県西地区PTAの指導者研修会に参加。
不登校児童を持つ保護者として
この研修会の挨拶に違和感。
連日、ニュースで
不登校30万人弱過去最高
と話題に上がってるのに
一言も触れなかった。
なんだかジャニー喜多川の性加害と
同じような忖度が見えかくれする。
PTAのほとんどは
学校に行っている子どもに関わる人たち。
挨拶で全く触れないのは
まるでいないもののように
扱われていると感じる。
私は不登校の子どもの保護者だけど
学校に行っている子どもたちのために
ボランティアをしている。
それなのに
不登校の子どもたちには
何も思いをはせることもなければ
話題にものぼらない。
それは学校でもそうだ。
なんだかバカらしくなってきた。
PTAって意味あるんだろうか。
自分の命の時間を使って
人のためばかりに動かなければ
ならないのか。