I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「てつ家」豊橋市

2013-11-19 | うどん 県内
今回の遠征のもう一つ目的は、旨い讃岐うどんを食べること。「かとう」で貰ったスタンプラリー用紙で知った店(もり家出身)だ。

北側の駐車場に停めて、暖簾を潜る。カウンター席と小上がりがあったが、足を延ばしたかったので靴を脱ぐことにした。




メニューを眺めて、かけうどん500円、釜揚げうどん500円、かしわ天200円二つ、ごぼう天160円、野菜かき揚げ天160円を注文。
麺の量は同金額で、少なめ(0.7玉)、普通(1玉)、中盛り(1.5玉)、大盛り(2玉)を選ぶことができたので、
かけは普通、釜揚げは中盛りでお願いした。然程待つことなく、次々と注文の品がテーブルに並べられた。





天婦羅のボリュームがすごい。ちょっと頼み過ぎたかもしれないと思いつつ、ノンアルコールビールで熱々をいただく。
どちらも温かいうどんだが、ちゃんとコシを感じ、冷たいものなら相当しっかりしたものになるだろうと想像に難くない。


この中では特に気に入ったのが、かけ。うどんはもちろん、いりこ出汁が旨い。伊吹島のものが使われているようだ。


次は紅ショウガが載ったかしわ天。香川のどこかの店で、紅ショウガの天ぷらを二人で食したことを思い出す。

さて、本場ほどではないが、全体的にコスパはよく、また来る機会を作り、ぶっかけや、ざる、ちく天も試してみたい。

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)

てつ家うどん / 小池駅柳生橋駅愛知大学前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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本宮山(三河富士) 783m

2013-11-19 | アウトドア
今日は冷え込むという予報なので低い山を選択し、もうひとつの目的を持って6時に名古屋を出て豊川ICへ向かう。


7:45 駐車場で準備をしていると、参拝者らしい人が登山靴を履いただけで、ほとんど手ぶらで出発していく。


鳥居を潜り登山を開始したが、すぐに下山してくる人と出会う。ザックを背負っているのは、私たちだけで何か場違いな感じ。


階段はあったが、なだらかな登りばかりで快調に21丁目の林道を横切る。(奥宮までは50丁、1丁目毎に標石がある。)


ここからは結構な急登になり、28丁目の展望台で小休止。弘法大使の書と伝わる日月岩だが、私には月日としか読めない。


また違う鳥居が見えてきて、ここが参拝道であることを実感させられる。山姥の足跡は見るだけにして先へ進む。


40丁目でまた林道に出たので、左へ少し歩き登山道へ戻る。少し登れば、お清水舎。ここで喉を潤すことができる。


またまた鳥居。また鳥居。何度頭を垂れればいいのか。


あらはばき神社で、健歩健脚を祈り、最後の階段を登る。


砥鹿神社奥宮は想像以上に立派な社で、社務所には宮司さんが2人。ここでは家運隆昌を願う。


拝殿へ向かう途中に富士山遥拝所があったが、残念ながら雲で確認できない。(正面の木の左に見えるそうだ。)



朱塗りの鳥居を潜り、歩道橋を渡って頂上がある電波塔を目指す。


風が吹き抜けて、とても寒いので三角点にタッチしてすぐに下山。何でも3度とか。


無料の休憩所で熱いコーヒーを飲んで体を温めてから、天狗岩へ林道歩き。この出っ張り全体を天狗岩というそうだ。


太平洋まで望める180度(?)の展望が素晴らしい。ラッキーにも待望の冠雪した富士山を拝むことができた。


長い林道歩きから開放され、登ってきた道を戻る。帰りにはザックを背負った登山グループにも出会いホッと一安心。

さて、ちょっと遅くなってしまったので、昼食に急ぎましょうか。

(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)

  平面距離  8.9km
  沿面距離  9.2km
  記録時間  05:19:31
  最高高度  783m
  最低高度  84m
  累計高度(+) 758m
  累計高度(-) 780m
  平均速度  1.7km/h
  最高速度  3.5km/h (DIY GPSによる)



PS 右膝が痛いので、サポーターを購入。   
巻いてみたところ膝(お皿)ががっちり固定され調子が良さそうなので、今後ザックに忍ばせておこうっと。
コメント (2)
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