☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

ハロウィーン 2019

2019-10-31 | 子育て
2日前だったら、天気も良く、気温もマイルド。今年もシトシト雨。。しかも 今夜は雪がチラつくようですね。。。。。タイヤ替えておいてよかった。
これからしばらく、追突事故に要注意です。

学校では着てきたい子達はコスチュームを着て、クラスでそれぞれパーティがあったようです。

次男のクラスは食べ物の持ち込みは禁止。配りたくても持ってきたら自宅へ返却しますとお手紙がありました。アレルギー対策だと思います。

長男のクラスは、あまりに毒毒しいお菓子類はダメだけど、ナッツフリーのクッキーならOKとのことで、クッキー100枚焼いていました。私はレシピに書いてある読めない漢字を読んであげるだけで、自分で勝手に全てやってくれるので、たいしたもんだ。 私は中学の頃ですら、上手にクッキー焼けた事なかったよ〜(涙)


ジャックオーランタンも、兄が教えてくれて、兄弟で勝手に作成してくれました。 

成長したなあ〜。 私は全ての片付け係。

片付けもマスターしてくれたら、本当に助かる。 求めすぎ。。。でしょうかね。。 


弟の本日の戦利品


こちらは兄の戦利品


今までは知らないうちに 食べさせたくないものは抜いて、ダディの職場へ持っていってもらていましたが、今年は結構しっかり数えていて。。。 しばらく様子見です。

普段買わないけど、学校のスナックにクラスメイトが持ってきてて、気になってるお菓子類が多数あるようです(特に次男)。

明日はシュガーハイな子供達相手に、先生方大変だろうな〜。

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ケベック側へお散歩

2019-10-27 | オタワ
今日も秋晴れで、残ってる紅葉した葉っぱ達がキラキラと輝いていますが、もうすぐ近づいている子供達が楽しみにしているハロウィーン。
またまた雨の予報が。。。
しかもその翌日には雪ちらつくかもしれませんマーク付き。

なんで〜!!

今日みたいな気候だったら、最高なのにー。

ひとまず明日の子供の遠足は大丈夫そうだ。雨さん、降るのは金曜日からにしようよー。


先日のオタワ旅行。
天気も良かったので、お散歩しながらオタワ川を渡り、ケベック州の博物間へ行ってきました。
お散歩の景色が良かったので、写真を載せまーす。


お城みたい。


ガイドブックにも必ず出ているリドー運河。











橋が見えてきました


これからケベック州へ向かいます


国会議事堂は雲の中


向かうのはあちらの建物です


ケベック州に到着。フランス語表記が先になりました。


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近くの住宅街の紅葉2019

2019-10-26 | KW(キチナー&ウォータールー)
中途半場な紅葉も今年は目立つのですが、綺麗なところは、本当に綺麗。
早くから紅葉していた木々はもう枝のみですが、全体的にはちょうど今週、うちの近所はピークだったかなと思います。 



今年はね、赤い紅葉がとても鮮やかで発色がよいと感じます。何か理由があるんでしょうかねえ。





住宅の裏庭にこんな散歩道。素敵だ〜!! 紅葉おすそ分けでーす。




















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国会議事堂とTerry Fox

2019-10-23 | オタワ
次男が、今年のTerry Fox Runをきっかけに、今すごく Terry Foxに興味があり、自分で本を読んだりしていたので、銅像しかないけど。。オタワに観に行く?と聞いてみたら「行く!」というので、紅葉も目当てで、お出かけしてきました。



はいこちら。国会議事堂前にあるTerry Foxの銅像です。 本で見るよりも大きさもあるので、見れて感激というよりは、衝撃の方が強かったかなという 親から見た印象。 どうしてこの足なのに走ろうと思ったのか、次男的は素朴な疑問に感じたようでした。僕ならできない。。って。
それを実行したから、すごい人なんだよね。頑張り屋さんなんて言葉じゃ足りませんが、本当にすごいなあと私も思います。


さすが、オタワ。あれ〜?あれ〜?ストーップ。


夜の国会議事堂です。 2年前に建国150周年記念を迎え、その年のカナダデーにオタワに来ましたが、セキュリティがすごくて、友達家族にも小さな子供達がいたので、セキュリティーチェックを受けるための列に2時間も並ぶのは無理だね。。。と、この時は議事堂内の敷地に入るのは断念したので、次男は初めて。長男も赤ちゃんの時に来て以来かな。


こちらは朝。 長男はすこーしだけ、学校の社会科でも政治に触れ始めているようです。

朝は、もやがかかっていて、幻想的でした




晴れた後


前回来た時同様、議事堂内のツアーに参加したのですが セキュリティが向上していて、建物もアップグレードされていました。 飛行機の搭乗手続き並みに、荷物、身体検査を済ませてから、ツアーに参加です。

しかも正面が工事中だったのと、ツアー内容が分散されたようで、一部を見せてもらえるだけでした。前回行った時、図書室がとっても素敵で、息子達に見せたかったんだけど、見れなくて残念でした。

そして、ツアーも前日に予約を試みたのですが、なんと、滞在期間中、英語のツアーで人数分枠がある回が1つもなく、でもせっかくなので 子供達にも中を見せたいしと、フランス語で参加してきました。

私は 参加者からの質問に対する「Oui」しか、わかりませんでしたよ(苦笑)

ここは、フレンチイマージョン5年目のお兄ちゃんを頼るしかなく。。。フレンチ1ヶ月目の次男は私と同様「全然わかんなーい」と、ギブアップ。 ダディも95%わからなかったみたい。。

お兄ちゃんも、さすがに全部はわからなかったみたいだけど、時々わかった事は教えてくれたのと、写真を撮っていいのかよくわからなくて、質問してくれて、本当に助かりました。人を中に入れなければ良いとのことで、撮影許可がでました。



この辺り、新しい。


前回来た時は、天井ももっと低くて、少し薄暗い印象があったけど、とっても明るい環境でした。


この角度からの印象は少し覚えています。




階段です




古い部分と、新しい部分と、融合していました。

図書館見れなかったのは残念だな〜。







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Crock A Doodle

2019-10-22 | お店KW近郊
先日、子供達がお友達と一緒にCrock A Doodleという焼き物に絵や色をつけて、オリジナル作品が作れるお店に行ってきました。

Elmiraにある「Maggie's Mudroom」と似ていて、既に形が作られている カップやお皿、置物に 自由に模様や色づけができて、仕上がったら持って帰れるお店です。

以前、おじいちゃんとダディの誕生日記念品を作りに、Elmiraの方のお店に行った事があります。

今回はWaterlooにあるCrock A Doodleというお店です。

私は同行しなかったので、どんな作品を作ったのか 楽しみでした。 そして、予想以上に素敵な仕上がりでした。


左がお兄ちゃんが作ったマグカップとお皿。 シャチと小魚達が海を泳いでいます。色も可愛いなと思いました。

右は弟が作ったサメの貯金箱。 これも上手に色を塗ったなあ〜と思いました。 ちょっとしたアクシデントでたまたまそうなった部分もあったようですが、よく見ると、歯に部分的に赤みがあって、まるで獲物を食べて血が付いているようなリアル感があります。



作品が増え続けちゃっても 困るけど。。。作る方は楽しいよね。素敵な作品ができたなと思いました。

お誕生日会もやってるみたいです。


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面白い寝床

2019-10-22 | 子育て
次男くんも自分のベッドがあるのですが、私と寝るのが好きみたいで、昨日まで絵本を読み、一緒に寝てました。いつまで一緒に寝てくれるのかな〜。かわいいな〜と、私は私で、全然構わない事だったんだけど、今夜は状況が変わったようです。

何故、バーベキューというのか そこはわからなかったんだけど、「お兄ちゃんが特別なバーベキューを作ってくれて、今日は自分のベッドで寝るから、マミーと一緒に寝られないんだ。。。」と、やや申し訳なさそうに言うので、なんだか可愛いなあ〜と思って、思わず「えーそんなのさみしいよ〜」と言いそうになりましたが、そこはぐっとこられて、「うん、わかったよ〜」と返事をすると、自分の部屋へ行って、自分で勝手に寝てくれました。

で、これがそのバーベキュー!?


2段ベッドの上段のマットレスの重さを利用して、ブランケットで、ハンモックのような寝床を作ってもらってみたいです。

そして、起きたらすぐに着替えられるように、明日着る予定の服を上からぶら下げたんだって(笑)

おもしろい。



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近所の紅葉2019 その1

2019-10-22 | 日常の出来事
写真は2週間前の近所の紅葉。紅葉時期の初めに綺麗に染まる木です



この木が綺麗な並木道があるんだけど、ちょっと並木道として見るには遅かった〜。


でも、部分的にまだ綺麗でした。







林の中はまだ緑。

今行ったら、綺麗かもしれないな〜。


この木は 今、とても綺麗な黄色に染まっています。

今年は近所のどんぐりが不作なのと、紅葉がいつもと少し違うように感じています。写真のように 綺麗に染まってる木々も沢山あるのですが、なんだか中途半端な紅葉の木々も目立つんです。 特にメイプルとどんぐりかな。染まりかけてるんだけど、全体が染まらずに、枯れて散ってしまう。。 あれ??普段はここ、もっと綺麗な並木道になるのに、どうしたんだ!?という木々が目立ちます。

なんでだろう!?



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積み重ね

2019-10-22 | 日常の出来事
子育てしながら、イライラが募ると、ふと鏡で自分の顔を見た時に「わっ!目が怖い!!」なんて自分でギョッとしちゃう時があります。

最近見た日本のニュースでいいな〜と思ったのが、先日ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さん。その功績はもちろん素晴らしすぎるのですが、会見の様子やお写真を拝見し、奥様も同様に なんて素敵な表情をされる方なんだろうと思いました。もちろん、嬉しいニュースの会見なので、その喜びが表情に表れていた事も関係してるとは思いますが、きっと、周りの人達も大切に、前向きに生きてこられたのかな〜というような事を想像させてくれる とても素敵な表情だな〜と感じました。

ポジティブな考え方の人、悲観的な考え方の人、他人を見下す傾向がある人、傲慢な人、心が冷めてる人、頑固な人、元々の顔つきも多少は関係があるかもしれないけれど、「積み重ねてきた顔つきや表情」って、ありますよね。

私も彼らのような素敵な表情が出せる年の取り方をしたいなあ〜と感じさせられるご夫婦だなと思いました。




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思う事

2019-10-21 | 日常の出来事
やっと少し ひと段落。

台風の被害。。。とんでも無いことになってしまったようですね。 
台風は地震と違って、ある程度事前に準備や心構えができますが、家その物を高台に移動させる。。。なんて事は困難だし、広い農場を防水防風するなんて困難だし、ハザードマップを確認して、避難指示に従って避難をしていた方達も、家に戻ったら 今まで快適に暮らしていた自宅が崩壊していたり、泥まみれだったり、悲しいし、途方に暮れてしまいますね。。 

映像からは、「臭い」は直接伝わってきませんが、衛生環境も決してよくは無いと思うので、鼻が敏感な方は臭いも相当なストレスですよね。。現地での片付けや不便な環境や避難所での生活、本当に大変な事だと思います。 何もできませんが、1日でも早く、落ち着いた生活ができる日々が戻ってきますように。そして新たな災害が発生しない事を祈ります。


もう1つ気になっているのが、神戸の学校のニュース、この学校に通う生徒達の事が気になります。
生徒達にとっては、1日の大半を過ごす学校は、家庭と同様、もしくはそれ以上に日常当たり前にいる環境であって、そこにいる先生の存在、発言の影響はかなり大きいと思います。

日本の報道や情報番組は、繰り返し しつこいくらいに同じ写真や映像を使う傾向があると感じるのですが、私も見てしまったけど、大人の私が見ても 信じがたいショックな映像。モザイクを入れているのはあまりに過激なので子供達への配慮もあるのかもしれないけれど そこに通っている生徒達はモザイクが入っていても、はっきりと顔を想像できると思うんです。 自分の学校での親的存在に当たる先生が、自分達にしてはいけないと言ってた事以上の事を 仲間であるはずの先生にしている。被害に合われた先生を大好きな生徒さん達からしてみたら、大好きな自分の親がいじめられてる様子を目の前で見させられてるのと同じで、そんな残虐な映像を何度も流すこの報道そのものも、子供達にとっては虐待に当たるのではないかと。。そんな事も気になっています。

敏感体質な生徒さん達も、きっとクラスに5、6人はいるはず。 その子達にとってみたら、先生から発せられる 誰かに対する暴言、罵倒は、その子に直接言われた事でなくても、自分が言われたかのように感じてしまってる子達も絶対にいるはず。 目の前で争う様子、口論する様子、罵倒される様子を見る事、聞く事も、直接その子に対してじゃなくても、敏感に感じ取り、脳へも心へも悪影響しかないと思います。

現地の様子、わかりませんが、大人でも理解し難いこの事件、どうか不要いに、あの学校に通うお子さん達へ 直接様子を聞いたり、話題に触れたりしないでほしいなって思います。 自分の中の気持ちの整理ができない子達もきっとたくさんいると思うから。

この先生方ご自身に、お子さんがいらっしゃらないと良いのですが。。

家庭という学校以上に外から見えない環境で、何されて、何言われてるか。。。怖いですし、自分の親が あんな事してるなんて。。。私が子供だったら受け入れられないな。


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代行制度

2019-10-10 | 学校関係
日本での先生のいじめ。。というか犯罪。。なぜ逮捕されないのか不思議。

カナダで同じ事が起こったら、警察がグルでない限り、誰かがこの状況を通報したら、逮捕されるでしょう。

名前も公表されて、教育現場では働けなくなると思います。 こちらの学校では先生として仕事をする場合も、ボランティアであっても警察署で発行される「無犯罪証明書」の提出を求められます。 

カナダも広いので、地域によっては、陰湿ないじめがある場所もあるのかもしれないけれど、少なくとも、うちの子達が通っている学校で 同じような事件が起こる事は 想像すらできないなあ。。

生徒同士の、小さな いざこざであっても、先生が双方の話を聞いて、解決へ導いてくれるし。

もしかしたら日本で今問題になっている学校でも、表面上は想像できない事実だったのかもしれないけれど、なんで誰も通報しなかったんだろう。被害者の先生、よく1年以上耐えたなあ。。と思います。 

他の見て見ぬ振りの先生方も心の中では苦しかったのでしょうか。

ネットで読んだ記事に、教育委員会や学校が 先生のいじめを公にしない理由の1つに、教師がやめられてしまうと、担任や教える担当の先生がいなくなり、生徒が困るから。という事があげられていました。


う。。。。。。。。むむむむ。。。。 


そういえば、日本の保育園で働く友達も、休みがとても取りづらい環境だと言ってました。 なぜなら、自分が休んだ分を他の同僚の先生達でカバーし合うことになるからと。 え〜!!それは大変!! 

だって、自分の担当園児を見るだけでも、絶対に大変だよ!そこに+休んでる先生の担当園児まで見てください。って、そりゃお互いギスギスしちゃうよね。 園児達にとてっても良くないと思う。


カナダの教育システムというのでしょうか。個人的にこの制度を日本でも導入したらどうかと思うのですが、「先生方の代行登録リスト」がきちんと確立されているようです。少なくとも、私が住んでいる地域にはそれがあります。

公立、私立関係ないみたいです。

なので、急病、家族の体調不良、アポイントなどで 仕事をお休みしたい時は、代行登録されている先生に順番に連絡が入り、対応できる先生が代行で入るという仕組みです。

代行リストには、将来的にフルタイムで先生になりたい方もいるし、子育てしながらで、たまにが良い方もいるし、家庭や仕事のバランスで、毎日よりも週3、4回くらいがちょうど良いと思って、代行に登録されている方など 様々です。

子供達のクラスメイトのママさん達にも、何人か教員免許を持っていて、代行登録されてる方達がいます。週に数回、近所のどこかの学校から 連絡が入って、対応できる日は、代行の先生としてお仕事されてるみたいです。

なので、担任を持つ先生方も、わりと気軽にお休みとれる印象です。 実際、朝は担任だったけど、お迎えの時は別の先生という事もなんどもありました。

昨年は長男の担任が妊婦さんで、学期途中で産休に入ったんだけど、1ヶ月早く入院が必要になってしまい、その間、担任がいない状況でした。でも、代行の先生が2人で交代で入っていて、何の問題もなかったですよ。

なので、学期途中で先生が逮捕されても、緊急事態ではあるけれど、何とかなるようになってると感じます。

親の心にゆとりがないと、子供を見る目が歪んでしまったり、厳しくなりすぎたりしてしまうように、先生の心にもゆとりが持てないと、生徒達と向き合うのも きっとしんどいよね。まして高圧的で抑えられているような状況では、本来持っているであろう 先生方個々の前向きな志も生かせないよね。もったいない事だ。

加害者の先生方が、自分達がしてしまった事への羞恥心、罪悪感を持って、きちんと謝罪できる人格であってほしいです。


それにしても、なぜ。。逮捕されないのだ。。


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りんご狩り

2019-10-08 | ロンドン、ウッドストック近郊

今年も、色づいてきました。 


そして、りんご狩りの季節です


今年も、Appleland Stationへ行ってきました。



園内のレイアウトが少し変わっていましたが、砂山に滑り台がついたり、トンネルが増えてバージョンアップしていました。
これ、移動させて作るの大変だっただろうな。


トウモロコシ迷路は、今まで砂山があった入り口近くに作られていました。


ハロウィン用にパンプキンも選んできました。

シンデレラに出てきそうな、絵に描いたようなパンプキン


うちの子達はそれぞれ 面白い形のパンプキンを選んでいました。

りんごの品種、色々あるんだけど。。

あれ?? フギ?? フギ?? フギ??


HPにはFujiと書いてあるので、きっと「フジ」の事だと思う。

種類も色々、沢山採ってきました。 




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自己肯定感。。関係してそう。

2019-10-05 | 子育て

最近の日本のニュースを読んでいると、大人達。。。どうしてしまったの!?と思う事件が目立ちますね。
世間に注目されているから多く感じるだけで、今までも同じような事件は日常的にはあったけれど、ニュースになっていなかっただけなのか、それとも 実際にニュースになるような事件数が増えているのか、最近になって発生してきたニュースなのか その辺りも気になります。

どうして、そういう心理になってしまうんだろう。。と、つい考えてしまうのだけど、相手の気持ちを想像できない、自分の感情の憂さ晴らしができればそれでよい。 世界は自分が中心だと思っている。 自分はすごいのに、その能力を誰からも認めてもらうことができず、暴力や暴言によって制する形でしか、存在価値をアピールできない。 その人自身が親などの身近な存在から強いプレッシャーを与え続けられたり、否定され続けてきたのだろうか。。だからその反動で!?
傲慢な気持ちって、相手を見下すような気持ちって、どういう心理から発生するのでしょうね。。。

世間に迷惑をかけることなく、穏やかな日常を送っていたのに、急に不運にも荒れた心の持ち主と遭遇してしまい、おそらく大半が加害者の思い込みがきっかけのようにも思うんだけど、それで突然恐怖に見舞われる事件に家族が遭遇してしまったら。。。と思うと、本当に困るし、そういう場に遭遇しない事を祈ります。

教師のいじめのニュースもショックです。。。

ニュースに出ている事が事実だった場合、この状況を「悪気はなかった」「相手が嫌がっていると思っていなかった」と、教員免許を持っている大人が言うというのは。。。。この学校に子供達を通わせている親は不信感が出てくるだろうし、子供を通わせて大丈夫かと不安になりますよね。自分の子供が通ってる学校の担任は大丈夫なのか。。とか思ってしまう人もいるはず。

こんな事を想像できない人が、生徒達の気持ち、理解できるとは。。。。思えない。

最近の大人達による幼稚とも言える事件を見ていると、「自己肯定感の低さ」なんかも関係があるのではないかと。。感じてしまいます。 溜め込んでしまった心のしこりが、その人の人生のどこで発生してしまったのかわからないけれど、他人の良さや頑張りを認められない、受け入れられない、他人が嫌がっている気持ちを感じられない、受け入れられない。。。 

もしかしたら、その人自身が、子供の頃から、自分が良いと思って頑張ってきた事を認めてもらったり、褒めてもらう機会がなかった。自分なりに一生懸命やってることを否定されてきた。話を聞いて欲しい時に聞いてくれる人がいなかった。もしくは、親からも関心を持ってもらえなかった。。。

もしそういった経験が積もり重なった事で、心にしこりができてしまったり、歪んでしまったのだとしたら、過去は変えられないのでどうにもできないんだけど、 気の毒にも思えてくる。。

そんな事を考えると、子育てで一番大切な事って、「自己肯定感を育むこと」なのかもしれないな。なんて思います。

多少の苦手があっても、個性を否定せずに自分を好きになれたら、認められたら、相手の良さも、自分との違いにも、理解を示す心が生まれないだろうか。 褒められて、優しくされて「嬉しい」という気持ちを育めたら、それを今度は他人に与えられる人になれるんじゃないだろうか。。 

まだ上手に気持ちを表現できない2、3歳の子達でも、物の貸し借りで喧嘩になった時に、順番を待つ事を学び、自分が満足したらお友達に「はい」と渡せる。その時に待てた子には「待てた事を褒める」、譲れた子には、「譲れた事を褒める。そして、優しいね。ありがとう」と一言加えると、また次回もできるようになるんだよね。

子供達と接してて、その子がした行為が相手に喜ばれたり、優しいねと伝えると2、3歳の子でも、10歳くらいの子でも、嬉しいんだなって感じた事が見ててわかります。少しやんちゃだった子も、その後から小さい子に優しくしてくれるようになったり。逆に「今したことは相手が悲しいね」と伝えれば、そうか。。と考えてくれる。  ちょっとした一言だけど、それくらい当たり前、わかって当然と思わず、私は関わる子達に 自分がした事で 相手が悲しくなることもあれば、嬉しくなることもあることをきちんと伝えていきたいな。伝えることで、きちんと相手にも伝わるのではないかな。


ただ。。大人は子供と違って、経験によるプライドが邪魔をするから、ネガティブな指摘は素直に受け入れられなかったり、逆上する人もいると思うけど、ちょっとした日々の感謝の一言だけでも伝えられると、心が少し丸くなって、ギクシャクした社会も居心地よく変わらないかなあ。

大人の心は、子供と違って厄介だね。。。
心に溜まってしまった「負のエネルギー」を、もっと「ポジティブなエネルギー」に使えたらいいのにねえ。


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霜が下りるらしい。。

2019-10-04 | 日常の出来事
ああ、ついに。。

今年も暖房を入れました。あったかいな〜。

9月は暖かい日が多かったのだと思います。 早かった年は8月下旬に暖房入れた事があったからね。寒がりなので大抵9月中につけはじめるけど、今年は10月入ってここ2日入れようか、もう少し頑張ろうか迷ったけど、今夜ついに入れました。 これから半年壊れませんように。

日本の実家は、今何度くらいあるのかな? と思って調べてみたら、残暑健在!いいなあ〜。28度だって!半袖で過ごせるね〜。

こちらは、1日は どうしたことか!?と、珍しく夏日が舞い戻ってきたのだけど、その夕方の雷雨後から天気は秋模様に変わり、昨日から急に冷え混み、今東京の真冬くらいかな。 


外気温5度。体感2度。 

明日の朝は体感マイナス3度で、霜が下りるとのことです。

今、心の中で、寒さに対するネガティブな気持ちを 必死に消そうと頑張っている。。ダディがハワイの人だったら良かったのに。。たられば。たられば。

お兄ちゃんは、家庭菜園から残りトマトを収穫し、私は夏の間外に出しっ放していたこの木を室内へ入れました。



この木は、完全復活しました。 何度。。捨ててしまおうかと諦めかけたことか。。。

少し剪定したいなあ。。という気持ちもあるんだけど、せっかく生えてきたから、もったいない気持ちもあって、とりあえず霜対策で部屋に入れました。

10年前くらいに、日本へ帰国される方から譲っていただいた木なんですが、子供達が小さい頃、土をいじる時期があり、とりあえず日は当たるけど、子供が行かない場所に ほぼ放置されてしまって(小さい子の子育ては目まぐるしいからね、植物まで手が回らない)、それが続いて、死にかけちゃったんです。。。葉っぱもスカスカで、見た目もとても貧相で、もうこりゃ無理かな。。。。と、ダメ元で、栄養剤を入れたお水やり+昨年の夏に外の日向にずっと出しっぱなしにしていたら、今まで葉っぱが出ていなかった部分から、新芽が出てきて、枝が伸び、あれ??まだいける!? と 生命力を感じたんですね。

で、今年も夏の間 日当たりが良い場所に ずっと出しておいたら、さらに元気になって。
もっと。。。広い部屋に引っ越したいわねえ〜。。。というくらい元気になりました。

この木は、葉っぱが強いので、ちょっとガサガサされても、平気なようです

逆にパキラは。。。外部からのストレスにとても弱いね(涙)



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兄貴からのプレゼント

2019-10-02 | 子育て
秋ですね〜



先日急に弟が「僕もお兄ちゃんと全く同じレゴセットがほしい!!番号が書いてあるバッグが入ってるレゴセットがほしい!」とごねました。

お誕生日はだいぶ先だから、クリスマスにサンタにお願いしたらどう?と提案しましたが、「今ほしい!今日 おもちゃ屋さんへ行く!」と。 

少し前にお兄ちゃんが自分の誕生日用にレゴセットをいただき、9月はお友達のお誕生日会がいくつかあったので、何度か友達用にレゴセットを買いに おもちゃ屋さんへ出かけて行ったので、自分用も欲しくて、欲しくてたまらなくなってしまったようです。


家にレゴセット、たくさんあるので、一度お兄ちゃんが作ったのを壊して、作り直しさせて ひとまず落ち着きましたが、そんな弟の要望に、お兄ちゃんが自作レゴセットを作ってくれました!!!

タブレットに入ってるキーノートを使って、自分で作り方の説明書も作成。バッグを2つに分けて、ちゃんと番号が書いてあります。


まずは、自分で作品を作りながら、1つ1つの工程を写真に撮って、説明書を作っていました。



1番袋、2番袋の写真はネット上から探してきたようです。




箱も作り、部屋に隠して、クルーゲームと言う、指示書に従って宝探しをするようにして、弟君に箱探しからさせていました。

弟もとても喜んでいて、兄作成の説明書を見ながら早速作品を作り、出来上がると呼びにきてくれました。


はい、こちらが 完成した作品です。


弟は、説明書通りに作るのが好きなタイプですが、最近は お兄ちゃんの真似をして、自分でもオリジナルデザインで 線路をデイケアに来てくれる子達ように用意してくれたりするようになりました。

今までは説明書をじっくり見ていた次男が、じっくり考えてアイディアを出しながら作ってる様子を部屋の外から そーっと覗いでは、彼の成長を感んじて嬉しくなります。


これは、レゴを作った後に、仲良し状態を維持したまま お兄ちゃんと共同で作ったという「駅」です。 

うちに来てくれる子達も、壊れてしまうまで、いつも楽しそうに遊んでくれるので、私はその様子をいつも子供達に報告しています。


兄弟喧嘩した時もさ〜。こういう仲良しモードで楽しく遊んでる時間を思い出して欲しいよね〜。

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