「陣屋」長久手市

新しいラーメン店が長久手にオープンしたのは知っていたが、訪問は少し遅れて今日になってしまった。

ダークなイメージの店内にはL字カウンターに10席、小上がりは３つに分かれ、それぞれ4人掛けの座卓が置かれている。



壁に貼られた御品書きから、飛騨中華そば（並）580円、陣屋そば（並）680円を塩で、さらにセットメニューを2種注文。



まずは陣屋豆腐が供されたが、単なる焼いたあぶら揚げだ。醤油と七味を振っていただけば、なかなか旨い。


注文を受けてから包むという手作り餃子も美味しい。いよいよビールが欲しくなるのは私だけではないだろう。




さて、飛騨中華そばが運ばれてきた。スープの黒っぽい色から想像するほど、しょっぱくない。
麺はかなりの細麺だが、量がありそうだ。メンマは味が付き過ぎで、叉焼は炙ってあるものの固い。


陣屋そばには、半玉子と水菜がトッピングされているが、100円の差にしては少々足りないような・・・。
味は然程悪くないが、特筆するほどのものでもない。ただし、飛騨中華そばよりは断然私好みだ。


ご飯は大盛りも無料。漬物も自家製なのだろうか、実に美味。サイドメニューが印象に残ったラーメン店だった。

陣屋 （ラーメン / 長久手古戦場駅、杁ケ池公園駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

茶碗と小鉢

2/19に轆轤成形し、2/25に削り、3/18に施柚しておいたものが焼き上がってきた。




どちらも白土に酸化鉄5％を加えた土で、イラボおよび黒マットを吹き付けた。




茶碗　本焼き後φ153×h72　　　　　小鉢　本焼き後φ120（最大）×h47　



茶漬け用に大きめに作った茶碗は、変形小鉢に漬物を盛りつけてセットで使おうっと。