「がもううどん」香川県坂出市

琴平を後に、讃岐富士を見ながらしばしドライブ。
本日帰名の予定を急遽変更して、松山でもう一泊することとする。
（なかなか来れないと言い訳？）
国道から入ったところで、少々道に迷ったが40分くらいで到着。

こちらは民家の裏（勝手口）に付け足したような店構え。
でもすでに10人以上が並んでいる。昨日のことを思えば何でもない。

うどんアツを3杯注文。アゲとちくわ天、えび天をトッピングして計580円。
やっぱり安い。



麺は均等に揃っていて、何か普通。ツユは旨かったけど、
前述の店ほどの感動はなし。
冷や冷や（ヒヤヒヤ）を頼んで、食べ比べてみるべきだったか。残念

　　　　　　　　　　ランクはB 。

その後、ユニクロで一泊分の下着・靴下を買い揃えたり、
携帯から安いホテルの予約（得宿じゃらん）をしたり、
大王製紙の工場の大きさに驚きながら11号線をひたすら西進。

道後温泉へは3時頃到着。車をホテルに預け、路面電車で松山城観光へ。
夕食は大街道近くのお洒落な居酒屋（ジャズがかかっていた）。
そこで頼んだ焼きおにぎりにビックリ。


「なんじゃこれ」まるで秋田県のキリタンポ。

「宮武うどん店」香川県仲多度郡

高知自動車道から高松自動車道で北上。善通寺ICから琴平方面へ、
途中左折で目的地へ朝10時に到着。
駐車場にはすでに名古屋ナンバーの旧タイプのミニが停まっている。

朝食を軽めにしていたので、早速湯だめ（一杯230円）を二人とも注文。



トッピングは次の店へ行くことを考慮し、無しとする。
不揃いの麺をつけ汁に入れて一口。思わず二人で目をあわせ、
「うま～い」
つけ汁はとてもダシが効いていて、固めの麺はこれぞ手打ち。
生姜を擦り入れて、これがまた最高！

　　　　　　　　ランクは特Aで決まり！！！

店を出ると、三重からのバイク集団が到着。ご苦労様。