きまぐれブログ

ボケ防止の日記です。(*^^*)

沼名前神社の力石

2016-09-26 | 日記

 

昨日のつづきです。

2時間ほど歩いた後でのこの神社。

上るか?と主人に聞かれ、相当迷って、

お参りすることにしました。

 

 

随神門の左大臣

 

 

矢大臣。

  

 

隋神門の間から、仙酔島が見えました。

 

 

 

隋神門の横の能舞台。

豊臣秀吉が、戦場での慰安用に造ったものだそうです。

組み立て式だったのが、今は固定されています。

 国指定の重要文化財。

 公開時期:神能祭(7月),謡い初め(12月30日~1月10日),謡の会(5月)

外観は常時公開  連絡先:084‐982‐2050

 

 

 

 

また階段を上がると、仙酔島が大きくなりました。

拝殿では結婚式の最中だったので、

右の広場へ進むと、

 

 

 

偶然!テレビで見た力石がありました。

江戸時代、仲仕さんたちがお祭りのときに力自慢をした石で、

重さは、1つが120キロから240キロだそうです。

 

 

 

 沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)は、鞆祇園宮(ともぎおんぐう)とも称され、

今から千八百数十年前、神功皇后が西国へ御下向の際、この浦に御寄泊になり、

この地に社の無きことを知り、この浦の海中より涌出た霊石を神璽として、

綿津見命を祀り、海路の安全をお祈りになられたのが、当社の始まりです。  

 

沖仕さんたちが奉納した石は、霊石、かもしれません?

これまで2時間以上歩いてへとへとだったのが、

なぜかスッキリ疲れがとれました。


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