「アナと雪の女王」はせっかくいい映画だったのですが
なにせ連れてきているのは幼児と小学低学年。
何事もなく過ごせるはずもなく…。
映画の最中、ジュースをたくさん飲むコウ。
案の定、おしっこしたいと
上映中2回も連れていくことになりました。
さらにジュースを股の間にこぼしたり…。
「着替えがないから映画が終わるまで我慢して。」
と言うと、おとなしくはしてくれていました。
しかし、観たかった映画を2度も中断されて
私はかなり不機嫌になってしまいました。
映画が終わると今度はケンがぐずりはじめました。
映画館のグッズコーナーに売っていた
ポケモンのカードがほしいとごねりまくり。
私は
「今日は映画を観に来ただけだから、
何も買わないよ。」
と買わないを通しました。
するとず~~っとぐずって
グダグダグダグタ。
映画が終わって、お昼を食べようということになり
ケンがマクドナルドで食べたいと言うので
イオンから車で10分くらいのところにある
マクドナルドに行きました。
そこでケンはハッピーセットを頼むつもりでいたのですが
コウと同じおもちゃじゃ嫌だと
またグズグズする始末。
「そんなにグズグズするなら
もう帰ろう!」
と買うのをやめ、車に乗り込みました。
車に行くまでずっと泣きわめくケン。
そのグズグズに私も旦那も耐えられなくて
せっかくの楽しい気分を二度もぶち壊されて
もう最悪な気分になっていました。
なんでもかんでも自分の思い通りにさせようとするケン。
思いがとおらなければグズグズ、グズグズ。
気に入らないとすぐ「バカ!」という言葉を吐きます。
お出かけするたびにいつもケンはぐずるので
私はもうほとほと嫌になっていました。
「もう、ケンとは一緒にお出かけしたくない!」
と言ってしまいました。
どうしてこんなにぐずるんでしょうか。
そういう年齢なのか。
それともグズれば親が言うことを聞いてくれると
思っているからでしょうか。
最近、アドラー心理学の本を買って読みました。
「嫌われる勇気」という本です。
この本によると感情は人を操作するために使うんだと。
親にものを買わせるという目的を持って
そういう行動をしているのかもしれないと感じました。
どんなにぐずろうが、暴れようが
なんでもかんでも自分の思う通りにはいかない
と言うことを教えるために冷静に対処するしかないのかな。
だけど、ついグズグズでイライラしてしまって
叱り飛ばして、余計な人格を否定するような
暴言を言ってしまいます。
買うのをやめて家に帰る途中
私は半分怒りながらも説明しました。
「ケン一人だけでいるなら、好きなものを買って
好きなように行動してもいいよ。
でもね、家族4人で来ているの。
できるだけケンの願いをかなえてあげたいけど、
だからといってなんでもかんでも
ケンの好きなようにはできないんだよ。
ダメなものはダメなの。
せっかくの楽しいお出かけを
わがまま言ってこんな風に
嫌な気分にさせるのはよくないよ!」
ケンは納得したみたいで
「嫌な気分にさせて、ごめんなさい。」
と誤っていました。
褒めること、認めることを増やしてあげたいのに
なんだか最近叱ってばかりで…。
すぐカッとしてしまう自分にまた自己嫌悪です。
とはいうものの悪いことばかりではないのですが。
映画館から帰ってきた後
自転車の練習をする?と聞くと
やる!と言うので練習しました。
今日は左側のペダルをつけて漕ぎ出す練習。
だいぶバランスが取れるようになってきました。
あと少しで乗れるようになりそうです。
自転車が乗れるようになれば
少しは自信がついてくれるかな~と思うのですが…。
しかし、私は感情をコントロールできない。
まだまだ修行が足りません。
自分に厳しすぎるから、ケンにも厳しくなっちゃうのかな。
なにせ連れてきているのは幼児と小学低学年。
何事もなく過ごせるはずもなく…。
映画の最中、ジュースをたくさん飲むコウ。
案の定、おしっこしたいと
上映中2回も連れていくことになりました。
さらにジュースを股の間にこぼしたり…。
「着替えがないから映画が終わるまで我慢して。」
と言うと、おとなしくはしてくれていました。
しかし、観たかった映画を2度も中断されて
私はかなり不機嫌になってしまいました。
映画が終わると今度はケンがぐずりはじめました。
映画館のグッズコーナーに売っていた
ポケモンのカードがほしいとごねりまくり。
私は
「今日は映画を観に来ただけだから、
何も買わないよ。」
と買わないを通しました。
するとず~~っとぐずって
グダグダグダグタ。
映画が終わって、お昼を食べようということになり
ケンがマクドナルドで食べたいと言うので
イオンから車で10分くらいのところにある
マクドナルドに行きました。
そこでケンはハッピーセットを頼むつもりでいたのですが
コウと同じおもちゃじゃ嫌だと
またグズグズする始末。
「そんなにグズグズするなら
もう帰ろう!」
と買うのをやめ、車に乗り込みました。
車に行くまでずっと泣きわめくケン。
そのグズグズに私も旦那も耐えられなくて
せっかくの楽しい気分を二度もぶち壊されて
もう最悪な気分になっていました。
なんでもかんでも自分の思い通りにさせようとするケン。
思いがとおらなければグズグズ、グズグズ。
気に入らないとすぐ「バカ!」という言葉を吐きます。
お出かけするたびにいつもケンはぐずるので
私はもうほとほと嫌になっていました。
「もう、ケンとは一緒にお出かけしたくない!」
と言ってしまいました。
どうしてこんなにぐずるんでしょうか。
そういう年齢なのか。
それともグズれば親が言うことを聞いてくれると
思っているからでしょうか。
最近、アドラー心理学の本を買って読みました。
「嫌われる勇気」という本です。
この本によると感情は人を操作するために使うんだと。
親にものを買わせるという目的を持って
そういう行動をしているのかもしれないと感じました。
どんなにぐずろうが、暴れようが
なんでもかんでも自分の思う通りにはいかない
と言うことを教えるために冷静に対処するしかないのかな。
だけど、ついグズグズでイライラしてしまって
叱り飛ばして、余計な人格を否定するような
暴言を言ってしまいます。
買うのをやめて家に帰る途中
私は半分怒りながらも説明しました。
「ケン一人だけでいるなら、好きなものを買って
好きなように行動してもいいよ。
でもね、家族4人で来ているの。
できるだけケンの願いをかなえてあげたいけど、
だからといってなんでもかんでも
ケンの好きなようにはできないんだよ。
ダメなものはダメなの。
せっかくの楽しいお出かけを
わがまま言ってこんな風に
嫌な気分にさせるのはよくないよ!」
ケンは納得したみたいで
「嫌な気分にさせて、ごめんなさい。」
と誤っていました。
褒めること、認めることを増やしてあげたいのに
なんだか最近叱ってばかりで…。
すぐカッとしてしまう自分にまた自己嫌悪です。
とはいうものの悪いことばかりではないのですが。
映画館から帰ってきた後
自転車の練習をする?と聞くと
やる!と言うので練習しました。
今日は左側のペダルをつけて漕ぎ出す練習。
だいぶバランスが取れるようになってきました。
あと少しで乗れるようになりそうです。
自転車が乗れるようになれば
少しは自信がついてくれるかな~と思うのですが…。
しかし、私は感情をコントロールできない。
まだまだ修行が足りません。
自分に厳しすぎるから、ケンにも厳しくなっちゃうのかな。