I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

揚輝荘

2013-09-16 | カメラ・写真
松坂屋の初代社長伊藤次郎左衛門祐民が構築した別邸。聴松閣が一般公開された機に、まずは北園から見学する。
修学院離宮の千歳橋を模したという白雲橋の北側に使われている柱は無節、南は節あり、人生を表現しているとか。




伴華楼(バンガロー)とは、また洒落たネーミングだな。





南園にある目的の聴松閣への入場料は300円也。




























インド様式が見られる地下のホール(定員60名)は、何と3000円で利用可とか。ミニコンサートにどうぞ!


OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm/F4.0-5.6ほか
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「蕎麦 もり木」千種区 2nd

2013-09-16 | 蕎麦 市内
台風被害を伝えるテレビについ見入ってしまい、出掛けるのが遅くなったので、今日は近くで済ませることにした。

風はまだ時々強く吹き、暖簾も捲れあがっている。先客は2名、先日と同じカウンター席に着いて御品書きを眺めた。



蕎麦セット940円は平日限定なので、蕎麦単品800円(税別)と、メニューには書かれていない御飯を単品で注文。

 すると上品な味の小松菜のおひたしが供された。


御茶請けとして摘まんでいると、昆布出汁という塩汁と鰹節の効いた辛汁、2種の蕎麦ツユと薬味が準備される。


とても細い蕎麦は喉越しがとてもよく、辛味大根を入れた塩汁と相性が良さそうだ。ただ香りとコシはもう一つかな。



濃い目の蕎麦湯を辛汁に注すと、節の風味が広がり、なかなか旨い。



今日の御飯は、里芋の炊き込みご飯。もち米のような食感は、芋の柔らかさを引き立てているようで、とても美味しい。
蕎麦味噌と昆布の佃煮を交互に載せて、御代りも一杯いただいたが、まさか315円も支払うことになるとは思わなかった(笑)

蕎麦 もり木そば(蕎麦) / 池下駅
昼総合点★★★★ 4.0



(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7で撮影)


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