☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

今年もシーズン到来

2024-06-14 | 食事&レシピ
毎年楽しみにしている近くの有機農家さんによる野菜のシェアが今週から始まりました
沢山の葉物野菜達。サラダミックス、青梗菜、グリーンオニオン、ほうれん草、アルグラ、カブ、ニンニクの芽、そしてケール。

ケールとニンニクの芽はさっそく夕飯にいただきました。
やっぱり美味しい。特にケール最高! 無限にいける。

洗ったり、保存したりなど、ちょっとした手間が面倒ではあるのだけど、我が家と義理の両親も毎年ここの農家さんの野菜を楽しみにしています

そうそう、いつかブログに書こうと思って書いていなかったような気がするのですが、この10年でも、多くの農地が住宅や商業施設に変わって行きましたが、近くの農地が市から立ち退きのような扱いをされているようで、少し前に問題になっていました。 カナダの国土は広く、土地が余るほどあるように私も思っていましたが、この広大な土地の中で、農作物を育むために適した土は、ほんの数%程度らしいのです。 その数%の土地を、商業施設目的で開拓する計画があるらしく、農地がどんどん減っていっている事に、地元の農家さん達が抵抗しているのです。

一度商業目的で土をダメにしてしまったら、そこから再び農作物に適した土に戻すのは簡単な事ではないとのことで、そうなると私達が食べる物にも関係してくる。カナダも多くの野菜や果物は輸入も多いけれど、地元でこんなに美味しい野菜を作れて、それを食べる事ができるのは とてもありがたい事。

この問題、その後どうなっているのか調べていなのだけど、住宅や商業目的の開拓も土地選びを交通の便以外の点も考慮してもらえたらありがたいですね。



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不適切な言動を目の当たりにしたら

2024-06-13 | 教育観
自分が疲れている時、体調がすぐれない時に、子供がギャーギャー癇癪起こし続けていると、勘弁してくれ。。。と思うことありませんか。私はあります。

でも、見方を少し変えると、この癇癪も自己主張や不適切な言動も含め、その子が今使える表現方法を使い、こんなにも全身のエネルギーを使って、今目の前にある出来事に対して主張をするため、本当に今を一生懸命に生きているんだな。と思うとね、そんなギャーギャー言っている姿も愛おしくも思えてしまうんですよね。

だけど、その子自身や誰かに対しての不適切な言動は適切な方へ変わってほしい。

その際に私自身が心得ていて、実践を続け、効果を感じている事があります

「不適切な言動の背景に理解を示す事」その上で「適切な言動を提案すること」
です。

これは、就学前の子達だけでなく、幼稚園生、小学生にも同様に使えます。
ティーン達とはそれほど多く接する機会はないけれど、多分使えるんじゃないかな。

例えば。私がお預かりしているデイケアのお子さん達(2−3歳児達)の間で時々ある状況

みなさんはどう考えますか。

とあるランチ前の時間帯。

私が「もうすぐランチだから そろそろこれをしまおうね」とお片付けを促すように声をかけた時に、それを聞いて実行してくれたAが、私の声が届いていないBにも片付けさせようと試みた。

でもAの意向は言葉では伝わらず、Bに片付けをするんだと伝えたくて無理やりBが手に持っていた物を取ろうとする。そこでBはAに抵抗し、AはBを叩いてしまった。

この状況、みなさんならどうしますか。

AがBを叩いた瞬間だけを見て判断したら Aに対し「叩いた事」に対してだけ叱る大人達が、実は多いかもしれません。こういった対応は教育現場でも目にした事があります。もちろん、叱られた生徒は負に落ちない様子や、自分は悪くないと激しく抵抗を示す姿も見たことがあります。

特に叱られる回数が多い子達は、状況を理解される前に「またか。。」という大人側の先入観でジャッジされてしまうケースも珍しくない。

でも、このケースで例えるなら「AがBを叩いた背景」には、Bが片付けの時間にそれを実行していない。それをどうにかしようとしたという考えがありました。

Bが片付けに素直に応じていたら、Aは叩かなかったかもしれません。
でも、Bも悪気はなく、おそらく遊びに集中していて、私やAの声が届いてなかったということも十分に考えられます。決して指示を無視してたというわけではないのです。

こういった状況は、よくあると思います。では、どうすると子供達は学べるのか。

この時、「叩く」という行為は、不適切な選択であり、叩かれた方は痛いし不快に感じる。状況によっては怪我にもつながるので、「誰かを叩くことは不適切である」事は子供に伝える必要がある。

でも、叩いた背景には「片付けの時間だよ」と伝えたかった気持ちがある。ところが相手の子はまだ遊びたい事しか考えていなかった上に、おそらく「片付けの時間」であることすら認識していない。

AはBが手に持っていた物を引っ張るようにして片付けをする必要があることを伝えようとしていた。Aの思考はその目の前の事でいっぱい。でも、BはBの目の前の事でいっぱいで「遊んでいたのに、Aが急に自分が使っていた物を取ろうとした」と解釈して怒っている。だから、Bは抵抗を示す。それに対してAはどうにもできずBを叩いてしまった

この状況でBを叩いてしまったAのその行為だけに注目してAを注意したら、Aは納得するでしょうか。おそらく、Aは自分は私に言われた「片付ける」ということをBに伝えたかった

なのでもしここで私がAに対し「叩いじゃだめでしょ!なんで叩いたの?謝りなさい」と言ったとしたら、Aはおそらく納得いかず、悶々として素直に応じないと私は考えます

みなさんがもしAの立場だったら、どう接してほしいでしょうか

私の対応が必ずしも正解というわけではありませんが、私はこう言った状況の時に言葉で説明できる年齢だったらAに背景を尋ねます。 「どうして今叩いたのかな。何か困ったことや、嫌だなと思った事があったかな」と。

言葉でまだうまく伝えられない年齢や、状況を見ていた際は「Bにお片付けするんだよって伝えたかったのかな。でもBが片付けようとしないから、持っていたものを片付けようと取っちゃったのかな。それでギャー〜!!と言われちゃったから叩いちゃったかな?」などと、伝えています。

この時に、子供からの返答に即答を求めません。
なぜなら、子供達が情報を受け止め、考え、アウトプットするには、大人以上に時間がかかるからです

私の予想に納得がいってる場合は、子供なりにそうだという反応を示してくれます。

その上で、「その気持ちや考えはわかったけれども、叩くのは良くないこと。そういう時は お片付けだよと言ってみたらよかったと思うよ。 もし伝わらない。困ったと思ったら、私に助けてほしいと言いに来て良いんだよ」と伝えると、Aは納得し、叩いたことに対してBに謝罪をすることができました。それと同時に私はBにも なぜAが叩いてしまったのか、そしてお片付けをする時間なので、今手に持っているそれを、ここにしまってほしい事などを伝えます。

Bも納得をすれば、片付けにも応じてくれます。

なかなか時間のかかるやり取りではあるけれど、大人側が瞬時にジャッジしてしまって、その瞬間だけを見て子供達の言動にあれこれいうよりも、子供達も少しずつ「適切な言動を学ぶ」機会を得る事ができ、まだまだ幼稚園生くらいまでは、自分中心の視点だけれども、長い目でみると 自分で考えて判断できる力を育てる事にもつながるので、私は可能な限り状況を把握し、理解を示す事、その上で適切な言動や相手に伝える方法へ導く。事を意識しています



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成長期

2024-06-12 | ガーデン
さて、これは何でしょう?

自分で撮影して、綺麗だな〜と😊 

この緑の色合いがたまらん😀 

答えはこちら
サボテンです

このサボテンは、確かバレンタインの時に、長男にあげたような。。。
次男の方は少し形が違うのですが、この長男のサボテンは、少し前にピンクの花も咲いたんです。

そして最近てっぺんが写真のようになって、成長期なのかしら?

こうやって、少しずつ大きくなってトゲトゲが出てくるのね。

春と夏になると、植物達の生命力を感じますね


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適当に調合

2024-06-11 | ナイアガラ
ナイアガラのワイナリーのワイン達。

ファーマーズマーケットで売っているピーチワイン。
珍しいなと、自宅用+昨年はギフトにも利用。

久しぶりに飲みたくなったんだけど、スパークリングワインの方も気になってね。

ピーチのスパークリングワインがあるか聞いてみたら、残念ながらないけれど、混ぜてみたら?との提案。

それ、いいかも〜。

と、思って、2本とも買って混ぜてみました。

今日も1日お疲れ様の1杯に 良い感じ😋 


いつかナイアガラのワイナリー巡りをしてみたいなあ



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ガーデンより

2024-06-10 | ガーデン
鳥、リス、アライグマから🍓ちゃんを守るために、ホームセンターでブルーベリー用のネットを買い、You Tubeでそれに錘としてワッシャーをぶら下げている人の動画を見て、これはいい!! と真似してみました

そしてお日様が割と当たる場所へぶらさげてみたら、1週間経過しても、被害なし😃 

そして、実ったいちごを家族でいただきました。

つい最近まで5月だったのに、もう6月なかば!!

いちご狩りシーズンも近づいていますねえ。

今はアスパラガスが旬真っ盛り!

庭の芍薬も満開です






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カナダの高校の部活動

2024-06-09 | 学校関係
子供達が通う学校、小学校は沢山のクラブはなかったけれど、中学からクラブ活動に色々と参加するようになり、高校からはさらに選択の幅が広がって、1つくらい何か自分がやってみようかなと思えるクラブ活動があるんじゃない?と思えるくらい、色々あるみたいです

そして、掛け持ちもOK.

へえ〜っと驚いたことの1つが、「運動部」

秋シーズン、冬シーズン、春シーズンとそれぞれの季節毎に、外でできる活動、室内でできる活動で「運動のシーズン」があるようなんです

それぞれのシーズンで選択肢がいくつかあり、生徒達はその中から、このシーズンはこれにしようと参加を決められるみたい。

なので活動期間は2、3ヶ月。その間に大会もあり、地区大会から始まり、少し広範囲のいくつかの地区が集まった大会、そして州大会。

長男が所属していた陸上は、州大会の西部、東部大会が本大会の前にもう1つありました

州といっても、世界2位の国土の広さを持つカナダの1つの州の中には、日本列島がすっぽり入ってしまう広さ。車で1日で行くには難しいかも。。という地域からは、記録によっては辞退する学校もあると聞きます。

生徒達は各シーズン毎に挑戦したいスポーツを選んで練習や大会へ挑戦することができ、翌年も同じ部活を選ぶ事もできるし、別のスポーツに挑戦することもできる。

日本の部活みたいに3年間がっつりと同じスポーツに。。。というのも それはそれで成長も期待できる良さがあると思うのですが、カナダの部活の良いなと思うところは、「学校」というある意味公平で、家庭の経済状況に左右されたりすることなく誰でも参加できることに加え、生徒達が様々な異なる活動に挑戦する事ができること。

そして、期間が決まっていることと、長期休暇や土日も部活最優先というような 執着もなく、短期集中で取り組めること。

長男も色々な事に挑戦できるから、カナダの学校の部活スタイルの方が僕は良い。と言ってます。

それと、大会での競技も年齢枠が設定されているのも良いなと思います。
14歳ー18歳くらいがカナダの高校生達の年齢になりますが、14歳と18歳では、体の大きさも、筋力もだいぶ違いますよね。

そういった事への配慮もあってか
9年生、10年生、11−12年生、さらに障害者枠と、今の自分と同じような条件の生徒達と競技する事で、勝利への可能性も年齢や障害のバリアで諦める事なく挑戦できるし、公式記録もそれぞれにあるところが 短期間でも挑戦するモチベーションにもなるのかなと感じます

デメリットは、期間が決まっているので、長く続けたらもっと記録も伸びるかな。上達するだろうな。と思っても、部活として活動するのは、シーズンが終わったら、1年後になる。

もちろん、部活をきっかけに学校外のクラブへ参加するという選択肢もありますけどね。

今シーズン、長男は陸上部に入って、ある初めて挑戦する競技に参加していたんだけど、練習を重ねるうちに記録がどんどん伸びていき、大会に参加する度に記録を更新して、州大会にも参加することができたんです

他のスポーツをやっている友達から話は聞いた事あったけれど、まさか我が子が陸上競技で行くとは。。。と喜びと同時に驚きもあり、私も楽しみに大会に連れていきました

聞いたことの無い地名から来てる学生や、片道車で6−7時間かかるよね?という距離から来てる学生達もいて、やっぱり州大会なんだな〜。

競技会は開催地にある大学の競技場で行われました

長男は自己ベストを更新することができ、メダルは取れませんでしたが、入賞のリボンをもらう事ができました。本人も緊張と共に楽しめて、とても良い経験となったようです

私も本格的な陸上競技の観戦は初めてだったので、楽しめました。

さらに、長男が出ていた競技には、同じ年齢枠では桁違いの記録で登録されてる子がいて、2位以下の子達の競技が終わった後に登場。ほとんどの子達が帰ってしまったんだけど、長男はその少し前まで残っていたので、せっかくだから見ていこうよ!と、その子を応援してきました。競技が始まってから2時間半後にようやく登場した その子は一気に州大会の公式記録を更新。

この子は将来オリンピック選手になるのでは?と感じる素晴らしさでした。今の段階で、長男達の年齢枠では、カナダのナショナルチャンピョンらしいです。
すごく良いものを見たわ〜!と、そんな感動も得られた良き大会でした

これで春シーズンも終了です。ラグビー、サッカーなど他のスポーツも同じ時期に州大会があったようです。

せっかく記録が伸びているので、もったいないな。。。という気もします。長男も機会があるなら、どこかで続けてみたい様子。

音楽の方も、さらにスキルアップしたいみたいで、こっちは音楽部の先生からおすすめレッスン先を教えていただいたようです。

高校になると、宿題もそれなりにあるようなので、まー楽しくも忙しそうな高校生活だなあ。。と、感じますが親としても充実した学生生活を過ごせているようで嬉しい限りです

友達のお子さん達も、それぞれやってみたい事を見つけた子達は、同じように忙しい日々を送っているみたい。

成長期に溢れ出すエネルギーを、自分の興味に注げる環境が用意されているというのは、とてもね、良い事だと思います。

あれだけ選択肢があれば、何かしら見つかりそうに思えてならないんだけど、それでも そういった活動へ興味を持つ事ではなく、問題行動を選択してしまう生徒達もどの学校にも一定数いるようなんですよね。。。 もったいないなあ。。その生徒達も絶対何か 得意があるだろうし、夢中になれる事に出会えるように思うんだけどな。そっちにそのエネルギーを費やす事ができたら、ネガティブではなく ポジティブに注目もされると思うんだけどね。 先生達もそこはもどかしいだろうなあ。



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ダンス

2024-06-08 | 健康関係
1年に1度の楽しみの1つである子供達が通うダンス教室の学年末発表会がありました

自分の子供達が出るグループは何より楽しみだし、ちょっとしたきっかけで話をした事がある子達や、大会で何度か観る機会がある子達など、頑張りやその成長過程を見てる子達、年齢に関係なく「この子は踊る素質を持って生まれてきたのだろうな」と思えてならない将来が楽しみなダンサー達もいて、2時間半があっという間に過ぎてしまう 毎年とても楽しみな時間です😃 

その中に、次男とほぼ同世代のグループで、かなり上級レベルのグループがあるのですが、彼らのダンスは子供達なんだけど、プロのショーを見ているような感覚になるレベルで、毎年どの演目を見ていても、まるでディズニーランドでダンスのショーを観ているような 見ていて思わず笑顔になるキレキレのとても素敵なダンスなんですね

人は何かしらのインテリジェンスを持っていると私は信じていますが、彼らはその中でも ダンスとその表現力、そこに観客を惹きつけ楽しませる事ができる事にずば抜けた才能を持っている集団だなと感じてなりません。もちろん、彼らの日々の努力や、コーチの力量も合わさっての事だとは思いますが。

この先大きな怪我などをせずに、あの才能をより大きな舞台で発揮してほしいなと願います。大きくなって踊ってる姿も観に行きたい。

我が子達も特に長男はスキルは高めたいけれど、発表会は避けたいというタイプなので、家で練習してる姿など見せてくれないから、発表会で、そのスキルの成長をとても感じられ、家族全員感動していました😄 

次男はたくさんの演目に挑戦し、この日を楽しみに日々カウントダウンしながら、練習もしていて、何度も着替えて登場するから、私達もより楽しい時間を過ごせました😊 

そして、家族へのサプライズで、四半世紀ぶりに私も人前で踊ってきました😁 
子供達のクラスの時間と同じ時間帯に大人クラスがあったので、運動がてら1ヶ月半前から参加してみたのですが、自分達も出たいとノリノリのママさん達がいて、私はこのリサイタルを観る事を楽しみにしていたので、観客席からエールを送るね。と言っていたんだけど、なんだか流れで出る事になってしまい、2週間前にそれが決まって、出る運びとなりました。

家族には内緒で。私が前日と前々日の夜に家で練習していたら「あれ?最後のレッスン終わったのに、なんでまだ練習するの。リサイタルでるの?」と聞かれたけど 「来年ね」と言ったら信じてくれて、来年用の練習にと、実は次男に色々とここはどうやるの?とか聞いていたんだけど、当日舞台裏で遭遇して「え!?マミーまさか出るの!??」とサプライズ。

ダディ君と義理の両親にも「私は出ないのか。何で出ないのか。出ればいいのに」と、会場入ってからも言われたけれど「出るわけないじゃん」と言いながらも、暗がりでこっそり靴を履き替え、休憩後に席に戻らない私をダディ君はトイレで倒れたとか何かあったのではないかと心配していたそうですが、そしたら突然舞台に登場して、家族はとても喜んでくれました。 途中でルーティン飛んじゃったけど、まー適当に踊って、ちょっと会場のウケ狙い的な感じで楽しんできました😃 

ヒップホップは初めてやったけど、実際自分でやってみると、観てるのと実際体を動かすのでは大違い。まー運動不足+年齢的な事も大いに関係はあったとしても、子供達がどれだけ頑張ってるのかとか、さらに伝わるものがありました。

何事も、チャンスがあれば挑戦してみることは、良いですね。



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怒涛の日々がようやく少し落ち着く

2024-06-08 | Weblog
ふう〜。 久しぶりにほっと一息。でも良い1日でした。

子供達の学校や習い事があると、自分の仕事の時間+その日々の準備や片付けなどの時間、そしてその隙間時間に子供達の送迎、家族のお弁当や他の食事の準備などもあり、そこに➕αで他のやることが重なったりと、約2ヶ月は特に、その中でもこの2週間はさらに怒涛の日々が続いていました

振り返っても、どうやって乗り切っていたのか。。。わからない。

来週は子供達がそれぞれの学校で打ち上げや学年末イベントがあったり、習い事先で写真撮影があったりなんてのがあるけれど、今までと比べると 特に夕方以降のスケジュールにゆとりが出る予定です

習い事は来週の日曜日で今年度の分は全部終わるし、学校ももうすぐ終わりなので、後一息で子供達は長ーい、長ーい夏休み




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ダブルレインボー

2024-06-05 | 日常の出来事
夕暮れ前、不思議な空の色だね。と子供達と話していたら、空に大きな虹が見えました。

しかもダブル!

こんなに綺麗な虹を見たのは何年ぶりだろう。。。

あっという間に消えてしまって、外に出たタイミング、空を見上げたタイミングが良かったんだね〜。



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子供の不適切な言動に直面した時の対応

2024-06-04 | 子供の発達関連
低年齢のお子さん達が一緒に遊ぶプレイデイトなどに行くと、我が子が周りの子達とトラブルを起こさないかなど、ストレスを感じてしまう親御さん達、きっといますよね。

特に、物の取り合いや、手足が出たり、噛みついたり、癇癪を起こしたり。。

私の経験上、親達は周りの大人達の反応を気にしてしまったり、我が子をよく知らない大人達が可愛い我が子をネガティブにジャッジしてしまわないか。なんて心配がよぎってしまう方達もいるかなと思います


これは就学前のお子さんに限らず、幼稚園生、小学生、思春期の子達にも、きっと私達大人にとっても同じかなと思う事として

「なぜ不適切な言動をしたくなったのか」そこに理解を示すプロセスがあるかないかで、その後の素直さや態度が変わってくると思いませんか

実際、私はそれらの経験をいろいろな所で実感しました

噛み付く、叩く、物を投げる、押す、蹴る、唾を吐く、ひっかく、など身体的に自分や誰かが怪我をするリスクがある場合は、事前に予防できれば声かけや、手を止めるなどして その行為を止める事もできると思います

その時に、その言動が適切か、不適切か判断能力がある子に対しては「たたくのはいいの?」と声掛けするだけで、本人が手を止める場合もあります

それでも、気持ちや行動を抑えられず不適切な方法を使ってしまった場合

私の中での鉄則

1、子供が落ち着くのを待つ。または落ち着かせる。 (癇癪中、感情がたかぶっている時、周りの声掛けは残念ながら届きません)*もちろん安全環境は確保

2、何がしたかったかをたずねてみる。言葉で話せる子は その子の話を聞いてみる。
まだうまく話せない時は、予想を伝えてみる。「これを使ってみたかったの?」「自分が持っているこれを取られると思ったの?」「壊されてしまったのが嫌だったの?」「もっとやりたかったの?」など。ジェスチャーや頷きで答えてくれる事もある

*この時、子供の答えや反応をできるだけ待つ。 子供は大人のスピード感では応答できないのと、子供それぞれに考える時間も異なるので、考え中の可能性を考えて大人は子供から即答を期待しない。

3、その子の発言、考えに理解を示す。

そして、ここからが大人の役割!

4、理解を示した上で、「どうしたらよかったのか」適切な言動を伝える。

これ、本当に大事なんです。

例えば「この車を〜も使いたかったの?」に対して、そうだとの反応が得られた時は「私も使っていい?って聞いてみたらいいと思うよ」などの、提案をしてみます。

「〜しなさい」ではなく「こういう選択肢があるんだよ」と提案するような伝え方です

気持ちが落ち着いた後の子達は、大抵そうすれば良いのかと、そう伝えてくれます。

5、相手の気持ちについて一緒に考えてみる。自分が不適切な対応をしてしまった相手の子に対し、急に叩かれて、噛みつかれて 嬉しかったかな?痛かったかな?悲しかったかな? 

わかる場合は、自分で「ごめんね」が言えます。

わからない場合は「叩かれて痛かったんだよ。」そういう時は「ごめんね」って言うんだよ。

と導いであげると、子供達素直に対応します

子供達は、学んでいる最中。自分のその瞬間の気持ちや欲求で不適切な言動を選択してしまった時は、それが不適切であることを伝え、その代わりに こういう適切な言動があるという事を伝えていくと、子供達少しずつ、少しずつ 適切な方法を学んでいきます

誰かが怪我をするのは避けたいけれど、子供同士の日常トラブルは、実は声掛けや導き方によっては子供達が社会性を学ぶ絶好のチャンス!

気持ちや行動のコントロールが特に苦手な子は、年単位で時間がかかる事ですが、兄弟がいる家庭は、ご家庭でも同じように対応すると(家庭内では素直になれない時もあるかもしれませんが)、少しずつ、少しずつ適切な方へ変わっていきます。

ポジティブな声掛けも大切です。


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室内でも。。。

2024-06-04 | 生き物など
最近生き物にドキッとさせられる事が多い気がします

キッチンの床に何かいる!?

なに? 

一瞬ゴキブリでも出たかと思いました(見た事ないけど)


ザ!!! ザリガニー!!!!🦞

また脱走してしまったか!

また、というのは、1年近く前に1匹脱走していて、全く気が付かず空気清浄機の後ろの方で 悪臭もなくきれいな形でミイラさんになっていたんですね

今回のこのザリガニはその時も水槽にずっといた子ではないかと。。。

生きてる!?と突いてみたら、生きている。でも元気ない。。。

長男学校だし。。ひとまず水が欲しいよね。と、水槽に戻してみました。

少し動くけど、あの素早い動きはなく、元気に泳ぐ様子もなく。。。

様子見です。

そういえば、以前ブログにあげたエビはほっとんど孵化しなかったか食べられてしまった可能性が高いのだけど、1匹だけ小さーいエビちゃんを見たんですよね。

でもその後家族の誰も見ていない。。。増えたら嬉しいのになあ。



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VS 野生動物達

2024-06-02 | ガーデン
今年は玄関先の鳥の巣作成は免れていますが、リスによって楽しみにしていた🌷達が被害に合い。。。。

さらに雨水をためておくタンクで、ここには書けない出来事が生じて破棄。

今度はお友達が誕生日にくれた苺のバスケットに。。。

吊るす前に鳥対策として週末にネットを買いに行こうと、ひとまず先週は日当たりの良い場所に時間帯によって移していました。

テーブルに置いていたら、一度リスが近づこうとしていたので、🍓がテーブルにのらずに、朝日が当たる場所へ置いていたんです。

すると、朝起きたら 実りかけていたまだ青い苺がいくつか食い荒らされている。。😱 

またリスの仕業か!😤 と、セキュリティーカメラを確認したら今回は別の動物。

よっこらしょ


クンクンクン




😱 😠 😱 😠 😱 😠 😱 😡 


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つまみと夜風とビール

2024-06-02 | お店KW近郊
平日はお互いになかなか時間が作れないので、毎年誕生日を祝ってくれる友達と、週末に出掛けてきました。久しぶりに楽しい時間

ここは今度家族でも行ってみたいなと思いました。

つまみと、夜風とビール。

そしておしゃべり。

夏は最高だねえ〜。 虫刺されを除けば。。。


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