☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

リドー運河で 釣り三昧&カヤック

2024-07-02 | キングストン
キャンプに行った先は渋滞しなければ片道車で4時間ちょっと。
でも渋滞したので、行きは6時間、帰りは5時間。

宿泊した場所はリドー運河沿い。
首都オタワから、オンタリオ湖半のキングストンまでを繋いでいる運河で1832年に開通

運河が作られた当初は軍事目的だったようだけど、完成した時には戦争が落ち着いていて、物資を運ぶ輸送経路として使われるようになったんだって。

途中に「Locks」と呼ばれる船のエレベーターが何ヶ所にもあり、今回滞在したのはその Locksの1箇所にあるキャンプ場所。

1年前にダディくんが友達と二人でカヤック旅行に出かけた際に見つけたのがきっかけ。Parks Canadaが管理しているので、全国の国立公園が対象なのか、公園によって申込日が異なるのかわかりませんが、キャンプの予約ができた当日、ダディくん、友達、友達の奥さんの3人で(私は戦力外😂 )、オンライン予約に挑み、予約開始時刻にシステムにアクセスする為に瞬時にランダムに振り分けられた待機リストで友達が700番台、ダディくんは2000番台後半で望み薄し、友達の奥さんはアクセスできず。。の中、友達が2家族分の宿泊場所を見事予約してくれたので今回滞在する事ができました

長男は釣り三昧。本当に釣り三昧
2日目の朝は4時半に起きて、食事と少し友達家族とカヤックやカヌーで運河下りをした時間以外、14時間くらい釣りをしていたと言ってます。

3日目の朝も5時頃に起きて、同じく釣り目的で来ていて、同じ年くらいのお子さんがいるパパさんが、5時半に起きたら既に長男が釣りをしていて 驚いたと言ってました。


透明度も割といい。2mくらい見えていて、目視でも魚がいるのがわかります

大きいのは、1匹とても大きなコイを引っかけたのですが、場所が水が夜で抜けているボートエレベーターの中で、水面までの距離が深すぎて、網が届かず、奮闘の末、逃げられてしまいました

次に大きかったのが、こちらのコクチバス
立派なサイズ!

沢山いたのが、ブルーギル
しかも大きいのもいた!

私は普段 長男を釣りに連れていきますが、自分は釣りはしないのですが(ライセンスは保持してるけど、釣れないのでやらない)、特に宿泊場所の目の前は、そんな私でも数秒でひっかかるくらいブルーギルがポコポコ釣れました

初めて釣りをする子にも ここはおすすめとのことで、友達家族の娘さんで釣りをやってみたいという子がいたので、長男が釣り方を教えていました
この子も、釣りにはまるかしら!?

大きいのから小さいのまで、様々な種類の魚に出会えたようで 本当に楽しかったとのこと。

これは、何だっけな? 名前にパーチがつくんだけど、ダーターという種類の魚で、この種のダーターは住んでいる近郊ではお目にかかった事がないらしく、長男が狙っていた魚の1つ。

面白いのが、これを狙っているのに、この魚に到達する前に、近くにいるブルーギルがポコポコ食いついてきて 釣り上げられちゃうんです😂 

次男は、友達家族の子供達と広場で遊んだり、一番楽しかったのはカヤックだと言ってました。


結構上手にこいでます。私は船は興味なくて、カヤックやカヌーも心地よく乗るのはいいけど、腕疲れちゃうから漕ぎたくないのよね。。だから滅多にやらない

友達家族が次男も一緒に連れて行ってくれて、

見えなくなっちゃう場所まで行ってきたとのこと。

帰り、疲れて漕げないとかならないだろうか。。。とやや心配でしたが、ちゃんと自分で最後まで漕いで戻ってきました。

それぞれの活動をしてくれていたので、私は 久しぶりに
ゆっくりとした時間の流れを感じる事ができました😊 





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