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コロナ感染の宣言解除に・・・気が抜けて・・。
ジョキングの人がやたら、多くなった日曜日、
腑抜けの河童の皿から、
もうもうと、のろしが舞い上がったのは、
水戸黄門様の隠匿居住地がある、
常陸太田市の佐竹寺。
腑抜けの河童の皿から、
もうもうと、のろしが舞い上がったのは、
水戸黄門様の隠匿居住地がある、
常陸太田市の佐竹寺。
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坂東札所第22番 妙福山 佐竹寺(北向観音)
真言宗豊山派で本尊を十一面観世音菩薩として、
創立985からの歴史を今、荒廃と繁栄を繰り返して、
真言宗豊山派で本尊を十一面観世音菩薩として、
創立985からの歴史を今、荒廃と繁栄を繰り返して、
1200年半ばごろまでは、
新羅三郎昌義が本領としてた領地という。
その後、初代佐竹昌義 から、
佐竹氏が500年の歴史を作る中、
1546年、佐竹18代義昭が再建した本堂、
後秋田県の藩主になった、佐竹氏の苗字は、
初代がこの地、佐竹郷を領地にしたとき、
新羅三郎昌義が本領としてた領地という。
その後、初代佐竹昌義 から、
佐竹氏が500年の歴史を作る中、
1546年、佐竹18代義昭が再建した本堂、
後秋田県の藩主になった、佐竹氏の苗字は、
初代がこの地、佐竹郷を領地にしたとき、
この寺で見た、
両手を広げて20回分の長さの竹に、
節がひとつしかないのは「出世」の前兆と、
この地の佐竹を頂いたのだと・・。
両手を広げて20回分の長さの竹に、
節がひとつしかないのは「出世」の前兆と、
この地の佐竹を頂いたのだと・・。
誰が詠んだか👇
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👆見ゆるむらまつ
今も佐竹寺から、
村松山虚空蔵堂へ通じる、巡礼の坂道。
茨城県那珂郡東海の、村松宿。
15キロばかり処の宿。
茨城県那珂郡東海の、村松宿。
15キロばかり処の宿。
👇仁王門には、佐竹の紋、五本骨扇に月丸が。
建物は火災後、昭和に建てたものでも、
仁王像は江戸時代、1700年初めのものと・・。
建物は火災後、昭和に建てたものでも、
仁王像は江戸時代、1700年初めのものと・・。
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👇今、令和の年号 うう、うん?
石像の👆足元には大正時代の、
50銭やら10銭硬貨が・・・!
石像の👆足元には大正時代の、
50銭やら10銭硬貨が・・・!
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風雨から構造物を保護するために付けられた
屋根の下にもう一重、
屋根をかけた裳階 もこし が、
佐竹寺をさらに優雅に・・!
屋根をかけた裳階 もこし が、
佐竹寺をさらに優雅に・・!
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そのために寺社や神社が多い。
お隣の県ですが凄い!!と思いました。
佐竹寺のすべてが「うわぁ!」と驚きです。
実は主人は仕事の関係でよく「東海村」へ行きました。また同僚で「村松」に住んでいた人もありました
(彼は定年で関西に引っ越しましたが)
そんな地名があるけど、全然知らなかった。( ;∀;)
とよ様のおかげで色々と勉強になります。
御詠歌、むらまつ、を理解するのにかなり時間がかかりました。
むらまつを叢松⁼松が繁ってる景色が佐竹寺の周りにあったのかと、
いやいや何か別の、むらまつ、だと!
試行錯誤でした。
巡礼道の坂道がヒントでした。
村松虚空蔵堂は真言宗豊山派、佐竹寺もそうでした。知りませんでした。
たどって、村松宿は佐竹宿の次の宿場、
ここで、目が輝いた次第です。
東海村にいらしたご主人、友人さんを思い出し、
村松宿のことで、サッチーさんと会話ができたことにほっこりです。