「世界のビール博物館 大名古屋ビルヂング店」中村区

先の店でお腹は十分膨れたが、こればかりは別腹。ということで、同じビルヂングの３階へ向かった。




ここでも料理は食べられるようだが、目的はビールのみ。といってもよく分からないので店員にお勧めを聞いて、
ドイツのフランティスカーナーヴァイスビアとチェコのヨジャック シェンコヴニペール10を330mlで注文した。



座ったのは窓際のイギリス風バーカウンターだから、今をときめく野老さんデザインのガラス越しに駅前ロータリーが眺められる。


さて、肝心のビールはというとあまりよく分からない。飲みなれたアサヒスーパードライがやっぱりいいと思うばかり也（笑）
それに1000円もあったら、350缶ならコンビニで買っても4本は飲めると思うのは、私だけだろうか。アル中、酔っ払い万歳！

世界のビール博物館　 大名古屋ビルヂング店 （ビアホール・ビアレストラン / 名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅、名古屋駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

ところで、昔行った「ラテンクォーター」って、何処だっけ？この辺りだったような気がするけど(^^;;

「NEW OLD STYLE 肉そば けいすけ 大名古屋ビルヂング店」中村区

開店時間の30分前を目指して大名古屋ビルヂングの地下1階へ向かったが、すでに20名ほどの行列ができていた。

11時から順に案内されるが、私たちの直前でその流れは止まり、席が空くのを待つ。注文は既に決まっていたのに。


暫く待って、肉そば醤油780円、肉そば味噌味玉入り930円それにエッグライス300円のチケットを購入し女性店員に渡すと、
2人掛けのテーブル席に案内された。濃厚魚介つけめんと書かれた木札が気になりながら店内を眺めていると、ようやく
中華丼の雷門のように肉肉肉肉と書かれた面白い模様の丼が供された。


エッグライスは出汁の効いた玉子とじだけかと思ったが、中にはしっかりチャーシューが入っていた。味はもうひとつかな。



スペシャルでない普通の肉そば醤油でも麺が見えないほどチャーシューが載っている。スープはかなり濃いように感じるが、
味は昔ながらの中華そばのようだ。麺はそこそこの太さがあり、ズルズルと啜るには向いていないような気がする。



八丁味噌を使用したという肉そばの味付けも濃い。もちろん大好きな八丁味噌らしさを感じるので、悪くはないのだが。
肉は食べやすく、ツレも美味しそうに食べている。どちらにも載せられた生姜が臭い消しに効いているのかもしれない。

尚、BGMは結構なボリュームの昭和歌謡。そういえば、店内にもそれらしいレトロ看板も多数あり、ちょっと五月蠅いか。

ニュー オールド スタイル 肉そば けいすけ 大名古屋ビルヂング店 （ラーメン / 名鉄名古屋駅、名古屋駅、近鉄名古屋駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0