口笛拭いても届かないくらい高い空。
清々しい秋です。
足の具合は暗いけど、気分はスッキリ状態!
と、云いたいが、面倒な仕事?
コーヒー片手の時間が長い、なが~い!
というわけで!
とおりゃんせ、とおりゃんせ
ここはどこのほそみちじゃじゃぁ~・
神奈川県小田原市の菅原神社(山角天神社)や
埼玉県川越市の三芳野神社が発祥と?
この歌詞の意味に
神隠し伝説や人柱埋蔵金伝説の関連付けをする人は多くけど・・・。
専門家が解らないのに、私に解るわけがな~ぃ!
今日はすんなり「とおりゃんせ!」
天神様、1639年川越城の鎮守様になってから、
警護がうるさかった!
年に1度以外、誰もお参りできなかった。
昔の絵図では、ほんとに細い道。
7・5・3のお参りだけは許された三好野神社。
諸説くつがえして、
天神様怖い。見たことない!
7つのお祝い、出かけたはいいが、
天神様を見て、この世のものではない、怖い。
残像が残って、子供に、こわかった、こわかった!
通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細道じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
社殿は改装中でした。残念!
三好野神社境内、ここで「とおりゃんせ」の唄が生まれたと云い伝えです。
子供時代には
よく歌いましたね。
正直、
意味もよく理解せずに・・・。
三好野神社の境内が
歌の発祥なんですか。
菅原道真公の
怨念が怖さを強調したのかも
知れませんね。
藤原氏に左遷された
天神様です。
唄の意味も知らず、
境内を散歩していると、
のんびりとして、いいのですが、
意味を知らされると、
景色も、変わって見えました。
何も知らない方がいいなと思う時があります。