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今日は仕事でちょっといいことがあったので、ツレを誘って外食。行き先は、再訪を誓っていたあの店だ。
和紙の入ったガラスドアを開いて店内に踏み込むと、カウンターには8名が、テーブル席も2家族で占められている。
空席に着くと、女将さんがおしぼりを出しながら、
「先日と同じスーパードライの大瓶でよろしいでしょうか」と、尋ねてくれた。顔と酒の好みを覚えてくれていたのが、とても嬉しい。
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ビールを飲みながら、「さて今夜のお勧めは?」とメニューをチェック。混んでいるので、少々時間が
かかるかもしれないとのこと、とりあえず早く出せるという焼き茄子おしたしとポテトサラダを注文した。
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たっぷりのカツオ節の中に隠れていたのは、茗荷。ちょっとしたサプライズが面白い。
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茶碗一杯分もありそうなポテトサラダも、流石のお味。やっぱり素材がいいのかな。
途中でビールを追加して、先日常連さんが食べていた恵那鶏のもも肉塩焼きを注文。
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パリパリに焼かれた皮も香ばしくてとても旨い。付き合せの煮玉子もラーメン店のものとは比べようもない。
かなりボリュームがあったので、ビールは追加するものの、料理のペースはダウン。京揚げ焼き半分と、無理を言って
漬物とおばんざいを少しづつ盛ってもらうことにした。それに〆には焼きおにぎり1個をお願いした。
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身の厚い揚げは、甘めのネギ味噌または生姜醤油を付けていただく。味の変化が楽しめた。
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どれも旨いが、特に気に入ったのはピリ辛のきんぴらと、古漬けっぽい沢庵。
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写真を撮る前に、ツレが半分食べてしまった焼きおにぎりはカツオ風味が効いていた。
少し空いてきたところで、「おっこん」のことを尋ねてみたところ、そこ以外でも修行されていたとのこと。
一見職人気質にみえる大将だが、話してみれば人も良さそうで、接客を一人でこなす女将も明るくて聡明だ。
勘定はビール4本に料理が6品でA千。どれも上品な味付けで美味しかったし、コスパもよさそうだが、
唯一日本酒の品揃えにはちょっとだけ不満あり。まあ、値打ちに飲むならこの辺りということかな。
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和紙の入ったガラスドアを開いて店内に踏み込むと、カウンターには8名が、テーブル席も2家族で占められている。
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「先日と同じスーパードライの大瓶でよろしいでしょうか」と、尋ねてくれた。顔と酒の好みを覚えてくれていたのが、とても嬉しい。
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ビールを飲みながら、「さて今夜のお勧めは?」とメニューをチェック。混んでいるので、少々時間が
かかるかもしれないとのこと、とりあえず早く出せるという焼き茄子おしたしとポテトサラダを注文した。
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たっぷりのカツオ節の中に隠れていたのは、茗荷。ちょっとしたサプライズが面白い。
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茶碗一杯分もありそうなポテトサラダも、流石のお味。やっぱり素材がいいのかな。
途中でビールを追加して、先日常連さんが食べていた恵那鶏のもも肉塩焼きを注文。
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パリパリに焼かれた皮も香ばしくてとても旨い。付き合せの煮玉子もラーメン店のものとは比べようもない。
かなりボリュームがあったので、ビールは追加するものの、料理のペースはダウン。京揚げ焼き半分と、無理を言って
漬物とおばんざいを少しづつ盛ってもらうことにした。それに〆には焼きおにぎり1個をお願いした。
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身の厚い揚げは、甘めのネギ味噌または生姜醤油を付けていただく。味の変化が楽しめた。
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どれも旨いが、特に気に入ったのはピリ辛のきんぴらと、古漬けっぽい沢庵。
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写真を撮る前に、ツレが半分食べてしまった焼きおにぎりはカツオ風味が効いていた。
少し空いてきたところで、「おっこん」のことを尋ねてみたところ、そこ以外でも修行されていたとのこと。
一見職人気質にみえる大将だが、話してみれば人も良さそうで、接客を一人でこなす女将も明るくて聡明だ。
勘定はビール4本に料理が6品でA千。どれも上品な味付けで美味しかったし、コスパもよさそうだが、
唯一日本酒の品揃えにはちょっとだけ不満あり。まあ、値打ちに飲むならこの辺りということかな。
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和処 喜祐(きすけ) (割烹・小料理 / 池下駅、覚王山駅、今池駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0