春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

ぷっきり飴、頬に慈眼寺。秩父。

2021-05-26 22:17:26 | 秩父34札所

👇「め」の看板を背負った小坊主が迎える、
門型・薬医門は、秩父市内の賑やかな通りにあって、
札所巡りの貴重な資料を見られる、
秩父図書館から徒歩10分程度。

👇秩父札所13番、旗下山・慈眼寺。



👇経堂前の地蔵さんに手を合わせ、
次いで、巡礼目的を外れて・・

サクランボ? いつ赤くなるかなぁ~と!





秩父の札所の多くは、明治11年の秩父大火で類焼し、
再建にはかなりの時間を経ていて、
慈眼寺も24年の歳月がかかったようです。





👇彫り物があるとつい、見入ってしまいます。
やわらかいフォルムに包まれて中国の故事、
疲れた体を癒すような向拝が、
合わせる掌に伝ってきます。










👆地蔵さんの後ろに、👇石造りの経堂があって、
六角の輪蔵に、1630巻の一切経が収められ、
周りには、札所を開拓した13人の権者の像、



👇その下には、
歌川広重(二代),歌川国貞/画 万亭応賀/編 の版画で、




秩父札所34番、二人が描いた版画が、
👇PDFで見られます。ポチっと!













秩父札所13番、慈眼寺。







コメント (2)
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