先日、ドライブに行った先の長浜市「かねなか酒店」で購入。 
滋賀県で一番有名で美味しい酒をと尋ねたところ、竜王町の「松の司」を選んでくれたが、女将さんに商売っ気がないのか、
数ある酒の中から、これで十分と勧められた純米吟醸2887円。

帰ってからネットで検索してみたところ、
この酒のネーミングは、上質の純米吟醸を「楽しんで飲んでもらいたい」という思いから「らく」という名前が付けられました。松の司の純米酒の基本となるこの銘酒は、ほのかに熟したリンゴの香りが漂います。あまり華やかという印象はありませんが、その理由は、飲み飽きせずに何杯も飲める酒をめざした結果です。味が柔らかく、含み香が心地よいお酒です。
しっかりとした酸がこの酒の特徴で、その出方は上質の辛口白ワインのようです。つまり洋風料理にも合わせやすい味わいに仕上がっています。そしてその酸味は味の輪郭を見事に締めています。ジワ~ッと舌に感じる旨味も程良く、純米本来の豊かでふくよかな味が楽しめます。私どもの滋賀県は近江米の本場。新米はおかず不要。この酒は肴不要。「松の司」の旨さを広めた立役者。生はもちろん燗してはいけませんが、火入れの「楽」は、ぬる燗程度なら味が崩れません。逆におすすめさせていただきます。
とある。
実際に飲んでみても、それはまるでシャルドネ種の白ワインのよう。飲みやすくて、とても気に入ったので、またどこかで探しみようかな。



滋賀県で一番有名で美味しい酒をと尋ねたところ、竜王町の「松の司」を選んでくれたが、女将さんに商売っ気がないのか、
数ある酒の中から、これで十分と勧められた純米吟醸2887円。

帰ってからネットで検索してみたところ、
この酒のネーミングは、上質の純米吟醸を「楽しんで飲んでもらいたい」という思いから「らく」という名前が付けられました。松の司の純米酒の基本となるこの銘酒は、ほのかに熟したリンゴの香りが漂います。あまり華やかという印象はありませんが、その理由は、飲み飽きせずに何杯も飲める酒をめざした結果です。味が柔らかく、含み香が心地よいお酒です。
しっかりとした酸がこの酒の特徴で、その出方は上質の辛口白ワインのようです。つまり洋風料理にも合わせやすい味わいに仕上がっています。そしてその酸味は味の輪郭を見事に締めています。ジワ~ッと舌に感じる旨味も程良く、純米本来の豊かでふくよかな味が楽しめます。私どもの滋賀県は近江米の本場。新米はおかず不要。この酒は肴不要。「松の司」の旨さを広めた立役者。生はもちろん燗してはいけませんが、火入れの「楽」は、ぬる燗程度なら味が崩れません。逆におすすめさせていただきます。
とある。
実際に飲んでみても、それはまるでシャルドネ種の白ワインのよう。飲みやすくて、とても気に入ったので、またどこかで探しみようかな。

