絵本から

最近毎日２回は読んでいる、「うらしま太郎」　大人向けの解説によると、日本書紀や古事記の中にも同じようなお話が残っているとか。本当に大昔から語り継がれているお話なんだね。
私も次の世代に　読み聞かせ中。

今日は絵を見ながら、その絵について聞いてみたんだけど、弟君らしい面白い発言がありました
まずこのページから

水色の服を着てる子をみて、「この子の、この青いシャツの向こうに、おチンチ○があるんだよ～！」。
そっ、そうかもしれないね。。　そんな風にしてこのイラストを見ると、昔の子供達はパンツ（というより　ふんどし）履いてなかったのか！？　

「どうして、この絵をみて、男の子ってわかるの？」と聞いてみたけど
「しらなーい」　だって。　でも男の子だと思ったみたい。

そして、こちら

「浦島太郎さんは、何してるんだろうね？」と聞いてみると
「お風呂に入ってる！」

そっ、そうか！　そう言われると、お風呂に入っているようにも見える！！
お風呂で晩酌。贅沢風呂だ！

でもこのページでは

「浦島太郎さんは、何してるんだろうね？　嬉しいお顔？悲しいお顔？困ってるお顔？」と聞いてみると
「あのねぇ、うらしまたろうさんはー、お母さんの事を考えてて、心配してるんだよ」　との回答。
おお！！ちゃんと理解してる！　と、ここは素直に感心しました。

そして、最後に玉手箱からモクモク出てきた煙で、おじいさんになってしまうところが、大好きみたい。

木のメンテナンス

今日は裏庭にある木のメンテナンスの人が来てくれました。

狭い我が家の裏庭にそぐわないサイズの大きな木。。。成長度が高いメイプルの木だとは聞いていたけど、毎年ぐんぐん伸びて、隣近所に枝を伸ばしています。

冬のアイスストームで、裏の家の敷地に伸びていた枝が折れて落ちかかっていたので、早めに来てくれました。
２、３年前の夏に突風で折れて上の方に引っかかっていた枝も、綺麗に持って行ってくれました。

弟君は、木登り上手なお兄さん違が来てくれて嬉しそうでした。　切った枝をバクバク食べて、ウッドチップにする機械がすごく気に入ったみたい。

面白いことを言ってたのが、高い所まで登っていくお兄さんを見て、「お兄さんが、木に登って、そしたら　おまわりさんが来て、助けてくれるんだよ！」

この発想は、「どんぐりむらの　おまわりさん」のこのページから。

お兄さん達きっと、おまわりさんより木登り上手だけど、困ったら助けてくれるかもね。

少しすっきりしたけど、毎年木陰の面積が増え続けており、昨年から子供プールは日当たりが良いフロントヤードでやることにしました。裏庭だと、水が午後になっても温まらないの。。

木の状態は良好のようです。　

長年の地道な作業の成果

ゴミ出しに外へ行くと、朝露がキラキラしていて、とてもきれいでした。


春になり、黄色いタンポポがそこら中に花を咲かせ始めたのですが（見えるかしら？奥のお庭では、タンポポが沢山咲いてるのが）　　今年の我が家の庭は

じゃーん！　青いです！！！

２００８年に引っ越してきて、９回目の春　えっ！！！もうそんなに経つのかー！！
毎年毎年、大きなヤードバッグがタンポポだけでいっぱいになる量をひたすら引き抜き、目を閉じれば、タンポポの広がる葉が模様のように映し出されていた日々。　ようやく、長年の地道な作業の成果が現れた気がします。

完全にゼロではないし、もしかしたら、遅咲きで攻めてくるのかもしれませんが、
それでも、青々している庭が、なんだか嬉しいです。