I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「つけめん舎一輝Anjo」安城市

2014-04-22 | ラーメン 県内
あるTV番組で取り上げられていたので、久しぶりに訪問することにした。といっても安城の新店は初めてだが・・・。


1時に近かったので、店舗前の駐車場にも空きがあり、すんなりと入店できたが、中には待ち客が数名あり。


つけめん元味の全部のせ1080円、つけめん汐彩味830円それに大盛り100円のチケットを購入してベンチに並ぶ。




席に座り親しげに店主と会話していた客の知人2名が来店するやすぐに席に案内され、さらに遅れてきた2名までも。
ちゃんと順を待っていた客は4人に抜かれ、皆怪訝な顔だ。

私たちの番になり、「次にお待ちの御一人様を先に案内していいでしょうか?」と女性スタッフに聞かれたので、
「それはいいけど、先に来て順番を取るのはありなのか?」と一言苦言を呈しておいた。
いくら店員に「すみません。」と謝られてもこの時点で気分はかなり悪い。





さて、ようやくカウンター席に着いたところ、先に作り始めていたのか注文の二品は然程待たずに提供された。
麺だけを食べてみると流石に旨いと思ったが、元味のつけ汁はとても濃い味でショッパイ。こんな味だっけ?
あれから色んなつけ麺を食べてきて舌が肥えたのかもしれないが、初めて食べたときの感動は蘇らない。
どちらかといえば汐彩味のほうが、好みかな。スープ割りをそちらでいただき店を後にした。再訪は多分ない!

つけめん舎一輝Anjoつけ麺 / 南安城駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5






尚、帰りがけに永安寺に立ち寄り、樹齢300年という『雲竜の松』を見学。自然の力に圧倒された。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする