十日町、訪れた11月下旬は、町には降ってませんでしたが
今日は、十日町の積雪状況が報道されていて・・・。
昨日の続きです。
峡谷に降りる道も、滑落防止の柵は、外されています。
落葉が濡れていて、細心の注意を払って・・・。
、
平成7年の融雪出水で消失した滝を、
地元の、砂防堰堤に再現する要請を受けて、
2年をかけて、崩壊前の状態に近く、全国初めての、
擬岩で復旧した、名称は「七ツ滝下流砂防堰堤」通称「田代の七ツ釜」
柱状節理と水刎ね、近くにはキャンプ場もあって、
訪れる人も多いとか・・。
今度見るのは、立入禁止が解ける6月頃・・・。
☟ここは少し上流にある流れです。
見学し終わって、車まで数メートルの処に、
あちこちに、割れた爪痕の後ろに2個の副帝・・・・いのしし?!・・・ビクッ!
鈴、持たず軽率に降りたのはいいけど、
背筋に緊張が走りました。
何しろ、この山には、たぶん私ひとり。
七ツ釜の滝「いのししに突き落とされて怪我」と
話題になっては、困ります。
ここは裾、はしょって「ゴメンナスッテ」人里へ一目散。
というわけで、
「田代の七ツ釜」でした。
こちらは、鹿の爪跡。
気象予報に耳を傾けて、今日はこの辺で。
でも、とよさんは凄いアドベンチャーなんですね。
「ここまで来たらそこまで見なくては」精神、恐れ入りました。
中々立派な滝
滝好きな私としては食指が動きます。
今日は東に明日は西
とよさんの冒険心はマダマダ続くのでしょうか。
亥年は私、四足の向こうは猪。
昔なら肩叩いて一杯、夜更けまでなのに、
昨今、ドングリ踏んでも蛇さんかと・・・・。
いたって、小心者!いそいそと・・・。
人造堰堤が少し残念でしたが、
滝、是非一度、機会がありましたら、貴姉の私に無い感覚で、見せてください。
明日の冒険、車を動かせるときまでは、
続けたい、ですね!