拘った蕎麦屋ができたとの情報を得て、正に行楽日和の秋分の日にちょいとドライブ。春日井ICから園原ICまで中央高速を利用した。
道の駅信州平谷の先の交差点を左折し3kmほど進むと、いわなの里の向いに店はあったが、開店10分前というのに先客が多数あり。
幸い駐車場に1台分の空きがあり車を入れるやその列に並ぶ。開店時間になると店主が中から見ていたのか到着順に案内を始めた。
ぎりぎりファーストターンで入れたが私たちの後からは外での待機となる。座敷2間にテーブルとカウンターでキャパは20名強か。
岡崎から移築されたという古民家は小屋裏が現しとなっていてなかなかの雰囲気。またBGMは弦楽器で演奏される映画音楽だ。
着席順に注文を取って回る奥さんに10枚限定の野武士900円の残りを聞いて、それを二枚と後から侍900円を一枚でお願いした。
50分ほど待って、ようやく盆が運ばれてきた。
ちょっと太めの蕎麦は玄挽きらしく星が確認できる。何も浸けずに食べたところゴワっとした食感はいかにも野武士の風体だ。
従って喉越しがいいというわけではないが、蕎麦らしい風味を感じることができる。山葵を少量づつ載せていただいた。
二人とも完食し侍の追加二枚をお願いしたが、事前に注文してあった一枚しかできないとの返答。待ち客が予想以上なのか。
7分ほど待って、新しい盆が運ばれてきた。
野武士は陶器の受け皿にザルが敷かれていたが、侍はザルの形状から違う。のっぺりとした蕎麦の表情は十割らしくない。
粉が細かいのだろう。手繰ってみるとコシはあるが風味はもう一つ。新蕎麦となればまた違った印象になるかもしれないが。
ウエイティングボードに記入できなかった客は蕎麦が売切れという理由で断られていたので、友人には土日祝祭日なら
11時前に着くようにアドバイスしておこう。できれば紅葉の時期がベストという言葉も添えて。10月からは鴨汁も提供される。
その後「ひまわりの湯」でツルツルの温泉を楽しみ、通りの反対側にある「まつのや」で勧められるまま日本酒を一本購入。
酷道418号を通り岩村の「松浦軒本店」では栗きんとんを、さらに「山岡おばあちゃん市」ではお米などを調達して帰名。
本日の戦利品(笑)
道の駅信州平谷の先の交差点を左折し3kmほど進むと、いわなの里の向いに店はあったが、開店10分前というのに先客が多数あり。
幸い駐車場に1台分の空きがあり車を入れるやその列に並ぶ。開店時間になると店主が中から見ていたのか到着順に案内を始めた。
ぎりぎりファーストターンで入れたが私たちの後からは外での待機となる。座敷2間にテーブルとカウンターでキャパは20名強か。
岡崎から移築されたという古民家は小屋裏が現しとなっていてなかなかの雰囲気。またBGMは弦楽器で演奏される映画音楽だ。
着席順に注文を取って回る奥さんに10枚限定の野武士900円の残りを聞いて、それを二枚と後から侍900円を一枚でお願いした。
50分ほど待って、ようやく盆が運ばれてきた。
ちょっと太めの蕎麦は玄挽きらしく星が確認できる。何も浸けずに食べたところゴワっとした食感はいかにも野武士の風体だ。
従って喉越しがいいというわけではないが、蕎麦らしい風味を感じることができる。山葵を少量づつ載せていただいた。
二人とも完食し侍の追加二枚をお願いしたが、事前に注文してあった一枚しかできないとの返答。待ち客が予想以上なのか。
7分ほど待って、新しい盆が運ばれてきた。
野武士は陶器の受け皿にザルが敷かれていたが、侍はザルの形状から違う。のっぺりとした蕎麦の表情は十割らしくない。
粉が細かいのだろう。手繰ってみるとコシはあるが風味はもう一つ。新蕎麦となればまた違った印象になるかもしれないが。
ウエイティングボードに記入できなかった客は蕎麦が売切れという理由で断られていたので、友人には土日祝祭日なら
11時前に着くようにアドバイスしておこう。できれば紅葉の時期がベストという言葉も添えて。10月からは鴨汁も提供される。
侍 (そば(蕎麦) / 平谷村その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
その後「ひまわりの湯」でツルツルの温泉を楽しみ、通りの反対側にある「まつのや」で勧められるまま日本酒を一本購入。
酷道418号を通り岩村の「松浦軒本店」では栗きんとんを、さらに「山岡おばあちゃん市」ではお米などを調達して帰名。
本日の戦利品(笑)