Bruce Peninsula National Parkは、とっても綺麗な場所です。 そして、ちょっとした冒険ができる場所です
私達も前回行ったのは、お兄ちゃんが2歳くらいだったんじゃないかな。。。
実はバイク禁止だったようですが、弟君はストライダーにていけるところまで行きました。 ストライダーのおかげで、片道はスイスイ。帰りの後半でバイクに乗るのも疲れてしまったけど、二人ともよく頑張ったと思います。
アレ〜? 前回来たときは気がつかなかったから、わりと新しいのでは!? 国立公園だから公用語で併記されているのかも!?
オンタリオ州では初めて見ました。
見えてきたよ〜。ヒューロン湖です。
いつ来ても、美しい。 飛び込みたいけど、飛び込み禁止です。 沖縄の海のようですが、位置的には北海道。水、かなり冷たいです。
今回の目的地は、あちらの洞窟の中。 お兄ちゃんは、以前来たときは小さすぎるかなと思って、大人が1人ついて上で待っていましたが、今回は楽しみにしていました。弟君は泣くほど嫌がったらやめようと思いましたが、終始ナーバスな様子でしたが、無事達成できました。
崖の横をつたって降りる方法もあるようですが、そちらの方が距離が長く、子供達は煙突ルートの方がいいと判断し、そちらから向かいました。
この小さな穴に入っていきます。 中に1mくらい入ると少し岩の間が開けて1箇所滑ったらやばいな。。という所がありますが、私が先に行って、子供達を受け取る形で無事降りていけました。
足の悪い人は、残念だけど厳しいかなと思います。
煙突穴を降りてきた所。帰りはここを登っていきます。
洞窟の中。
とーーーーっても、残念だった事が1つ。この先にも少しだけ右側へ進めるのですが、一番奥でタバコ(多分マリファナ)吸ってる人達がいてね!!!! 空気のこもる洞窟の中で、せっかくの綺麗な景色に癒されたかったのに、臭かった。。。正直ムカつきました。
帰りの方が簡単。お兄ちゃんは、1箇所足場が離れる所だけ上に乗せてあげると、一番乗りで自力で上がって行きました。
最初は小さな暗がりに入っていくので、私も以前来た初めての時は恐怖心がありました。お兄ちゃんも最初はそう感じたみたい。でも最後はロッククライミングで自力で上がれた事が、「できた」という達成感を味わえたようです。
弟君は、あまり楽しめなかったようですが、この後ビーチで石投げする?というと 再び足取りが軽くなり
ひたすら、30分程投げ続けていました。
子供達が石投げをしていたら、側にいた青年達も石投げを初めて、「こっ、これって、何か男の子の習性????」って思ってしまったんだけど、どうなんでしょう。後ろから見ていて面白いなあ。。と思いました。
私はこの綺麗な水を見ているだけで うっとり。
きれいだよね〜。この色と透明感に癒されます。
帰り道。弟君が抱っこモードになると、お兄ちゃんが久しぶりのストライダーに挑戦。
体には合っていませんが、さすが先輩!!
まだまだ現役でいけそうな勢いでした。
公園内の別の湖の景色も、なかなか素敵でしたよ。
今回お昼過ぎに公園に辿り着いたのですが、実は駐車場スペースがいっぱいとの事で、入れてもらえなかったんです。
私達の前の車で最後って。。。。。
えーーーーーーー!! 3時間かけて来たのに〜。しかも、整理券や並ばせる事はさせてもらえず(列ができると、国道まで渋滞になるかららしい)、30分くらい他を回って、戻ってきてみて。その時にもし空きが出たら、入れてあげると言われて。。。なんだか腑に落ちず。。 近くの別のスポットへ行きましたが、やっぱり戻ろう!と 引き返すと、運良くスペースが見つかって入れてもらえました。
夏場の混雑時だと、同じような感じで、100台以上の車が引き返していくそうです。
なので、きっと、できるだけ早い時間帯か、夕方に行くのが良いのかもしれません。
お天気にも恵まれ、楽しい日帰り冒険旅行となりました。
1泊できたら、近くのTobermori から船に乗って、無人島散策などにも参加できると思います。