ストレスをどうして感じるか。
原因は1つじゃないとは思うけど、大半の事は
「相手や物事に対して、期待はずれだった事/時」が多いんじゃないかな。。。と感じます。
親に対しても、子供に対しても、パートナーに対しても、友達、学校、職場、社会に対しても。自分の中にある「小さな期待」と違う反応が返ってきたり、それが続くと、「ストレス」になるのかなと感じます。
だから、この「期待」をしないようにすると、ストレスが随分と減ると感じています。
例えば、子育てでも「これくらいできるだろう」「ここまで声かけたんだから、準備したんだから、反応返ってくるだろう/言った事やってくれるだろう」と心のどこかで「期待」すると、できなかったり、やろうとしなかったり、やたらと反応が遅かったりすると、段々小さなイライラがたまっていく感じ。
赤ちゃんだと、「これだけ長い間授乳したのだから、しばらく大丈夫だろう」と思っていたら またすぐに授乳とか、夜も「さっき起きて1時間付き合ったんだから、この後2時間は眠れるだろう。。」と期待したのに、1時間後にまた起こされた。とか。。夜泣きに付き合うのは長期戦なので、本当に自分の体力精神力ギリギリになるし、これに関しては周りに助けを求められるなら、自分の睡眠確保の時間を作った方が良いと思うけど。。。期待という点では、同じ感覚かなと思います。
子育てしている方なら、うんうん、あるあるとわかる日常の状況多いのでは?
そして、パートナーに対しても「大人なんだから、これくらい察してくれるだろう、こう伝えたのだから こう反応してくれるだろう/やってくれるだろう」と、「期待」すると、思っていたようには伝わってなかったり、察してもらえずに、どうして。。。私ならこう言われたらこうするのに。。。私はこうしてるのに、どうして同じようにしてくれないんだろう。。と思ってしまうと、「ストレス」になる。
「友達なんだから、こう反応してくれるだろう」「上司なんだから、これくらいわかってくれるだろう」「部下なんだから、これくらいやってくれるだろう」「先生なんだから、これくらいの事はしてくれるだろう」「店員なんだから、これくらいの事は察してくれるだろう」そんな 小さな「期待」に 答えてもらえない、わかってもらえない、反応してもらえない、察してもらえない、応えてもらえない。 と、ネガティブに反応すると、それは「自分にとってストレス」になってしまう。
中にはそういう状況に遭遇すると、すごい剣幕で相手に怒りをぶつけてしまう人もいるのでは!?
ストレスを感じるという事は、それは自分がこだわってる事、気をつけている事でもあると思うから、その自分の気持ちを否定する事はないと思う。そう思う自分から、「そうか、私はこうしたかった、こうして欲しかったんだ」と自分の気持ちや価値観に気がつけて、それを大事にする事も必要だと思う。
ただ、それを自分レベル、自分の感覚で相手に期待する事で、イライラして、自分の周りの雰囲気がギクシャクしてしまうとしたら、自分自身の考え方を少し変えて、「あまり期待しない」「期待通りにはいかない」と最初から思っていると、ストレスが減るんじゃないかな?
子育てで言えば
新生児に対して、怒る気持ちが芽生えないのは、「できると期待してないから」じゃないかと思う。
だから、どんなに小さな事でも、昨日とは違う反応が見られると、嬉しいし、できる事が増えると感動する。
だけど子供が成長して、少しずつできる事が当たり前と思ってしまうと、、「これくらいできて当たり前」「できるのにやろうとしてない」と思ってしまい、「できる姿」を知ってるから期待してしまい、期待はずれだと「何度も言ってるのに、どうしてこうなるの〜。なんでやってくれないの〜」と、ストレスが生じる。
だから、「できる」と最初から期待しない、子供から何かをやってもらおうと期待しない。でいると、 「できなかった事」「やってくれなかった事」よりも、「できた事」「やってくれた事」にフォーカスがいく。
わかりやすく言うとこんな感じ

こう思って、子供と接していれば、「できなかった事」よりも「できた事」「自らやってくれた時」に、褒めれば良いのだ!!と、わかる。 褒められれば、子供は嬉しいから、また続けてやってくれる。その時も、そこを見逃さずに 小さな事でも認めてあげる、褒めてあげると、流れが良い方に向く事が多いかなと。子育てをしていて感じます。
これはきっと、大人に対しても一緒。「大人なんだからできる」という考えを捨てて、優しい気持ちで接してみる。そして「小さな期待に応えてくれた時に反応をしてあげる」と、ストレスのすくない生活が送れるんじゃないかな〜。
できた事、やってくれた事に注目するから、感謝の気持ちも生まれるしね!
家族円満の秘訣も、そこにあるかもね。
原因は1つじゃないとは思うけど、大半の事は
「相手や物事に対して、期待はずれだった事/時」が多いんじゃないかな。。。と感じます。
親に対しても、子供に対しても、パートナーに対しても、友達、学校、職場、社会に対しても。自分の中にある「小さな期待」と違う反応が返ってきたり、それが続くと、「ストレス」になるのかなと感じます。
だから、この「期待」をしないようにすると、ストレスが随分と減ると感じています。
例えば、子育てでも「これくらいできるだろう」「ここまで声かけたんだから、準備したんだから、反応返ってくるだろう/言った事やってくれるだろう」と心のどこかで「期待」すると、できなかったり、やろうとしなかったり、やたらと反応が遅かったりすると、段々小さなイライラがたまっていく感じ。
赤ちゃんだと、「これだけ長い間授乳したのだから、しばらく大丈夫だろう」と思っていたら またすぐに授乳とか、夜も「さっき起きて1時間付き合ったんだから、この後2時間は眠れるだろう。。」と期待したのに、1時間後にまた起こされた。とか。。夜泣きに付き合うのは長期戦なので、本当に自分の体力精神力ギリギリになるし、これに関しては周りに助けを求められるなら、自分の睡眠確保の時間を作った方が良いと思うけど。。。期待という点では、同じ感覚かなと思います。
子育てしている方なら、うんうん、あるあるとわかる日常の状況多いのでは?
そして、パートナーに対しても「大人なんだから、これくらい察してくれるだろう、こう伝えたのだから こう反応してくれるだろう/やってくれるだろう」と、「期待」すると、思っていたようには伝わってなかったり、察してもらえずに、どうして。。。私ならこう言われたらこうするのに。。。私はこうしてるのに、どうして同じようにしてくれないんだろう。。と思ってしまうと、「ストレス」になる。
「友達なんだから、こう反応してくれるだろう」「上司なんだから、これくらいわかってくれるだろう」「部下なんだから、これくらいやってくれるだろう」「先生なんだから、これくらいの事はしてくれるだろう」「店員なんだから、これくらいの事は察してくれるだろう」そんな 小さな「期待」に 答えてもらえない、わかってもらえない、反応してもらえない、察してもらえない、応えてもらえない。 と、ネガティブに反応すると、それは「自分にとってストレス」になってしまう。
中にはそういう状況に遭遇すると、すごい剣幕で相手に怒りをぶつけてしまう人もいるのでは!?
ストレスを感じるという事は、それは自分がこだわってる事、気をつけている事でもあると思うから、その自分の気持ちを否定する事はないと思う。そう思う自分から、「そうか、私はこうしたかった、こうして欲しかったんだ」と自分の気持ちや価値観に気がつけて、それを大事にする事も必要だと思う。
ただ、それを自分レベル、自分の感覚で相手に期待する事で、イライラして、自分の周りの雰囲気がギクシャクしてしまうとしたら、自分自身の考え方を少し変えて、「あまり期待しない」「期待通りにはいかない」と最初から思っていると、ストレスが減るんじゃないかな?
子育てで言えば
新生児に対して、怒る気持ちが芽生えないのは、「できると期待してないから」じゃないかと思う。
だから、どんなに小さな事でも、昨日とは違う反応が見られると、嬉しいし、できる事が増えると感動する。
だけど子供が成長して、少しずつできる事が当たり前と思ってしまうと、、「これくらいできて当たり前」「できるのにやろうとしてない」と思ってしまい、「できる姿」を知ってるから期待してしまい、期待はずれだと「何度も言ってるのに、どうしてこうなるの〜。なんでやってくれないの〜」と、ストレスが生じる。
だから、「できる」と最初から期待しない、子供から何かをやってもらおうと期待しない。でいると、 「できなかった事」「やってくれなかった事」よりも、「できた事」「やってくれた事」にフォーカスがいく。
わかりやすく言うとこんな感じ

こう思って、子供と接していれば、「できなかった事」よりも「できた事」「自らやってくれた時」に、褒めれば良いのだ!!と、わかる。 褒められれば、子供は嬉しいから、また続けてやってくれる。その時も、そこを見逃さずに 小さな事でも認めてあげる、褒めてあげると、流れが良い方に向く事が多いかなと。子育てをしていて感じます。
これはきっと、大人に対しても一緒。「大人なんだからできる」という考えを捨てて、優しい気持ちで接してみる。そして「小さな期待に応えてくれた時に反応をしてあげる」と、ストレスのすくない生活が送れるんじゃないかな〜。
できた事、やってくれた事に注目するから、感謝の気持ちも生まれるしね!
家族円満の秘訣も、そこにあるかもね。
