読み始めてすぐ問題が次から次で、こんなに風呂敷広げて全てちゃんと解決するのかと心配になる。
中盤過ぎても一つとして解決の兆しが無くて、作者じゃないのに焦ってくる。
考えてみたら池井戸潤の小説ってみんなこんな感じだった気がするなぁ・・・と思いながら読み進めていくと、残り3分の1くらい辺りからなんとなく収束していく気配が・・・。
外的要因の問題はすべての原因が同じところで、原因が取り除かれたら一気に解決。
まあそこはほぼ予想通りだけど。。。
亡き母が大動脈弁に、セラミック製の人工弁を入れていたし、医療機器の開発にかかわった経験も有るのでガウディプロジェクトの進展はかなり興味深く読んだ、
私もエンジニアとしていろんな企業で、様々な製品の開発設計に携わってきたけれど、現実とはズレてるな・・・と感じる箇所が多々ある。
ストーリが面白いだけに、その辺のリアリティの無さがちょっと減点。
コアハートの発想のモデルはエバハートかもね。
小学館
中盤過ぎても一つとして解決の兆しが無くて、作者じゃないのに焦ってくる。
考えてみたら池井戸潤の小説ってみんなこんな感じだった気がするなぁ・・・と思いながら読み進めていくと、残り3分の1くらい辺りからなんとなく収束していく気配が・・・。
外的要因の問題はすべての原因が同じところで、原因が取り除かれたら一気に解決。
まあそこはほぼ予想通りだけど。。。
亡き母が大動脈弁に、セラミック製の人工弁を入れていたし、医療機器の開発にかかわった経験も有るのでガウディプロジェクトの進展はかなり興味深く読んだ、
私もエンジニアとしていろんな企業で、様々な製品の開発設計に携わってきたけれど、現実とはズレてるな・・・と感じる箇所が多々ある。
ストーリが面白いだけに、その辺のリアリティの無さがちょっと減点。
コアハートの発想のモデルはエバハートかもね。
小学館