☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

おうちでも自然とのふれあい

2023-03-31 | デイケア
我が家の水槽。長男が担当でその環境とそこに住んでいる生き物達は彼が全部お世話してくれています

デイケアのお子さん達にも人気のこの水槽。
小魚、タニシ、小エビがいて、この海老さんは3匹いるんだけど、なかなかかくれんぼ上手で探しても見つからない時もあるのですが、今日は珍しく3匹とも活発で、すぐに見つけることができました!

エビを見つけると「エビがいたー!」と教えてくれます




こちらはアロエ
なんかチクチクする〜

という感覚遊び。

今日は冷たい雨が降っていたけれど、外でびちゃびちゃしたいとのことで、短時間だけ外遊び。
傘を渡すと、詰まってる雨樋からボタボタ落ちる水が当たって、楽しそう。
トトロも同じような事でわくわくしてましたね〜




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どこでもできる文字遊び

2023-03-31 | デイケア
文字や数字になんとなく興味を持ち始める2歳、3、4歳。

何気なく、遊びの中で、会話の中で、目にした文字や数字を探したり、読んだり。

自分の名前はとても愛着が持てるので、名前のスペル探しをしたり。

これは、3歳のお子さんが粘土遊び中に何となく作れたようで
「G」ができた!
と見せてくれました


これがCでもOでもなくGだと言う事から、その特徴を認識しているのがわかりますね。

お家にある、積み木、マーカー、色鉛筆、外だったら小枝、石、葉っぱなどを使っても、文字や数字を作る事ができます
遊びながら学べる方法の1つです



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理解に苦しむ

2023-03-30 | 学校関係
ため息が出てしまう。。。。なぜ?? 

校則の基準って、一体なんなんでしょうね。

誰が、何を目的として決めた基準なんでしょうね。

意味わからないね。

髪型、髪の色、ピアスの有無、服装。とある県では下着の色とかもニュースになっていたことがありましたね。

学校の滞在時間に、他人にクラスメイトに、先生に下着を見せる(色を確認する)時間がある方が大問題。

目指すは何もかも統一された軍隊!?

おかしいよね。

と思っている人達もきっとたくさんいるのだと思います。いて欲しい。

でも自分の中にある「正しい」と思っている認識にそぐわない人達を認められない人達も多くいるのだな。。と がっかり。本当にがっかり。。恥ずかしくなるレベルでがっかり。 

その「正しさ」って何基準?

ほんと、ため息出ます。

ここ数日、黒人ルーツを持つ高校生の髪型に関する記事があちこちで出ていますが、ちゃんときれいにまとまっていて、私は清潔感のある髪型だと感じました。

あの髪型の何が問題??? 
名前呼ばれても返事させない???
正気か!?

彼のルーツにとっては「正装」でもあったかもしれないですよね。
本当にひどい教育者達がいるもんだ。
その高校生と、ご家族の尊厳をどれだけ傷つけたことか。

きっと同じ様な経験をしている人達が他にもいるのでしょうね。

「自分と違う」を受け入れられない。「自分基準が正しい」という考え方は、欧米で言うと「白人至上主義」の人達と全く同じ。この人達も一定数いるから、そういう事なのかな。

ちなみにですが、カナダでは 他人種があちらこちらにいるのが当たり前なので、ここで生まれ育って教育を受けている子達は、大人達よりも
「みんな違って、それでいい」(家庭で余計な先入観や差別意識をさせていなければ)を普通の事として そこに意識すらしていない様に思うくらいです。

その相手を傷つける言動は、不適切と判断されますけどね。


肌の色、目の色、髪の毛の色、髪型、身長、体型、みんな違います。
それに対して、あれこれ言う事=偏りのある考え。という認識をしています

次男は日本人の方に「顔小さいね」と言われたことがあり、その日本人の方は 褒めたつもりだったかもしれないけれど、彼はそうは受け止めなかったんですよね。。
大きい、小さい、太ってる、やせてるなども、あえて話題にすることではないんですよね。それを良い悪い基準にしてしまうのも、実はその人が持つ偏見。

周りの子供達の髪型を見ると、幼稚園生、小学生も赤、青、緑など 髪の毛の一部を染めている子達も最近多く見かけます。流行り!?と思うくらい。

バケーションで南国へ行って、現地の髪型にしてもらった子は、そのまま学校へ来る子もいます。 

髪型も、男女の区別すらわからないような子達も珍しくないですよ。
パッと見た感じでは性別わからない子達が結構います。

それに対して、不快感を示す人も、あれこれ言う人も、うちの子達に聞いた感じでは、少なくとも子供達の学校ではいないと思います。

大人の服装も、幼稚園や保育園の先生達も、夏は膝上スカート+サンダル。なんてスタイルの方もいるし、腕や足全体にタトゥーをしている先生達もいます。

でも、その先生が非常識か?と言ったら、全然そんな事ない。

私が出会った尊敬する先生の1人も、腕と足に大きなタトゥーをしていましたが、彼女は子供目線だったし、親御さん達や他の同僚との関係を築くのも良好で、とても素敵な教育者だなと私は思いました。

でもきっと彼女が日本で同じ様な仕事をしたら、そのタトゥーや服装によって非難されてしまうのでしょうか。。

控えめと言われそうな服装だけど、平気で子供に暴言や虐待をする先生、それを見てみぬふりする先生の方が「先生として適切」と判断されてしまうのでしょうか。

日本社会は「こうあるべき」と誰が決めたかよくわからないような基準が多すぎる様に思います。メディアからの洗脳もあると思います。

学校の持ち物も、もっと自由でいいじゃん。と、個人的には思います。

バッグ、靴、靴下まで? 色や長さ、学校指定。
部活動などチームとして統一感を出したい場合もあるでしょうが、公立の学校は特にもっと自由で良いと思うんですけどね

こちらのキンダーや学校のバックパックと言われる通学バッグの基準は、お弁当、図書館で借りる本が入るサイズ。それくらいの基準です。

持ってるバッグでどうこう、着てる服でどうこう言う人達もいないと思う。少なくとも子供達の学校では聞いたことがないですね


マスク着用も したい人はする。したくない人は風邪をうつすリスクがないならしない。でいいじゃん。

うちの子達、今もマスクは学校と習い事先にはして行ってますが、それは本人がそうしたいから。クラスでも今はマスク着用は数名。でもそれに対して、あれこれ言う人はいませんよ。

社会の窮屈さがもっと緩和されますように


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季節の変わり目

2023-03-29 | 地域イベント
天気が良いと日中10度近くまで気温があがるようになってきましたが、北風が吹き荒れると一気に氷点下。。。

今外気温は氷点下5度。体感は氷点下13度。三寒四温の「寒」再び。。という段階なのかな。

でもこんな時期が続く2月下旬から今頃は、実はメイプルシロップの樹液採取にはもってこい
自然って面白い。日差しが出てポカポカ10度くらいまで気温が上昇した日は、2リットルくらいたまりました。でも気温が上がらない日はすっからかん。

昨日まで数日暖かくて、雪解けの下から春の兆し。

お預かりのお子さんと、庭にメイプルの種を見つけ、持ち上げたら根っこが伸びていたので、試しに植え替え。


そしたら今日は午後から牡丹行きの吹雪

数ヶ月前のカラスの大群が落として行った糞を思い出す景色
幸い今回は雪のため、気温があがればきれいさっぱり。

今週はElmiraでメイプルシロップ フェスティバルがあるみたい。
毎年このイベントの日はなぜか寒かったり、悪天候。結構楽しいイベントなんですけどね。



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ノンストップ

2023-03-26 | 日常の出来事
昨日は夕方から夜中もずっと突風がすごくて、台風が来た様な風でしたが、今朝は風もおさまり まだ気温は10度以下ですが、晴天の気持ちの良い日曜日でした

近所でも散歩をする姿や、子供達の楽しそうに遊ぶ声が裏通りからも家の前からも聞こえてきて、次男も合流し 良い季節がやってくるなあ〜と感じた日でした

長男は釣りへ。。。

こんな日は私ものんびり出かけたいところですが、今週末も課題に追われほぼ家にこもっていました。 

平日は仕事、週末は勉強。たまに行ってた遠出中も、実は道中で勉強中。
新しく授業が始まって2ヶ月目くらいから残りまでは、1週間の中でほっと気を休める時間がないままに、新しい週が始まってしまう。。。。というのがね、ちょっと精神的にしんどくなりますね。

週に1度のスーパーへの買い物すら自分では行く時間がない時もある。。。

今までの仕事からの経験、子育て経験などを踏まえた上で勉強するからこそ、関心も高く 深く学べる良さもあるけど、時間的な事を思うと、「学生」に専念できた頃は たっぷり時間があったのだなあと思います。部活やバイトなど、その時はその時での忙しさがあったんだけどね。 基本、時間は自分のやりたい事に使えたよね。

何はともあれ あと3週間で一休みが入るので、もうひと頑張りでございます。

そして、今期が終われば残り2コース+最後の実習(これがたっぷり250時間ほどあるけれど。。)

いよいよカウントダウンで、早くこの時間的拘束から解放されたい気持ちが高まっています。

平日も週末も自分の子供達と過ごす時間がほとんど作れないのがね、実はストレスでもある。。。

今週も始まりますね。がんばろー



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Manie Musicale 2023

2023-03-25 | 学校関係
この数ヶ月、子供達が車の中で頻繁にフランス語の曲をかけて聞いたり歌っています。

学校で毎年Manie Musicale 2023というのに参加しているそうです

多分住んでいる地域はフレンチスクールかフレンチイマージョンの学校が投票に参加してるのかなと思いますが、フランス語圏のケベック州にある学校もきっと参加していると思うし、世界中どこからも参加できるオンラインコンペティションのようです。アーティストも、カナダだけでなく、フランス、アフリカにあるフランス語を話す国など様々。

子供達はミュージックビデオを見ながら聴いたり、歌詞を読んだりして、そのアーティストが住む国について学んだりもするみたい。

次男はクラスで毎回1曲選曲して投票。長男は個人で投票。
自分が好きかという基準ではなく、この曲が勝つと思う。という基準で投票するらしく、その理由について意見を言ったりなんかもするみたいです

今はこの8曲が残っていて、Match#11の結果待ちだそう。
ここで残った4曲が2曲ずつ対戦して、最後決勝戦となるようです。
下記から今残っている8曲のミュージックビデオ見れます

Manie musicale 2023 


良いなと思うのが、子供達がとても盛り上がっている様子。
英語や日本語と比べても 日常では触れる時間が少ないフランス語を 曲を何度も聴き、Spotifyなどに出てる歌詞を聴きながら何度も読み、歌を通じてフランス語に馴染んで 発音や表現力を学べる学習方法だなと感じます。

そして、どの曲が勝つか。自分の予想は当たるか。そんな部分がとても盛り上がるようで、楽しいみたいです

Spotifyでも聴けます

日本での英語学習にも応用できそうですね。

そういえば、うちの子達が赤ちゃんだった頃、絵本の読み聞かせと同様に、歌もたーくさん聞かせました。童謡だけど自分もカラオケ気分でストレス発散(笑)
手遊びを通して最初はじっくり聞いて観察。そして少しずつ真似して、歌えるようになって。 歌学習は遊び感覚で学べていいですね。


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日が長くなって嬉しい

2023-03-24 | 日常の出来事
夏時間になってから日が暮れる時間が遅くなったり、渡鳥達が戻ってきた様子をみると春が近づいてきているのかなと感じます

夜7時でもまだ明るい。

まだ気温は東京の2月くらいですけどね。

長男は天気が良いと友達と学校から歩いて帰ってきて途中で近所の公園に寄り道したりはあるのですが、今日は放課後いつもより長く遊びたかったようで、携帯を持っていない為に学校から一度帰って来てくれて、6時頃まで遊んできてよいかと。
我が家は私の仕事が終わって、片付け掃除、除菌作業など終えてから夕飯準備に取り掛かるため夕飯が遅いんです。。。 なので、どーぞ、どーぞ日が暮れるまで好きなだけ遊んで来てくださいまし。

そして次男の近所の友達宅は夕飯が5時ととても早いので、5時半頃から我が家の夕飯までの間、遊んでいたりするのですが、今日も5時半過ぎに遊びに行ってくれば?と話してる矢先に、友達が来てくれて、彼は家の前の通りで友達とサッカー。

夕方明るい時間が長いといいね〜。

子供達、どんどん遊びなさいまし。




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バスプロジェクト

2023-03-23 | デイケア
家にちょっと大きな箱があったので、お預かりのお子さん達に「これ使いたい?」と聞いてみたら 「使う〜!!!」と目をキラキラさせて受け取ってくれました。 それが火曜日。

毎日少しずつ変化していきました

何にするのかな?とみていたら、最初は絵を書いたり、紙を切ってデコレーションしたりしていて、それが終わると「バス」に見立てて遊びはじめました。

そして、みんなハサミで紙を切るのが好きなので、今日は「紙を丸く切って、バスにタイヤつけてみる?」と聞くと2人のお子さんが「やるー!」との事で

「何色のタイヤにする?」と色を決め丸く自分達で切ってノリで貼っていました。

タイヤをどの位置につけるか。

ちょうど近所のドライブウェイに車が止まっていたので、「タイヤどの辺についてる? 上の方?下の方?」と質問すると「下の方」だと答えてくれて、自分達でここかなと思う場所に貼っていました。


バスには他に何があるかなあ? と質問して
絵本に出ているバスの写真を見せると

「ライト!」とのことで

「ライトは何色でどんな形で作る?」と質問してみると

「前が黄色で、後ろは赤」とのこと。

なるほどね〜。

形は丸とのことなので、タイヤより少し小さめの丸を描いて、上手に切って貼っていました。

もう1人のお友達も加わって、バスに乗ってみんなで学校へ出掛けて行きました。

でも、箱なので、途中で壊れちゃったんだけど、そしたらそれを今度はお店に見立てて、積み木に描かれている絵で買い物ごっこをしていました

箱って、なんか楽しいですよね。
私自身が幼稚園の年中だった頃に、段ボールの大きな箱でお家を作って中に入って遊んだりしたのを今でも覚えています。

何十年前??? ぎゃー!!!すごい昔。


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優勝しましたね〜。

2023-03-22 | 日常の出来事
WBC。
全部は観れませんでしたが、後半と勝利の瞬間を次男とLiveでみました。

普段は別々のチームや国で活躍している選手達が1つのチームになってるってのがいいですね〜。

岡本和真選手と大谷選手が一緒のチームにいて どちらも応援できると、次男私より真剣に観ていました。

今年はメジャーリーグ観にいけるかな〜




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College Royal 2023

2023-03-19 | グエルフ、ベルウッドレイク
今年で99回目だったらしい グエルフ大学のCollege Royalへ久しぶりに行って来ました
コロナ前のような混雑もなく、スムーズに見て回れました

残念だったのが、長男が今回一番行きたがっていた研究室がなぜかクローズ。。パンフレットには出ていたので、コロナか。。家族の救急か。。。何かお休みせざるを得ない事情があったのでしょうかね。残念。

でも、行きたがっていた大学の本屋さんで、こーゆー本をずーっと探してた!という本に出会えたようで良かったみたいです。市内の図書館にはなかったのよね。。そこはかなり良い収穫となったみたいです。


行ってみたところを少しご紹介。
まずは伝統的な、おきまりのミルクシェーク
いつもは長蛇の列だけど、今回はこちらもスムーズに2回も買いに行けました。


グランダが学生だった頃は、ミルクが大量にあまり過ぎていて、学生達は無料でいつでも飲めたらしいです

牛さん達、お久しぶりです。

こちらは胃の中の消化の様子を観察できる特別な装置がつけられている牛。痛くはないそうです。
この中で育った良質なバクテリアを使って、病気の牛を治療したりなんかもするそうです。

内緒話

え?なになに?

牛に気に入られて、ペロリと髪の毛をなめられていました

牛の4つある胃袋

豚さん

多分。。アルパカ。。。あれ?ラマ?どっちだったっけ。。髪の毛の長さが違うとか書いてあったような。。

メエ〜

こちらの若い羊さん達は、昨日のショーで毛を刈ったばかりだそう。
今日はいいお天気で、この中は温度調整されているけれど、外は風が強くて極寒でした。毛が欲しかったはず。

ピヨピヨ


これは剥製です。

こちらは生きています。蛇がたくさんいて、次男嬉しそう









そう言えば、Mathのところもスタッフ誰もおらず。。。こちらは物理のお部屋。

トラクター乗ったり。ドッグショーみたり。

植物園で、お花買ったり

草をチョキチョキ



ドッグショーを見たりと色々と楽しめました


これは、食品科学の生徒さん達が、種子から育てた唐辛子で作ったホットソースなんだそうです。

ちょっと鉄腕DASH的な発想??

そんなに食べないし必要ないのでは???と言ったんだけど、
ダディとなぜか次男がとても欲しがり、購入


おやつに買ったクッキーにつけて食べていました。。どんな食べ方!?



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Science North

2023-03-16 | サドバリー sudbury
久しぶりのこのトンネル

トロントサイエンスセンターと比べると規模が小さいけれど、うちの子達はここの方が楽しいと毎回言います。

何でだろうね。。。と子供達にも聞いてみたところ
生き物が多かったり、それに触れたり、自分で色々とやってみることができる場所が多いからかもしれないとのこと。

コウモリ。 可愛い顔してるなんて知りませんでした

それと、規模が大きすぎないけど、スタッフの数がそれなりにいるので、スタッフ達に気軽に質問ができたりと、そんな所も良い環境なのかもしれません

もう1つはこれ
石、化石、松ぼっくりなど 地球に落ちている物などを持っていき、それについて知っている事、知りたい事、どこで見つけたものかなどをスタッフに話すと、ポイント換算してくれて、たまったポイントで別の物と交換できる場所です

一部ご紹介




持って行った物への価値。もそうですが、それについてどれくらい知っているか。などもポイント加算の対象のようです。

それと今回長男が自分が釣った魚の鱗もいくつか持って行ったのですが、鱗を取った時点ではその魚は生きていませんが、受け取りの対象は「見つけた時に生」を持っていない物。。というのでしょうかね。

つまり、わざわざ生き物を傷めつけて持って行ったりするような事を防ぐためにも、見つけた時に生きていた対象は受け取ってもらえないようです。

でも、彼の魚知識がだいぶ評価されたようで、鱗は受け取ってもらえなかったけれど、ポイントは結構もらっていました。それプラス、ヒューロン湖で拾った化石がついてる石をいくつか持って行ったら、その中の1つに、見たことのない化石が含まれているとかで、鑑定に時間がかかり、かなり高ポイントもらっていました。

館内のあちこちに、豆知識コーナーもあります
水の環境に関心のある長男は、ほらね、砂が良いって言ったでしょ。と見せてくれました。
凍結防止に、冬の道路に巻く塩。これは、結果的に地下にも染み込むし、淡水であるはずの川にも流れ込むので、水質やそこに生息する魚達にも悪影響らしいです
多分散歩をする犬達にとっても、砂の方が足裏に優しいと思います。

確かに砂は滑り止めになるし、博物館の駐車場も砂が撒かれていました。
ただね、、砂は汚れも気になるよね。

それとこれ。
庭に栄養剤を必要以上に使うことも、水質汚染の原因になり、時々夏場に毒性のある有機物が増えて、一部の湖が遊泳禁止になることがありますが、この原因にもなるそうです

特別展示は恐竜
系列のDynamic Earthと会場が2つに分かれての展示になっていて、これは夏休みが終わる頃まで開催中のようです




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おもしろいな。すごいなと感じる事

2023-03-15 | デイケア
うちでお預かりのお子さんの中に、ご両親は全く日本語がわからないお子さんがいるのですが、その子の日本語アウトプット力が最近とても発達していて、とても感心させられます

日本語の絵本も大好きで、乳幼児向けの簡単な絵本は繰り返し表現も多いため、何冊かは英語訳なしでも理解している様子。

「ねえねえ。見てー!」とか「何の音?」とか 他の日本語ネイティブの子達と同様な感じで声をかけてきてくれるので、私もこの子も日本語が通じるという感覚で返事をしていまいます

9月からキンダーへ行って、日本語に触れなくなってしまったら 忘れてしまうと思うと、なんだか勿体無いな〜。

さてさて、絵本を読み聞かせていて感じる面白いなと思う子供達の反応

こちらは、嫌いな子はいないのではないかと思う大人気シリーズ、「だるまさん」と「くれよんのくろくん」

この絵を見て、小学生の子達は1つのだるまと、1本のクレヨンがそれぞれ見開きページの中で、動きを見せている様子が表現されていると理解している様子。

でも2歳、3歳の子達の反応を見ていると ここには6つのダルマ、5本のクレヨンが存在していると理解している様子

特にダルマさんは いつも読む時に この動きに合わせて絵本を少し傾けて動かすのですが、どうやら「だるまさんがたくさんいる」「どうしてクレヨンがたくさんいるの?」というような反応が返ってきます。

これをいつ頃から「動きを表現」していて、「存在は1つ」という事を認識するのでしょうかね。 少なくともうちでお預かりの3歳達は上記のように認識しており、小学生の次男はアニメーションだと理解しているので、幼稚園生ー小学校低学年くらいで理解していく感覚なんでしょうかね。おもしろな。

この視点と関係があるのかは確証持てませんが。
ピアジェの実験で 模型を子供に見せ、自分から見える景色と、反対側に座る人から見える景色が異なる事を認識しているかどうかの実験があり、3歳、4歳くらいの子達は、相手も自分と同じ物が見えているという解釈をする実験があります。6歳頃から、少しずつ相手が見えている景色と自分が見えている景色は異なる事を理解すると言われています。

だから子供は基本自己中心的で、今自分が見えている事、やりたい事が思考の中心にあり、相手の視点や気持ちを理解する事を小さな子供達求めるのは至難の業。ということにもなるのです。。

子供の視点おもしろいですね



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カナダの動物

2023-03-14 | サドバリー sudbury
私は誰でしょう
足に水掻きがあって泳ぐことが得意です

手はこんな感じ。少し口元もお見せいたします

この尻尾を見ればわかるかな

カナダには私の尻尾名が使われている食べ物があります

すーい。すーい。

正面顔。

ここに来ればいつでも会えるビーバーさん。

このビーバーに会うのも楽しみの1つ。
野生のビーバーは人間に気がつくと威嚇するようにバシャン!!と尻尾を使って水飛沫をあげながら潜ってしまうけれど、ここのビーバーは人間になれているので、飛沫をあげるところは見たことがないです

ここにいれば、食べ物に困ることもないけれど、広い湖を泳いでいるビーバー達の事を思い出すと、やっぱりここは窮屈だよね。。

でも可愛い。


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Windy Lake でアイスフィッシング

2023-03-13 | サドバリー sudbury
これなーんだ。


初日に向かったのはSudburyの少し先。
ムースには出会わなかったけれど、いるんだね。


Windy Lakeという場所。
ガソリン満タンで出発しても、途中で1度入れないと。。くらいの距離で(特に冬のタイヤはガソリンを使うらしい)、そんな時間も含めて片道6時間くらい。

ここは湖の上。
誰も。。。。いない。
時々スノーモービルやスキーで近くを達人達がいたくらい。
しかも結構深いらしい

目的は。。。

アイスフィッシング


ガリガリガリガリ。。

なかなか水にたどり着かない

お手上げだ〜 by次男

長男もガリガリがんばって

いくつかの穴を開けました

氷の厚みは60cmくらいあったのではないでしょうか
しっかり凍っていました。

これはまだ水に到達していません

深いでしょ。



私は待っている間に、散歩しながら、誰かが前に開けたであろう穴を見つけると
表面の雪をどかしてみました


穴によって、模様が違う





綺麗でした

結構深さもある湖で、カメラで見てもお魚の様子も見えず、今回は釣れませんでしたが、長男は心ゆくまで3時間ほど釣りをしました。

釣れないと飽きてしまう次男は途中で寒くなり、私と車で謎解き問題しながら過ごしていました

厚手の靴下2枚+暖かブーツ、ヒートテックタイツ2枚、ズボン+裏がフリース生地のあったかズボン、ヒートテック、長袖、暖かいトレーナー+フリースを着て、その上から膝丈までのウィンタージャケット着用。ついでに3カ所ホッカイロも貼って。
ネックウォーマー、マスク、帽子。これくらいの防寒対策してても、じっとしていると寒くなってきます

途中雪が降ってきて、山のような景色が見えなくなりました
景色が何も見えないよ〜。

長男はとてもいい時間が過ごせたようで、夏にまた行きたいようです

翌日は次男リクエストでScience Northへ






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冬景色

2023-03-13 | サドバリー sudbury
春休み。まとまったお休みは取れそうにないので、週末に延期になっていた小旅行。
少しだけ北へ行くのと、冬なので運転を考えるとお天気ともにらめっこ。

幸い道中 道が凍る事もなく戻ってこれました

少し北へ行くと岩盤を切り拓いで作った道なのかな。。と思うような地形があちこちでみられます
車が走りながらなので、ピントを合わせるのが難しい。。



滝のように見えますが、氷です。
冬だから見れる自然が作った景色だなと感じました

なかなかこの写真から感じるのは難しいかもしれませんが、とても美しく迫力を感じました
変な表現ですが地球を感じる。













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