☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

アイスフィッシング

2025-01-27 | 釣り
今年の冬は久しぶりにカナダの冬らしい気候が続いています
今日も寒かった。。。夕方近くの小学校へ放課後クラス(学童というのかな?)の小学生達とお仕事してきたのですが、外遊び30分くらい時間取ったけど、吹き付ける北風が冷たすぎて寒かった〜😱 😱 😱 

みんな元気でびっくり。あと5分したら教室入ろうと言ったら「え〜!!」って。私は体の芯から冷えましたよ😩 

仕事が終わって家に戻ってきたら、我が家の小学生も近所の友達と道路でアイスホッケー?してるし。 小学生達の寒さに負けない元気にはびっくりです

今年は寒さが続いているので、近場でもアイスフィッシングができるようになりました

昨年は1度も許可がおりませんでしたが、今年は2週間目くらい?
2月後半には気温が0度を超える日が出てくるようなので この辺りでは短期間でできる釣り

夏場は水面から泳ぐ魚達が見えるけど、冬は氷と雪の下なので魚がどこにいるか探してるのが大変

今週行った場所は湖の深度地図が出ていたのでそれを参考に穴を開けてみたけど、残念ながら釣れませんでした

パイクや、パーチがいるはずなんだけどね


あと2週間くらいはできるかな。これもね、寒いのよー。とにかく寒い。
テントがあると良いのでしょうがね。




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霜月の朝

2024-11-02 | 釣り
長男を釣りスポットへ連れて行く道中
カントリーロードの霜景色がなかなか幻想的

それにしてもあちこち濃霧でした

朝7時に出発予定でしたが、8時にしてよかった。
もし7時だったら、真っ暗な中の濃霧の中で運転するようでした

途中で羊ファームを通りました

9時を過ぎても、外気温マイナス1度でしたが、やはりウールは温かいのかな

水温も冷たいから人もそんなにいないと思ったら。。。
結構な釣り人 人口。。。😆 釣り人達の体感温度は、私とは絶対に違う。

この時期はレインボートラウト(ニジマス)。大きいのはサーモンに近い大きさ。

もうすっかり晩秋の景色

残念ながら長男は今日は釣れませんでした

帰り道にある もう少し小さな川で、小魚を色々捕まえて写真を撮っていました

道中は長男との会話時間を私は楽しんでいます
平日はそういう時間があまり取れないので良い時間です

小話で五大湖にはブラウントラウトや、大西洋からセントローレンス川を泳いでくるアトランティックサーモンが生息するのは考えられるけど、あのナイアガラの滝をのぼる事は考えにくく、ナイアガラよりも西側にある、エリー湖、ヒューロン湖、ミシガン湖、スペリオル湖に太平洋側に生息するパシフィック系のサーモンやアトランティックサーモンが生息するという事は、誰かが何かの目的で、釣れてきて繁殖させた可能性が高いとのこと。

また、ミシガン湖も本来は大西洋に向けて湖を東に流れて行くわけですが、アメリカ大陸をメキシコ方面へ流れるミシシッピ川とつなぐ運河がミシガン湖とつながっており、その運河にはあえて電流を流している地域があるんだそうです。

これは恐らくアメリカ政府も協力している事で、理由は本来アジア圏にいる巨大な鯉がミシシッピ川周辺で繁殖していて、五大湖の生態系を守るために、それを何としても運河から五大湖へ入れないようにという計らいがあるそうです

外来種問題は世界中で生じていて、それを知らなかったり、気にしていない人達の方が多分多くて、貨物と一緒に偶然入ってきてしまうこともあるけれど、ペットを逃してしまう人達もいる。また、ビジネス目的であえて放流した話も耳にした事があります。それでもその土地本来の生態系と環境を守ろうと働いている人達も世界のあちらこちらにいるんですよね

私自身も長男から そういった話を聞くまでは どちらかというと関心の薄い事柄でしたので、勉強になります






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サーモン釣り in Toronto

2024-10-19 | 釣り
今日はトロントのHumber Riverへ釣りの送迎です
朝のハイウェイはなかなか幻想的。(長男撮影)
道中の紅葉も進んできました


川へ行ってみると長靴で歩けそうな程水位が低く、簡単に10匹は数えられる量のサーモンが最後の力を振り絞って流れに向かって泳いでいました。寿命を終えたサーモンも多数あって、少し臭いました。。


4時間程釣りをしていたでしょうか。
今日は7匹も釣っていました!!


写真を撮ったらすぐに水に戻してあげると、また頑張って泳いでいました

食べられるクオリティーの美味しいサーモンだったらな。。。
1年分くらいありそうなのに。
残念。

サーモンの季節がひと段落すると、彼らが産卵した卵を狙って、トラウトがあがってくるそうです😲 


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今年もサーモンが釣れた!

2024-09-29 | 釣り
ダディ君の叔父さんが長男を今週もサーモン釣りに連れて行ってくれて
今年は3匹も釣れたとのこと!

昨年と同じくトロントのHumber Riverで。


2匹目!

そして
3匹目!

昨年初めて釣れたのは、皮が黒っぽくなっていて寿命近づいていたからなのか、オンタリオ湖&トロントという環境から汚染が関係していたのか。。
とにかくまずくて。。。。飲み込めなかったんですね。。。

今回も同じ川なので、せっかく持って帰ってきても また同じ味だったらサーモンさんにも申し訳ないので、川で命をまっとうして頂きたく、全てリリースしてもらいました。

でも、大きいの3匹も釣れて、とても楽しかった&疲れた様子で
朝も早かったので、珍しく早く寝ています😁 



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秋 2024

2024-09-22 | 釣り
害虫の影響で以前は沢山あったこの木はほとんど見なくなりました。
紅葉の時期がとても綺麗だったので、これは貴重な1本

9月最後から10月頭にかけて綺麗だった記憶なので、若干早めな色づき?

今年はちょっとおかしな染まり方をしている木もあって、いつもは曇り空でも明るく感じるほど真っ黄色に全体が染まってから一気に落ちる木が、今年は黄色く染まりながら、すでに散っていると思いきや、まだ緑の元気な葉っぱ達も多数。

また、染まらずに ただ枯れて落ちてしまったような葉っぱも見られます

そして、昨年は100を余裕で超える数を実らせていたどんぐりが、2粒しか見かけていません。近所のどの木でも不作。

リスさん達、お腹いっぱいになるかな?

Ministry of the Environment, Conservation and ParksのHPから州立公園を中心とした紅葉マップが見られます。

現在アルゴンキンエリアは40%の染まり具合のようです。来週、再来週辺りがピークの見頃になるのかな?
Fall Colour ☜ここから見られます。

サーモンも少しずつ上がってきているとのことで、長男が叔父さんと一緒にトロントとオークビルへ行ってきました

トロントでもいたけれど、数はまだ多くはなく、オンタリオ湖に近いオークビルの方が多くいたようです。

8回引っかかって、1匹は勢いで一瞬陸に上がってもがいていたけれど、さらなる勢いで水に戻り、写真を撮ったりはできなかったようです。昨年もみたけど、最後の命を賭けたサーモンの力、凄まじいのです。

今週雨が続いて、水位も上がると登ってくる数も増えそうですね。

私は次男と近所を散歩しながら、学校の校庭でバスケ。
途中の歩道に、お散歩する子供達を楽しませてくれる素敵な仕掛けアートがありました。







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朝釣り

2024-09-07 | 釣り
土曜日の朝。
何もなければ昼過ぎまで眠り続けるティーンの息子は釣りとなれば早起きができる😁 

ファーマーズマーケットで買い物をして、グランドリバー沿いで釣り

息子が釣りをするまで 全く関心がありませんでしたが、南オンタリオの中では一番大きいこの川には あちこちにダムがあるんですね。

昔は水害もあちこちであったようで、その対策の1つとして作られた目的もあるようです



この滝を境に南側では ニジマスが釣れる事もあるそうです

小魚をはじめ、結構いいサイズの魚も釣れている様子
クラッピーという 割りと美味しいと言われる魚


コクチバス

この魚は5、6匹釣れています。全部リリースしてるけど

風が冷たくて、今日もウィンタージャケットを持って来て良かった。

寒いのよお。。。

太陽ありがたや




アオサギ
走っている亀とウサギに見える!?

お昼の鐘が鳴りましたよ。。。

母さんそろそろ 帰って家を片付けたい。







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夏の終わり

2024-08-31 | 釣り
ああ。。。夏が終わっちゃう



新学期が始まる前の最後の連休。


今日は長男の学校の友達も一緒に釣り。



1人だと やや心配ですが、友達が一緒なら安心

次男は釣りに興味がなく、ミニゴルフへ行きたいとの事で、出かけてこようかな


夏が。。。。終わらないで欲しい。




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太刀魚

2024-08-26 | 釣り
こっちは美味しい魚でした。

カナダの湖では絶対に釣れない太刀魚。

弟が船を調べてくれて、長男と一緒に東京湾で初の船からの太刀魚釣り

機材はレンタルで。

特に私は釣りはしないので、勝手がわからずでしたが、優しい常連さん達が色々と教えてくれて、2匹だけ釣れました。 もうね、普段 滅多に釣れないので釣りしないので、2匹も釣れたら大満足ですよ。 あとは長男に楽しんでもらって、私は海風を心地よく感じていました。 暑い日の炎天下でしたが、風があったので意外と暑さは気にならず。

1つ大変だったのが、レンタルは手動で巻き上げ。他の方達はみなさん電動。
なぜなら50−60m程下に針を垂らして巻き上げるので手動は結構大変


長男は19匹も釣りました! 

私の2匹と合わせて21匹。1匹も大きいし、さすがに家族だけでは消費できないよね。。。と、友達に電話して、捌いてくれたらもらってくれるとのことで、長男に捌いてもらって、お届け。ご近所さんにもお裾分け。

小骨がたくさんあったけど、煮付け、唐揚げ、刺身で美味しくいただきました。

日本滞在中は、岐阜県で清流を泳ぐ美味しい川魚をいただき、実家周辺では弟が長男を4箇所も海へ釣りに連れて行ってくれて、ある日はイワシを79匹も持って帰ってきました!

でもこのイワシは美味しかった〜!! 本当に美味しかった。
醤油煮と、南蛮漬けにして何度かに分けて家族でいただきましたが、全部食べ切りましたね。

キスも天ぷらにしてくれて、ニジマスは塩焼きと、これも量が多くて、最後はさつま揚げにしてくれて、いただきました。

個人的には海の魚が美味しいな〜と感じてしまうのね。

だからさ。。。カナダのお家の近くで取れるお魚達は正直私はね。。。食べたいと思えないのよねえ。。。

隣の市で釣れる、割と水質環境も良いと出ている湖にいるイエローパーチなら食べてもいいかな。

もう少ししたら、カナダはサーモンの季節。

今年はオンタリオ湖ではなく、ヒューロン湖の方にしようかなと検討中
水質がね、全然違うんだよね。 まー水の流れ&その周辺の産業的に仕方ないけれど。



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キャンプ

2024-08-26 | 釣り
日本からの荷物もまだ中途半端で片付いていない中でしたが、キャンプへ行ってきました。

体感がなかなかカナダの気候に順応できずにいたけど、キャンプサイトにあったプールのおかげで?もしかしたら 少し順応できてきたのかも。
ここ2、3日は夏日で半袖で過ごせる気温だからかな?

そのプールの水が冷たくてね〜!!! サウナの冷水と変わらないように思えてならない冷たさでしたよ。

なんでみんな入れるんだよ〜。最初だけって言うけど、足だけでも冷たい。。

20分くらいかかったかな。段々と深くなるプールなので、ゆ〜っくり、ゆ〜っくりと、まるで足元から少しずつ血液などの体温も下げながら循環させて 慣れて行ったような感覚

でも入ってしまえば。。たしかに大丈夫。 

長男はここでも釣り三昧
ナマズと、名前忘れちゃったけど、50cm程の何かの魚も釣っていました。

ちなみに写真のナマズは、内臓を取った後。

調理してくれたんだけどね。ごめんなさい。私は日本で食べた美味しい魚達が忘れられず、申し訳ないけれど、食べる気になれませんでした。
長男も納得してくれたけどね。 



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海の魚

2024-07-28 | 釣り
弟がダディくんと長男を早朝から海へ連れて行ってくれて、いわしが・・・

大漁だったようで
家に戻って数えたら、79匹も持って返ってきたみたい

1匹タカベというお魚も釣って持って返ってきました

そして、長男が合計80匹の魚達を全部捌いてくれて、今日食べる分以外は冷凍

どうやって食べたいか聞いてみたところ、醤油煮とのことで、そうしました。

臭みも全くなく、骨まで柔らかい。

梅煮や南蛮漬けもいいよね〜。

家族みんなに好評でした。まだたくさんあるけれど、あっという間になくなりそうです。私が普段住んでいるカナダの場所は海からとても遠いので、こんなに新鮮なイワシを食べることができないのでとても嬉しい収穫。

カナダでブラックバスを同じように調理しても イワシのように美味しくは食べられないな。。。





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今日からトラウト釣り解禁&水辺の生き物達

2024-04-27 | 釣り
4月の第四土曜日はトラウト釣り解禁日らしいです。

今日は午後から先日皆既日食を観に行った公園に長男の釣り付き添いに行ってきました

この公園での釣りも今日から解禁。

あちこち気になるポイントで、まずは網で水辺の生き物調査


魚の他に、面白い昆虫がいる!とのことで、何だろうねえ。。

ヤゴ? この尾ビレのようなものは何だろう。。。。
調べてみたらDamselflies (イトトンボ)のヤゴのようでした。

あ、、あれか! 近所の林でもトンボみたいだけど止まると羽が閉じて、光沢のある緑、青、黒の虫がもう少しするとあちこちで飛んでるんですよね。

ネットですくったこの中に、先ほどの魚、ヤゴ、ミノムシのような筒状の小枝のような物の中に入った生き物、二枚貝などがいくつか見えました

あ、そうそう、私は触るのは抵抗があるので、写真撮るだけです。

レインボーダーター(Etheostoma caeruleum)

 
これも、レインボーダーター

そしてフライフィッシング

ストライプトシャイナー(Luxilus chrysocephalus)


これもストライプシャイナー



通常の釣り
クリークチャブ(Semotilus atromaculatus)

 
リバーチャブ(Nocomis micropogon) 頭にイボイボがあるのが雄らしい。

そして唇がぷくっとしていますが、これは産卵期のこの時期の特徴らしく、オスはこの口を使って、小石を集めて山を作り、メスがそこに卵を産むようにお家を建てる為にこういう形になるそうです。
また、その家は、チャブ以外の小魚達も産卵して共同生活となり、時に混合種の赤ちゃんが誕生することもあるそうです。 by長男からの小話

これもリバーチャブ


ロングノーズデイス(Rhinichthys cataractae)

グリーンサイドダーター(Etheostoma blennioides)

これもレインボーダーター(Etheostoma caeruleum)多分オス。

これは、別の場所で長男が最近釣った写真ですが、開くと綺麗

ファンテイルダーター(Etheostoma flabellare)

これも同じく別の場所で最近釣ったファンテイルダーター
尻尾がうちわ(fan)のような形でしょ。

私は熱帯魚や珊瑚が綺麗な海は潜りに行ったりと興味がありましたが、淡水のイメージは石がゴロゴロ、シルバー系の魚が グレーやグリーン、茶色のパッとしない 冷たそうな水で泳いでいる世界をイメージしていて(私の中の固定観念)、潜りたいなど思ったことはないのですが、長男が色々と淡水の世界を教えてくれるようになり、淡水魚にも赤や緑など色を持つ魚がいる事や、その種類もたくさんあり、また魚以外の生物も色々と生息していて、面白い世界なんだなと思うようになりました。



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寒空の釣り

2024-03-17 | 釣り
今日もグエルフ大学のオープンハウスへ行き、私と長男は途中で抜けて近くのスピードリバーへ釣りにもでかけました

今日は時々あられが吹きつけてくる荒れたお天気。
釣りは諦めては!?と何度が言ったけど、どーしても行きたいとのこと。

なんかね、思春期の脳は幼児期以上に 抑制の力が働きにくいとか。だから何かに中毒化しやすい時期でもある。

だから、「何かをやりたい!」というその「何か」が、健康的な事柄であれば、まーいっか。。。とも思うけれど、不健康な事に抑制が効かないと、事柄によっては健康被害や問題行動につながってしまうのね。

長男の場合その「何か」は釣りのようです。こんな雪の降る寒い中 どうしても釣りをしにいくというのも ちょっと度が過ぎているようにも思えるけれど、健康か不健康かと言われれば、健康なやりたい事かな。。と思って、付き合ってます

彼の場合、別に大物を釣る事が目的ではなく、この水辺にどんな生物が生息しているのか、またそれが何なのかを認識する事が目的みたい。

ほら、雪ですよ。。

待ってる間に 不恰好な雪だるま作れました



Westan Blacknose dace

Rainbow darter


Fantail darter

近所の川にもいるお魚達。

それと、何かの2枚貝

途中晴れ間もさしました
 

30分程度だけど、楽しかったとのこと。

それはよかった。




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今シーズンは無理そうだな。。

2024-01-21 | 釣り
先週の極寒から、今週もカナダらしい冬の寒さが続いていたので、今日辺り行けるかなと予想していたアイスフィッシング。。。

湖がある公園のスタッフが氷の厚みなど安全性を確認して、ウェブサイトでアイスフィッシングができるかどうかの許可の有無を出しているので そこで確認できます。

今週は気温がまたプラスに5度前後に上昇予定で、来週はまた氷点下の予報。
そのあとは上がったり、下がったりで、極寒になる日はあまりなさそうなので、
今日が今シーズン最初で最後のアイスフィッシングかな。。。と我が家は予想していました。

が、、残念なことに許可が出ていませんでした

トロントの少し北にあるLake Simcoeでは 場所によってはできそうな所もあるようですが、全然凍っていない場所のあるらしく、ボートを出して釣りをしている人がいるって。。。。。そんな場所の近くの氷上に立つなんて、恐怖でしかない。。

日帰りでは行けない距離の北へ行けばもしかしたら。。。。。

寒さが苦手な私としては、地球環境は心配ですが 過ごしやすさで言ったら、暖冬嬉しいです。

でもアイスフィッシングやウィンタースポーツを楽しみたい人達にとっては
冬らしい冬も恋しいですね。



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ここからはじまったなあ。。

2024-01-06 | 釣り
今日は4年ぶりでしょうか。。。デジタルフォトフレームの写真を追加しようと、少し前の写真を見ていました。

写真の撮りすぎで、私のPCは2テラバイトの容量なんですが、割と頻繁に「もうすぐいっぱいになります」とメッセージが通知されます。

なので、とりあえず的な量で、消去しても大丈夫と思う写真とビデオを整理していますが、今日は過去の写真整理が少しできて。。。(といっても、たったの4ヶ月分)でも、RAWで保存していた写真も沢山あったので、当分は容量の心配をしなくても大丈夫じゃないかと

そんな中、出てきた写真の一部
これは パイクという魚。

今14歳の長男がちょうど今の次男くらい。
10歳の秋に釣りあげて、これがきっかけで 彼は「釣り」の情熱に目覚めました


最初はまた同じくらい大きな魚を釣りたい。そんな気持ちから、毎週のように釣りに連れて行くことになり、ダディ君と私は釣りの趣味は全くなかったのですが、釣り道具やにも通うようになりました

夏は川や湖、そして冬は湖にアイスフィッシング。
日本では海岸と川で。

大きな魚はこの時から数年間釣れることがなく、半年前に別の場所で釣れたパイク、サーモンが次に釣れた大きな魚。

大体何かしら釣れるのだけど、毎回じーっと何時間も釣れるか釣れないか待っているのも彼の中では全く苦にならないそうです

私は退屈してしまうので、「何を考えているの?」と聞いてみると
どんな魚が釣れるか、釣れたらどうしようか、など考えていたみたい

釣りをきっかけに 魚の名前を調べ、どんな餌や環境を好むのか、外来種、在来種なのか、釣りの仕掛け、釣りのコツなども調べ、お金を稼げない小学生なりに、しかけや小道具を自分で作ってみたり、魚の捌き方や調理方法を調べたりなんて事につながりました。

そして彼はリサーチが好きなので、その日々の積み重ねから、最初は名前を教えてもらうのに使っていたiNaturalist という 「世界中の生物多様性の観察をマッピングし、共有するというコンセプトに基づいて構築されているサイトコミュニティー」で、今では多くの投稿された淡水魚の写真に名前を認識する側としても かなり力を入れている様子です

市内を流れる川の水質環境やそれに関する記事を見つけては原因が知りたい、自分も調査したいととても気になっていたり。
そんなに気になるなら市内の大学が出してたデータなので、ダメ元で問い合わせて調査にボランティア同行できないかお願いしてみたら?などと提案してみましたが その勇気はなかったようですが、中学の時に科学の先生に相談し、エコクラブというのを作って、友達と地域や州内に生息する生き物についてのHPを一生懸命作成していました。
コロナもあり、活動期間が1年ちょっとしかなくて、今どうなってるのかわからないのですが

きっと高校にも同じような興味と志を持っている学生達が他にもいるはずだから、高校でまたそんなネットワークを作ったり、あれば参加したらリサーチの幅も広がって 面白いのではないかと、私は思っているのですが、新しく作る。。というのは腰があがらないみたいで、自分で引き続き調べたり作ったり情報集めをしているみたいです
彼の通っている高校にはエコクラブはないみたい

最初はただ「お魚がまた釣りたい」で始まった釣りから、生態や環境問題、水質汚染関連で化学などにも興味の幅を広げており、この学習展開は当時10歳で「お魚釣りたい」で毎週のように釣りに連れて行った頃には親も想像できていない事でした

学習のベースに、学習者の興味や好きという気持ちがあるというのは、自主的な学習へ導くとても大切な事だなと感じます

今も魚に関する興味は継続中のようなので、この先どういった形で将来につながっていくのか、楽しみです

今の彼の願いは、もっと家に水槽を増やして、魚を増やしたいそうです。

家には今水槽が3つあって、1つは小さいので彼の部屋にありますが
こっちはみんなが見れる水槽。
デイケアの子達も大好き

こっちはお店で買った魚やエビ達。
エビの繁殖が目標

こっちは、市内の川で網で捕まえた小魚達とザリガニがいます。
石や貝殻も、川で拾ったもの。
できるだけ、住んでいた環境に近いものを目指して作ったようです

ザリガニ、一匹は脱走していたみたいで、見かけないねえ。。。。と思っていたら、ある日 水槽から3mほど離れている空気清浄機のフィルター近くで、標本にできるくらい そのままの姿で乾燥して亡くなっていました。


名前忘れちゃったけど、小魚達も三匹います




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iNaturalist

2023-11-07 | 釣り
今年はサーモンが2回釣れた長男くん。

本人は寒さもへっちゃらなようですが、もうね、さすがに付き添いの親が寒いんですよ。。。特に私は寒さが苦手。

密かにしばらくは釣り同行ないかな。。って思っていたんだけど、週末にどーしても水槽用に小魚を獲りに行きたいとのことで、グランドリバーへ

水冷たそう。。。。。。 
長男はこうやって、水辺にどんな生き物が生息しているのかを自分の目で確かめるのが好きです。

まーでも、これらの積み重ねから魚や生物の生態、その生息地域、その地形や環境などにも関心が広がり、もともとリサーチが好きなので、自分で色々とよく調べて、それに関連する科学、化学へも自然に学習分野が広がっていったように感じます。

物作りの観点からは、物理、機械、電気などにも関心が広がり、最初は「お魚がもっと釣りたい」という事が活動源で、10歳の頃から毎週のように魚釣りに行っていましたが、彼の学習過程を振り返ると、「学びのベースには、本人の興味関心が大事」というのを身近に感じています。

言われなくても自分で学習を深めていける分野は、その子にとっての才能だなと感じます

半年くらい前から、中学校時代の友達やクラスメイトとのグループに、1日1通 魚に関するメールを発信しているようで、そこそこ返信があったりと コミュニケーションも魚関連。

面白いな〜。

そして、学生ということで時間もあるからできる事でもあるけれど、
iNaturalistというWebサイトを活用して、最初は自分自身が魚の名前を知りたくて活用していましたが、今は投稿された写真から識別作業をする方にも、熱を入れています。

本名では参加していませんが、実は上位ランキングに入るくらいの量を識別しています。

色々と彼なりにリサーチサイトを使ってみたところ、この「iNaturalist」の情報が精度と信憑性が良いみたいです

大学の専門的な科学者達も参加しているそうです。

魚に限らず、淡水、海水の生き物、鳥、虫、花、菌類など 世界中の生物について、情報を共有し、その現在の生態を研究する資料としても活用されているみたいです。

日本からも、もちろん活用できます


素晴らしいネットワークだなと思います。
なぜなら、ひと昔前なら、自分の足で歩いたり、文献を読む事でしか知ることのできなかったタイムリーな情報を、インターネットを通じて世界中で写真付きで共有できる。その分野に詳しい人達の意見を聞ける。

科学者の方達以外にも、生き物に関心のある全ての世代の人達が、情報共有することによって、データ数も増加し、地域での生き物の生態バランスについて知ることもできる。

中には新種に出会うことすら可能!?

投稿された写真の識別は、必ずその分野に詳しい複数の人達の同意によって、認定されるそうなので、そんな所も信憑性が高いと感じていると言ってました。

ちなみに、彼がiNaturalistを使う前に 利用してみたいくつかのウェブサイトでは、絶対にあり得ないでしょ(例えば、海水にいる大きな魚が、近所の淡水の湖にいたとか。。)というような情報も何度か目にして、信用できないと判断したと言ってました。


そして、今回1時間ほど、川で網を使って色々と捕まえてみたところ、数種類の小魚達。


色々と全部名前を教えてくれたんだけど、覚えられなかった。。。

これも名前教えてくれたんだけど、忘れちゃった。。。。昆虫の幼虫。 
ヤゴの一種!?ヤゴもこんな感じで水の中にきっといるのよね

 そしてザリガニ





家中に水槽を増やし、さまざまな生き物を飼って、お魚研究室を作りたい長男くんです。 



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