夫婦別姓はいいけど、子供の姓は?という話になりますよね。それに対しては私は下の案に賛成です。
最近の夫婦別姓の一番新しいニュースは、2004年5月14日に野党3党(民主党、社民党、共産党)が国会に提出した案があります。この案こそが夫婦別姓を待ち望むすべての人々のための一番歪みがない法律の改正案だと思います。
今までの人はそのままでいいし、別姓にしたい人は別姓にできる。さらに子供の姓は、夫婦で話し合って子供が生まれた時にどちらかの姓を選択できるというものです。
これが法案として通れば、夫婦別姓の結婚が法律で認められ、両親が結婚しないで生まれてきた子供への意味のない身分差別、女性差別をなくすような形になり、婚姻年齢も男女平等になって、本当の意味での「男女平等」になります。それはとても素晴らしいことだなぁと思っています。
八田ひろ子WebSite
「民法」改正案、八田議員が発議者となって野党3党で参議院に提出より
最近の夫婦別姓の一番新しいニュースは、2004年5月14日に野党3党(民主党、社民党、共産党)が国会に提出した案があります。この案こそが夫婦別姓を待ち望むすべての人々のための一番歪みがない法律の改正案だと思います。
今までの人はそのままでいいし、別姓にしたい人は別姓にできる。さらに子供の姓は、夫婦で話し合って子供が生まれた時にどちらかの姓を選択できるというものです。
これが法案として通れば、夫婦別姓の結婚が法律で認められ、両親が結婚しないで生まれてきた子供への意味のない身分差別、女性差別をなくすような形になり、婚姻年齢も男女平等になって、本当の意味での「男女平等」になります。それはとても素晴らしいことだなぁと思っています。
- 婚姻の適齢を男女とも18歳とし(現行法は女性のみ16歳)、再婚禁止期間を百日に短縮する。
- 夫婦は婚姻の際に、夫または妻の姓か、各自の婚姻前の姓を称する。
- 別姓の子は、出生の際に父母の協議でどちらかの姓を称する。
- 非嫡出子の相続分は、嫡出子と同一とする。
八田ひろ子WebSite
「民法」改正案、八田議員が発議者となって野党3党で参議院に提出より
私ももちろん別姓に賛成です。日本国憲法に男女平等が掲げられているにもかかわらず、それぞれが自分の姓を変えずに結婚できる権利がないだなんて、おかしいと思っています。
それをはばかっているのは自民党ですね。今回の参議院選挙で大敗して本当によかったと思います。ほかの国民の皆様もやっとあの政党が国民のことを大切にしない政党だということを分かってもらえたようで嬉しいです。
自民党が与党でなくなれば、民法改正で選択的夫婦別姓が認められる日もそう遠くはないですよね。
私は別姓を切に望んでいます。
女性の社会進出に伴い、民法を改正していくのは
とても自然なことだと思います。
絵理香ちゃまのように理解してくれる人が少しでも増えてくれることが法律を変える原動力になる気がしています。
絵理香ちゃまも、もしよければその原動力になってくれたら嬉しいです。具体的に何をすればいいかというと、私のブログを読んで夫婦別姓を身近な人と話題にしたりして、知らない人には私のブログで学んだことを理解してもらえるように説明をしてくれるだけでいいんです。そんな小さな波が次第に広がって大きな波となり、いつかは世論になってくれるのではないかなぁと思っています。
これを読んで賛同してくれる皆様もどうかよろしくお願いします。一緒に日本を変えましょう!
毎日ここへ来て、たっちーちゃまの考えを読ませてもらっています。
夫婦別姓の事については、知らないことばかりで、ここへ来て色々読むことが出来てすっごく勉強になります。
今は、少子化で長男長女同士の結婚にどうしてもなりがち。
そうすると、今までなら必ず男の姓に女がなる!と言うのがあったけど、夫婦別姓が定着すれば、女も自分の姓を一生大切に出来るもんね。すばらしいことだと思うよ。
今の日本では、まだまだ頭の固い人間が多いし(昔の考えばっかり押し付けてくる)難しい問題とかあるだろうけど、結婚は一生の事だし、とっても大事なことなんだから、色んな選択肢があった方がいいと思います。