ヤマレコのレポで舟伏山の岩桜が満開になっているのを知り、私たちもと一路岐阜県山形市を目指し6:30に出発。


ナビに従い車を進めていくが道幅も狭くなり不安な気持ちが湧いてきたところで、舟伏山登山道の看板に出くわす。


「あいの森駐車場」に停め、山の家のトイレを拝借し準備万端。伐採作業で東ルートは通行止めとなっているが、
ヤマレコの先達に従うことにして、そのまま右に進むとさらに広い駐車場があり、トイレも完備されていた。


さて、いよいよ登山の開始だ。手入れが行き届いた杉に囲まれ、つづら折りの急坂をひたすら登る。


石仏のある「さくら峠」に着いた。大きな山桜がまだ花を残してくれていたのが、とても嬉しい。


さらに登ると、杉林はなくなり雑木林を歩くことになる。同時に木の間から視界が開けるが、日も差し暑くなる。


途中、路傍にカタクリを二株見つけ、思わず近寄って撮影する。


「みのわ平」に到着し、暫しの休憩。さらに山頂を目指すと登山道を少し外れた場所に人影を発見した。

道を逸れて人のいるところへ行ってみると、お目当てのイワザクラだ。近くに一人静も咲いている。

足元だけに注意を払って進んでいたら、きっと見落としていたかもしれない。多謝。


さらに少し登った右側の岩の隙間にも生えていたが、この2か所だけとのこと。


また一登りして、ようやく山頂へ到着だ。南は開けているが、北の雪が残る能郷白山は樹間から眺めるのみ。



日影はなく、いい陽気になっていたが、持ってきたカップ麺で昼食を取り、西ルートで下山を始めた。


何処が頂上かはっきりしない小舟伏山を通過して、展望台と書かれた狭小地で小休止をとる。


文字が消えかかって読み難い「阿弥陀如来」を拝んでから、黙々と下山すると沢が見えてきた。


沢沿いの林道を歩き、出発点に到着。かなり疲れたが、夏山に向けて、いいトレーニングになった。
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
ツレのアルバムです。(Canon Power Shot S200で撮影) よかったら見てやってください。
平面距離 5.2km
沿面距離 6.0km
記録時間 04:35:29
最高高度 1048m
最低高度 333m
累計高度(+) 1100m
累計高度(-) 772m
平均速度 1.1km/h
最高速度 3.1km/h (DIY GPSによる)


ナビに従い車を進めていくが道幅も狭くなり不安な気持ちが湧いてきたところで、舟伏山登山道の看板に出くわす。


「あいの森駐車場」に停め、山の家のトイレを拝借し準備万端。伐採作業で東ルートは通行止めとなっているが、
ヤマレコの先達に従うことにして、そのまま右に進むとさらに広い駐車場があり、トイレも完備されていた。


さて、いよいよ登山の開始だ。手入れが行き届いた杉に囲まれ、つづら折りの急坂をひたすら登る。


石仏のある「さくら峠」に着いた。大きな山桜がまだ花を残してくれていたのが、とても嬉しい。


さらに登ると、杉林はなくなり雑木林を歩くことになる。同時に木の間から視界が開けるが、日も差し暑くなる。


途中、路傍にカタクリを二株見つけ、思わず近寄って撮影する。


「みのわ平」に到着し、暫しの休憩。さらに山頂を目指すと登山道を少し外れた場所に人影を発見した。

道を逸れて人のいるところへ行ってみると、お目当てのイワザクラだ。近くに一人静も咲いている。

足元だけに注意を払って進んでいたら、きっと見落としていたかもしれない。多謝。


さらに少し登った右側の岩の隙間にも生えていたが、この2か所だけとのこと。


また一登りして、ようやく山頂へ到着だ。南は開けているが、北の雪が残る能郷白山は樹間から眺めるのみ。



日影はなく、いい陽気になっていたが、持ってきたカップ麺で昼食を取り、西ルートで下山を始めた。


何処が頂上かはっきりしない小舟伏山を通過して、展望台と書かれた狭小地で小休止をとる。


文字が消えかかって読み難い「阿弥陀如来」を拝んでから、黙々と下山すると沢が見えてきた。


沢沿いの林道を歩き、出発点に到着。かなり疲れたが、夏山に向けて、いいトレーニングになった。
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
ツレのアルバムです。(Canon Power Shot S200で撮影) よかったら見てやってください。
平面距離 5.2km
沿面距離 6.0km
記録時間 04:35:29
最高高度 1048m
最低高度 333m
累計高度(+) 1100m
累計高度(-) 772m
平均速度 1.1km/h
最高速度 3.1km/h (DIY GPSによる)