけど、改めて勉強しなおすと子供が心身健やかに誕生すると言うことが奇跡の積み重ねだと言う事を改めて感じます。
男女それぞれの持つ機能の正常さ、それぞれからのDNAの組み合わせ、機能で言えば卵管の通りの良さなどは自覚症状がないけど、ここが正常に機能しないと、自然妊娠は難しいですね。

食事面では、初期には特に葉酸の摂取が必要なことや、その他タンパク質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルとバランスのよい食事を心がけることなどは、大概の妊婦雑誌や本にも掲載されていると思いますが、薬の影響や、日常生活からの汚染物質、化学物質からの影響は、あまり大きく取り上げられていないような印象があります。 添加物や香料、プラスチック製品など環境ホルモン 気にしたことがない人は知らずに沢山摂取していることもあるなと感じます。

また、これらの危害因子や病原菌からの影響を受けやすいのが、妊娠初期の数週間で、周囲が妊婦である事を、もしかしたら本人もまだ自覚があまりない時期であるため、妊婦さん以外の人も関わる人達は赤ちゃんへの影響がある事を知ってほしいなって思います。

ただ、胎児の成長に危害を及ぼす可能性が高い因子でも、全ての人に同じように影響が出るかと言えば、食品添加物もそうかなと思うけど、その人の健康状態や、その人が持つDNAの特徴が、ある種の害を及ぼすかもしれない因子に反応しやすいか、影響を及ぼさないかということもあるみたいです。 影響を及ぼす箇所や、時期も、発達段階によっても異なります。

例えば、1950年代に問題になった睡眠薬として使われていたサリドマイドは、奇形を生むという事で、世界中で問題になり妊婦の摂取が禁じらましたが、これは動物実験では危害を確認できず、人間には反応をし、高い確率で多くのご家族を苦しめました。それでも、その確率も100%ではなかった。つまり、サリドマイドを服用しても 影響がなかった母子もいたということです。 そして、この薬、今は癌の治療薬として注目されているとか。

1947年−1971年頃に、流産を防ぐために使われていた ジエチルスカベストロールという薬は、胎児に直接影響は見られなかったものの、その子供が大人になった時に、珍しい癌や無精子などの症状に影響があったことがわかり、今は使用を中止されているようです。なので、薬からの影響が、必ずしもすぐに胎児の発達に影響が出てくることばかりではないということがあるようです。だけど何十年も経ってからわかっても、どうにも防げないよね。。

しかも、日常に数多く溢れている化学物質(大気汚染や、水質汚染も含めたら、限りがない)や摂取している食品や薬品のどれに 自分の体は影響を受けやすいのか。。危害を及ぼす因子に対して反応を示すDNAを自分や相手が持っているかどうか、を妊娠前に判別することは容易ではないし、逆に神経質になりすぎて 妊婦さんの精神的ストレスにもつながってしまうのもよくないですね。

だけど、今わかっている事に関しては、知ることは大切だなと感じます。母親だけでなく、関わる家族や関係者も知識として知っていることで、気をつけて防げる事もあるから。

特に若い、まだ妊娠を望んでいなかった人達に多く見られる傾向として、胎児の発達に正しい知識がなかったために、知らずに、赤ちゃんの成長を妨げていた。。結果、発育不全、奇形、新生児死亡、子供が成長してから現れる発達の問題などに直面するケースがあるようです。 なので、妊娠がわかったら必ず受診をしてほしいのと、パパママ教室のような所に参加したり、お医者さんや保健師さんからのアドバイスに耳を傾けてほしいなって思います。 それができない人が周りにいたら、周囲の人が背中を押してあげてほしい。

日本は、世界の中でも新生児死亡率は低いようですし、もちろん全ての要因が、妊娠中の母体から受ける影響が関係していたとは言えないのですが、正しい知識を知っていたら防げた事が多くあることも事実のようです。

こんな事を書いてしまうと、世の妊婦さんたちを心配させてしまいそうだけど、多くの子供たちは元気に生まれてきているのだと思います。

大事なのは 

自分で防げる事に対する正しい知識を身につける事と、神経質になりすぎない程度に できるだけ避ける事。
なにより、明るい気持ちでストレスをできるだけ抱え込まないように(ストレスが原因で、飲酒や喫煙に走っては本末転倒。。)
バランスの良い食事と適度な休養。

妊娠体験の無い方には想像が難しいかもしれないけれど、お腹の中で生命が育つというのは、ものすごいエネルギーを要する事で、疲れやすくなったり、眠たくなったりするのは、ホルモンの変化からの影響もあるし それだけ赤ちゃんが日々成長していることであり、母体もそれに応えて頑張っていると言う事なので、周りの人達にも生命を育てると言う大仕事をしている妊婦さん達に、優しい眼差しを向けて欲しいなと思います。

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バレンタイン&激ウマスナック

2020-02-15 | 食事&レシピ
チョコレートシーズン、続きますねえ。

次男は学校のお友達からもカードやおまけをたくさんもらって 嬉しそうです。 長男のクラスはやはり5年生の同級生から数人だったようで、6年生になるとカード交換はやらないみたいだね。長男も結局持って行きませんでした。

家では、家族用に 雑誌に出ていたアイディアを参考に、美味しそうなスウィーツを作ってくれました。


日本の板チョコだったら百円で美味しいのが買えそうだけど、こっちで買うと高いなあ。。1枚これ400円くらいします。でも、とても美味しいチョコレートでしたけどね。 バレンタインじゃなかったら買わないな〜。

こちらは、グランマ達からチョコと一緒にいただいたスナック。


コスコで見かけたような気がするんだけど、「干し椎茸!?」と思っていたので、日本から送ってもらたのがあるしと、あまり視界にちゃんと入れてなかったんだけど、これ、しいたけを乾燥させていて、このままポリポリ食べられるスナックなんです!!

激ウマです!! 

椎茸だし、お値段も結構しそうな感じがするけど、これは次回見つけたら購入だな。


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休校日に子供クッキング

2020-02-13 | 食事&レシピ
ストライキ&連休があまりに多くて、子供達がいつ学校へ行くのか よくわからなくなってきています。。。

先週末の4連休後は、1日行ってまた連休。そして今週は祝日が入るので、週末またまた3連休。 来週は金曜日がストライキらしいので、週末またまた3連休。

明日は、バレンタインデーで、長男は結局用意していなかったと思うのですが、次男はクラスメイトに配るカードに名前を書いていました。 幼稚園の時は、一緒にクラスリストを見て、スペル間違いが無いかなどお手伝いしたけど、1年生になると、クラスリストを見ながら、自分で勝手に書いて仕上げていました。成長したなあ。

学校がお休みだと、お友達と遊ぶ約束ができたりと、それなりに子供達は充実した生活を送っています。

最近は、兄弟で「ランチを作るからマミーはキッチンに来ないでね!」と、ピザ生地をコネコネ作って、トッピングも冷蔵庫から適当に見つけて、オーブンも長男は最近任せて大丈夫そうなので、焼き上がりを呼びに来るまでお任せしました。

美味しいランチでした。

こちらは、メイプルシロップをグツグツ煮詰めています


そして、トレーの上に雪を乗せ、雪の上に煮詰めたメイプルシロップをたら〜り。

アイスクリームの棒などで、端からクルクル巻いていくと


メイプルトフィーの出来上がり!

メイプルシロップの優しい甘さがたまらない〜。

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ストライキ 子供達への影響

2020-02-06 | 学校関係
教育といえば。。12月から続いている学校のストライキ。今週はなんと木曜ー日曜日まで4連休。

しかも来週も週の半ばに2連休ストライキがあるらしい。

寒いし、お弁当や送り迎えが無いのは嬉しいんだけど、子供達のリズムもおかしくなるよね。

そして、とても残念なのは、成績表が出なくなってしまったこと。長男が担任から聞いたらしく、楽しみにしていたので、がっかりしてます。もちろん、全担任の意思では無いと思うよ。

それと、放課後のクラブ活動的な事も見送りなのと、JKの時から、長男も次男も毎年楽しみに参加していたサイエンスフェアも見送り。

遠足も中止。

6年生は、卒業前に毎年泊まりでキャンプがあるけれど。。。。それまでには落ち着くといいねぇ。 




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見えない恐怖に怯えるよりも、自分で今できること

2020-02-05 | 日常の出来事
幸い我が家は 今の所風邪引くことなく過ごせていますが(こう書いてしまう事で風邪を引かないと良いのですが。。)、コロナウイルスのニュースはこちらでも扱っていて気になります。

先日、カナダの首相が、このウイルスに関する事で誤った人種差別的な発言は控えるようにと国民に伝えました。 私自身は直接 差別的な言葉や視線を今の所受けていないけれど、息子の学校でも、中国人の子達に、保菌者的発言をした子がいたようです。小学生が言うって事は、親が家で言ってるのか!? 日本人の方でもそう言った経験をされた方もいるようです。
トルドー首相の記事はこちら


中国のお正月も重なったので、もし、「お正月に中国へ家族に会いに行ってました。」と言ってる人が、コンコンと咳やくしゃみを目の前でしたら、私も、大丈夫かな。。。と心配になると思うのですが、「ただ中国人だから/ただ アジア人だから」=「保菌者」って 発想が出る人って どんだけ単純な発想!? 

遺伝子が関係してるとでも思ってるのか?

むしろ遺伝的な事であれば、飛沫感染するものではないでしょう。

逆に、こう言った状況下での発言や態度によって、その人が隠れ持っていた差別的発想の有無や本質が見えますね。

感染の広がりはとても気になるし、免疫力の弱い方達への感染は本当に避けて欲しいと切に願いますが、無症状の潜伏期間があると聞くので、100%防ぐのは無理なのかなと思います。 

こうなったら、恐怖に怯えたり、人を見た目で差別して拒否するよりも、日々の生活で できることをするのが良いのではないかと。

石鹸での手洗い&除菌
うがい
健康な食事
こまめな水分補給
適度な運動
十分な睡眠
丁寧な歯磨き
人混みへ行ったら着替える&シャワーを浴びる。

こういった事を日頃から気をつける方が、中国人を避けるよりも効果があるように思います。

それに!!! カナダでは、自分を守るためにマスクをしていたとしても、「マスクをする」=「感染症を持つ重症な関わってはいけない存在」のような感覚があるみたいです。

なので、私は今回のことをきっかけに、「マスクをする」=「菌のバラマキを少しでも減らす」&「自分自身を守る」という発想が根付かないかな〜と少しだけ期待していますが、その前にまず、マスクが売ってない(涙) 

息子も 文句言ってるけど、一時期鳥インフルエンザが話題になったときかな? 咳をするときは、手ではなく、服の袖を使って、口元全体を抑える事が、だいぶ定着したのですが、学校の様子を見ていると、高学年でも、グループテーブルでゴホゴホみんなに咳をばら撒いてる子達がいました。

ちなみに、私が見かけた2名+息子のクラスメイト1名は、中国人の子達ではなかったですよ! この子達からは風邪菌がうつると確信しました。 

衛生の徹底、免疫力の向上も、教育なんでしょうかね。 この辺りこそ徹底させて欲しい。


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交通事故シミュレーション

2020-02-02 | 日常の出来事
時々、近所の交差点で、交通事故があります。つい先日は、家のすぐ裏の大通りで 100m程先の交差点で大きな事故がちょうど起こってしまったようで、もう少し後ろだったらUターンできて、別の道を行けたんだけど、ちょうど中央分離帯がある場所で 1時間。。。そこから1mたりとも発車できずでした。 大きなニュースにはなっていなかったようなので、亡くなられたりはなかったのかなと そこは安心しましたが、レッカーで運ばれていく車の姿とエアバッグから、衝撃の大きさが伝わってきました。

事故が起こる度に、こんなに見通しの良い、大通りで、どうやったらこんな衝突事故が起こるんだろう。。と言うのが不思議で、時々自分が交差点を運転したり、信号待ちで行き交う車を見ながら考えていました。

そして、最近、ほぼ、これは 「信号が赤になりかけの時に高速で直進してくる車が、左折を待っていた車が曲がりかけた所で 衝突するケース」なのでは無いかと感じました。

私自身は、道路が凍結していたり ここでブレーキかけたら止まれなくて逆に危ない。という状況で、かつ見通しが良ければ、ギリギリ突っ込むこともたまーにありますが、歩行者信号のカウントダウンを見て、明らかに、自分がその交差点に差し掛かる時は「赤」だなと思った時は、早めに減速して止まることにしています。

でも、私が、時間がない時に「あ〜!」と思いながら、ギリギリ「黄色」で渡っても、その後ろから2、3台続けて来る車達もいて、「後ろのあなたは100%赤だったでしょ〜!!その後ろからさらに1台2台。。」と、バックミラーを見て驚くこともあります。

そして、ここ2週間の間に、3度、交差点で左折を先頭で待っていた事がありました。
対向車が、黄色だと言うのに、減速する様子なく、中には止まろうをする車を避けるかのように、わざわざ車線変更までして、突っ込んでくる車達に遭遇したのです。

明らかに、この後ろの車が交差点を通過する時は「赤」になってる。でも、その車も減速が見られないので、私はタイミング的には行けなくはないんだけど、もし、もしも、あのスピードで突っ込んできたら終わりだ。。。と思って、その車が完全に止まる意思を見せてから、左折しました。もうその時点で信号は「赤」です。

夜は、特に視界も悪く、歩行者も見えづらいので、さらに気をつけなくてはなりません。もし、車との距離に気を取られて、慌てて左折して、歩行者が駆け込みで渡っていたら、こっちもアウトです。

こんな感じに、信号が変わる直前に、高速で突っ込んでくる車に3度も遭遇し、ここで、「もう赤になるし、止まるだろう」と思って左折した車に、突っ込んでくる車が大半の交通事故を起こすんだろうな。。って、思いました。


それと、環状交差点では、歩行者がいれば、そちらが優先の為、停止線で止まらなくてはなりません。
ところが、時々、その「歩行者」を意識せずに、進行方向に止まっている車が、なぜ止まっているか、出口付近で減速した車が、なぜ減速したかを考えずに、我先にと隣の車線から突っ込んでいく車を見かけます。 見ていてヒヤッとします。

その運転手さんは、恐らく出口しか見ておらず、早くいく事しか考えておらず、そこに「歩行者や自転車」が渡ろうとしている事が視界に入っていないのかなと感じます。

本当にやめてほしい。無茶な運転。周りを見てない運転、

隣に並ばれると、車間を無理やり詰めてまで わざと加速する車。その精神、アスリートには向いてるかもしれないけど、運転には向いてないと思います。
道路でレースしたいなら、レーサーになればいいのに。

運転中に競争心が抑えられない人、周りが見えなくなる人は、世のためにも、自分のためにも、運転しない方がいいんじゃないかな。

将来、自分の子供が運転し始めた時とか心配。。。若い子達が乗る車での事故を見るたびに、周りが見えないタイプの友達が運転する車には同乗しないでほしいと本気で思います。逆に自分の子供がうっかり事故起こしたら。。。とか、考えすぎかもしれませんが、想像してしまうと、怖いです。

長男は助手席に座れる年齢になっているので、時々 運転する時に、周りのどういった部分を確認しないと危ないか、状況に応じて説明しています。 カナダは確か 最初は運転経験者が隣に座って走ると聞いています。 親が多いと思いますが、子供の運転の適正、冷静に見極めた方がいいと思う。車が無いと不便な社会ですから、それでも運転させるなら、レース場では無い事、歩行者や自転車の存在を意識する事、徹底させてからにしてほしい。


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