坂東札所5番・小田原 勝福寺、
奈良時代、弓削道教が孝謙天皇から賜った、
奈良時代、弓削道教が孝謙天皇から賜った、
十一面観音像を当地に安置し千葉山弓削寺と、
称したのが始まりといいます
称したのが始まりといいます
(溝縁ひろし氏・日本百観音霊場・写真集から)
👇境内には、農業復興に貢献した、
小田原生まれの二宮尊徳さん18歳の像や、
小田原生まれの二宮尊徳さん18歳の像や、
👇土地の無法者・怪力の大岩谷五郎を、
長野生まれ明治の力士、雷電為右衛門が、
投げ飛ばし谷五郎に泣かされた地元の人たちに、
喝采を受けた講談で語られる、土俵があり、
👇1704年鋳造の龍頭の手水鉢、
👇馬頭観世音堂、
👇北向大師の観音堂でしょうか、
「北向大師」の扁額が掲げられてました。
「北向大師」の扁額が掲げられてました。
👇坂東観音三十三札所の石像が、
👇本堂は、
👇向拝の修復でしょうか・・
👇納経所で御朱印を頂き、
👇次の訪問地の準備、東司の出口に、
お手洗いの仏様・・・・
「烈火で不浄を清浄と化す」
うすさま大明神、
トイレで浄財に思わず、ポケットの小銭を・・。
トイレで浄財に思わず、ポケットの小銭を・・。
高級有料トイレよりも、なぜかすっきり!
二宮尊徳18歳像、横たわる石の佛様?
絢爛豪華な彫刻、烏枢沙摩明王の説明。
色いろ学べるお寺ですね。
暑さの中、素晴らしいフットワークお疲れさまでした。
相撲の巡業がここで開かれたとか、
トイレの仏さまといい、
境内を歩くと、緊迫感もあり、
今回は載せませんが、神社があったりと、
時間をかけて、参拝しました。
明日は、坂東とは関係ない、小田原城内で小田原を締めくくります。