出だしは前作「ガウディ計画」と同じく取引上の問題が発生した後、今度は帝国重工がロケットから撤退するかもと言うことで主力製品のロケットエンジン用のバルブもピンチ。
ところが物語は、自社のことは棚に上げて新規の取引先の特許侵害問題になって行く。
残り少なくなったところでようやく裁判が始まり、ちゃんと終わるのか心配したが予想通りの展開で終了。
ちなみにICレコーダの伏線は分かりすぎ。
物語が終わったかと思ったら最後に何やら異様な展開でモヤモヤした感じ。
そこれでもう1ページめくると、次作「ヤタガラス」の紹介。
なるほどね。
伊丹と袂をわかった島津は殿村が去った佃製作所に入るのか?
帝国重工のロケット事業はどうなるのか??
伊丹のやり方はちょっとひどいんじゃないかな。。
冷静で優秀な人間って設定のはずなのに。
また神谷弁護士と初対面の時、伊丹が怒るのは分かるとしても、論理的に物事を考えるエンジニアの島津までってのはどうかな。。
小学館
ところが物語は、自社のことは棚に上げて新規の取引先の特許侵害問題になって行く。
残り少なくなったところでようやく裁判が始まり、ちゃんと終わるのか心配したが予想通りの展開で終了。
ちなみにICレコーダの伏線は分かりすぎ。
物語が終わったかと思ったら最後に何やら異様な展開でモヤモヤした感じ。
そこれでもう1ページめくると、次作「ヤタガラス」の紹介。
なるほどね。
伊丹と袂をわかった島津は殿村が去った佃製作所に入るのか?
帝国重工のロケット事業はどうなるのか??
伊丹のやり方はちょっとひどいんじゃないかな。。
冷静で優秀な人間って設定のはずなのに。
また神谷弁護士と初対面の時、伊丹が怒るのは分かるとしても、論理的に物事を考えるエンジニアの島津までってのはどうかな。。
小学館