春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

台風養生に出かけます。

2019-10-12 07:04:47 | Extra
 
 
八王子は大降りの雨で暗いです。
台風が現実味を帯びてきました。
これから知人宅の台風養生に出かけます、
比較的、台風被害の少ない八王子ですが、
今日は、安心できません。
知人の子供たちも自宅待機のようですが、
心もとないです。
昨日のスーパーはどのレジも長い列を作りました。
皆さんのところへ、訪問できる時間が、
限られると思います。

7時、風の音が一段と聞こえるようになりました。
私の住家は比較的高台、堅牢なアパートですので、停電の際の、
冷蔵庫が気になるくらい。
とりあえず、出かけることにします。
 
 
 
 
 
 
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明治神宮にワイン。

2019-10-11 06:32:03 | 社寺

関東直撃の台風、八王子も霧雨です。
明日あさっては、出かけないことにしました。

10月7日、久しぶりに渋谷に出ました。
土地勘が鈍っていました。
👇国立代々木競技場の周りの、
ケヤキも、まもなく秋秋です。
 
 
もともと占領アメリカ軍施設・ワシントンハイツがあって、
1964年のオリンピックの競技場の敷地として、
アメリカ軍との返還交渉が難航し、
出来上がったのは、開催の39日前に竣工した歴史。
1964年の7月からは、24時間体制での、まさに、
突貫工事だっと。
アリーナ・室内に柱がない・当時としては画期的な、
図面をを引いたのは、丹下健三さん。
 
 
👇手入れもまもなく終わりそうです。
 
 
 
 
 
👇陸橋を降りて明治神宮の入り口。
日本人がいない休み処ですが、
木陰下の雰囲気・・なんとなく様になっている。
 
 
1912年7月30日、明治天皇が崩御。
陵墓は京都の伏見桃山陵。
ここは、明治天皇と昭憲皇太后を御祭神としています。

まもなく年賀の参拝者で、びっしり埋まることでしょう。
加藤家・井伊家の下屋敷の中庭だったところ、
明治初年に明治天皇の敷地になってしまった、二万五千坪。
本堂までは結構、遠い・・・。
 
 
宮中晩餐会で振舞われるワインはフランス産と決まっていて、
シャンパンはシャンパーニュ地方
赤ワインはボルドー、
白ワインはブルゴー二ュ。
👇ドメーニュのワイン。
造りのスピリットを、
すべての工程に映し出した逸品で、
安くない!
2006年から献上された樽、60本。
中身はカラッポです。
 
撮っているのはフランス人。
帰国したら、きっと見せびらかすに違いない。
撮ったあと、ニンマリしていた。
 
 
👇全国から献上された日本酒の菰樽、201本。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
👇撮影はここまで、御朱印の場もお守りの売り場も、
撮影禁止・・・ちょっと残念ですね。
 
 
 
 
 
 
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何年振りか、渋谷から原宿まで。そして記事が消えた?

2019-10-10 16:21:01 | Extra
 
秋田で生まれて、
小学校五年から中学までの夏休みは、
池袋の近くに住んだ。
あちこち連れ廻される多感な少年が、
何時も立ち止まるのが、映画館の手書きの看板。
通路で絵描きが一服の煙草を吸うまで、
眺めていたことがある。
今は手書きの看板がない。
たまに八百屋と魚屋に見る。
ホッとする。
 
昨日は、インターネット、
あの山この山、登山の記録を見ていた 一日。
自分が登った気になって・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
👇原宿駅のすぐそば。
昭和57年に架橋された二代目。
石親柱(石灯篭)は初代のもので、
重量感たっぷりの橋は、
もう作らないのかもしれない・・・。
 
 
👇モデル料に¥500
返礼は、シャリ〜ン。
 
 
👇原宿駅、開業は1906年4月
「ハーフティンバー」・骨組みを表に出し、
土や、セメント、レンガ、石などを充填した様式で、
屋根上には小さな尖塔が載る。
この尖塔は木製のルーバー8面で構成された塔に、
銅板の屋根を葺いたもの。
瀟洒な造りは、結構見られますが、
山手線、木造の駅はここだけ。
 
 
 
 
 
 
 
 
明治神宮を見学して、
井之頭線の途中駅までの道が判らない。
始発の渋谷まで戻って・・・。


👇ゴミ箱。洒落てて、いい。
 

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日高市の酔芙蓉から、聖天院②-② 

2019-10-09 05:29:21 | 社寺
 
暑くなる日といわれて、秋。
朝晩は涼しさを通り越し、寒い。
通りの車の音が、部屋にこだまする、
八王子の夜明け前。
取り込み忘れたタオルが2枚、ふらり、ふら〜り。
 
日高市巾着田の曼殊沙華を見たあと、
出向いた聖天院勝楽寺。
近くの高麗神社には、皇族が参拝し、
著名人が沢山訪れるのですが、
聖天院は、高麗郷・奥多摩を見ながら
ひと時を過ごせるところ。

👇聖天院
 
 
👇奈良時代、高句麗から渡来した若光(じゃっこう)は、
日高市の豪農になって、渡来人の王様。
聖天院勝楽寺は、若光の菩提寺。

 
👇阿弥陀堂。
宝永年間、(1704年〜1711年)
建てたのは高岡村金子六左衛門。
(インターネット引用)
 
 
👇平成12年完成した、京都神護寺をモデルにした聖天院。
総欅造り、立川流宮大工九代目、石川吉登の作。
鐘楼の向こうの高台には、
在日韓民族慰霊塔や、
高句麗の王様、八角亭、檀君、広開土大王、王仁博士等の
石像があるのですが・・・・。(インターネット引用)
 
 
👇造成中に現れた、地中障害「石灰岩」
「雪山」となずけて、観賞用に・・。
 
 
👇稚児棟鬼飾りは円筒が突き出て、
見るからに現代風。
日本の寺社仏閣建築様式になかった姿。

隅棟の鬼飾りも、
現代風にそのもの鬼!  ウ〜ン
 
 
 
 
 
👇高麗川・曼殊沙華も酔芙蓉も、今日辺りは、
枯れているのでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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渋谷、絵画鑑賞に街並み、湧く新しい息吹。

2019-10-08 04:18:54 | Extra
 
👆「私、失敗しないので」
以前、ちょっと痛快なドラマだったので見た。
実生活ではいつでも、ドジを踏む。
👇いっそ、頭を丸めて、人生の修業をすれば、
いいかもしれないけど、
辛抱が足りない、まず無理。
暇を見つけては、あちこち出歩くのが、
丁度いいかもしれない。

 
昨日は、渋谷に出ました。
人、人だけど、ほとんど外人ばかりしか目に入らなかった。
桜通りをのんびり、
都心も、まもなく紅葉の景色になるなぁ〜と
思いながら・・。
ひょいと、

 
青山学院大学の卒業生が開いた「オール青山美術展」に、
寄りました。
皆さん上手い。
出品された方々が、数人いて、
写真も黙って撮らせて頂きましたが、
同窓生の語らいは特別な連帯意識があるのでしょう、
一向に話が途切れなかった。

渋谷、今度来るのは来年かな、と思い、
美術展の出品作を浮かべながら・・・、
原宿辺りまで。



























 
 


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