牛乳アレルギーと猫アレルギー

今日は弟君のアレルギーテストで、ストラトフォードの病院まで行ってきました。
新緑が綺麗で、運転は気持ち良かったけど、疲れました。

乳製品のアレルギーで、一年前に、火を通した牛乳はOKが出て、最終段階の牛乳をそのまま飲んで良いかテスト。一年ぶりのアポイントです。

テストそのものはとっても簡単で、まずは「１滴」から口に入れ、体の反応を見ます。
次に５ml、１５ml、３０ml、５０ml　だったかな。少しずつ量を増やして、体の反応をみました。

売店で牛乳を買うと、それが飲めると嬉しそうな弟君。　美味しかったようで、もっとー。と、飲みたがるのですが、このインターバルがそれぞれ３０分もあるのです。
しかも途中で、触っちゃダメと言ったのに、先生から受け取ったカップ触ってこぼすし。。（しかもあと５分弱待てば飲めるという段階で）

テストは簡単なんだけど、３歳児と２時間半の待ち時間が、とっても大変でした。
別に動いても良いので、病院内を散歩したり、トイレに行ったり、スナック食べたり。　なんとか時間つぶせたけど、一人だったら読書でもできるけど、案内には１時間くらいと書いてあったので、こんなに待つとは思ってなくて、絵本でも持っていけば良かったと思いました。

結果は問題なく、明日から５０mlの牛乳を飲んで良いことになりました。

少しずつ量を増やして、数か月様子をみて、問題なければ、エピペンを使用するリスクもなくなって、大丈夫とのこと。

ついでに、猫アレルギーについて聞いてみたところ
やはりお兄ちゃんの反応から猫アレルギーだと思うとのこと。

対策としては、極力猫に近づかない。猫は飼わない。そして、猫を触った手はすぐに洗う。
これは、友達か家族が触った場合も、お兄ちゃんにその手で触れるとアレルギー反応を起こすので、みんな手を洗うこと。

猫を飼っているお宅でのプレイデイトなどは、本人に不快感があらわれるようであれば、避けたほうが良いとのことでした。

対策としては、手をしっかり洗うこと。目が腫れてしまったら、点眼や目を洗うこと。そして、アレルギー用の薬を服用すること。
ということで、前回の私達の対応で問題ないようでした。

我が家に毎日やってくる近所の猫さん宅のお子さん達とも最近仲良くなって、猫＋子供達もうちによく遊びに来るようになったんだけど（笑）
あちらのお宅にも　いつでも遊びに来て良いよと親御さんに言われているものの、庭なら大丈夫かなと思うのですが、猫２匹飼ってるお家の中は、、もしかしたらリスクが高いのではないかと気になっています。

飛行機作成

カナダの夏らしい陽気になってきました。


お兄ちゃんの図書館での飛行機プログラム最終日。最後は飛行機を作成。　ヒューンと気持ち良くは飛ばないけれど、ちょっと工夫を加えたらもっと飛びそうな感じ。

楽しいプログラムだったようです。