坂東札所五番・勝福寺の二宮尊徳の像を見て、
小田原城に尊徳の神社があった!・・・、
予定外の記憶に回れ右。
小田原城に尊徳の神社があった!・・・、
予定外の記憶に回れ右。
家族、親族の争いがなかった北条。
造られた当時からは、地震などでたびたび崩落し、
明治になってからは、天守まで破壊され。
今の姿は昭和になってから・・。
昭和の石工さんの技術の足跡。
造られた当時からは、地震などでたびたび崩落し、
明治になってからは、天守まで破壊され。
今の姿は昭和になってから・・。
昭和の石工さんの技術の足跡。
👆👇竹を組んで竹を縄で括り付け、
泥壁を塗って、漆喰。
気が遠くなる作業です。
泥壁を塗って、漆喰。
気が遠くなる作業です。
👇城から下って2~300mに昼でも暗い
二宮尊徳さんを祀る、報徳二宮神社、
小田原に沿って流れる、酒匂川の氾濫で、
田畑、家財を流され、両親は疲労で亡くなり、
養子になって、コツコツ働き、田畑を取り戻し、
24歳で家を最高したという・・。
コツコツ精神、勉学能力を発揮し、
領地救済に人生を費やしたともいわれ・・・
二宮尊徳さんを祀る、報徳二宮神社、
小田原に沿って流れる、酒匂川の氾濫で、
田畑、家財を流され、両親は疲労で亡くなり、
養子になって、コツコツ働き、田畑を取り戻し、
24歳で家を最高したという・・。
コツコツ精神、勉学能力を発揮し、
領地救済に人生を費やしたともいわれ・・・
1周目:正面でお辞儀、左足でまたぎ、左回りで正面に戻る
2周目:正面でお辞儀、右足でまたぎ、右回りで正面に戻る
3周目:正面でお辞儀、左足でまたぎ、左回りで正面に戻る
正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、参拝へ
👇二人は、真剣に教えを読みながら、
茅の輪をまたぐ、その姿が美しかったウン!
茅の輪をまたぐ、その姿が美しかったウン!
神社によっては、2週、1週とあるから・・ウン!
👇狛犬、正面から撮ったらいいのに・・?
👇腹ごしらえは、境内内のレストランで、
と思いましたが、
次の札所・飯上山 長谷寺(飯山観音)
と思いましたが、
次の札所・飯上山 長谷寺(飯山観音)
まで1時間ばかり、常備飯、むすびを頬張ることにして、
小田原市を後にします。
小田原市を後にします。
神社の門前に佇むと、心が穏やかになります。
「本当に偉い方だった」人々もお祀りして大切に
保存されていることにも感激です。
周りの雰囲気も素晴らしい!
サッチーさん、思うこと私もです。
薪を背負って本を読む、
苦学性の代表が像になる・・
いささか反感を抱き、
理解しようとは思いませんでした。
地元・小田原にすれば、治水で功をなし、
多くの民を救った英雄なのですから、
神社創設も当然化もしれませんね。
理解されるためには、少々モダンな啓蒙があれば、
と思います。
ただ、境内の造りは、神社という格式からちょっとはずしての、デザインとても気に入りました。