読み始めてすぐに思ったのは「綾辻行人の世界に似てる」。
物語から感じる匂いが綾辻行人と同じ。
読み進めていくと、ちょっと雰囲気が怪しくなって行く。
いろんな話を寄せ集めて一つの物語に作り替えたといった感じで、何の話なのか分からなくなっていく。
物語が進むにつれいろんなことが次々と起こって、ちゃんと最後に収束するのか心配になる。
~~~~~~ 以下半分ネタバレ ~~~~~~~~~~~~~
いくつかの謎は解決されるものの最大の謎、何故一人増えたのか・・・。
この謎は解決したの?
灰原はいったい何だったの??
最後のオチは分かったけれど、結局「やまのめ」あるいは「おんめんさま」は何なのさ。
京極夏彦の長いミステリーを読んで最後に?となったのと同じ気持ち。
あと死んだはずの人間が実は生きていたというパターン、多過ぎ。。
角川書店
物語から感じる匂いが綾辻行人と同じ。
読み進めていくと、ちょっと雰囲気が怪しくなって行く。
いろんな話を寄せ集めて一つの物語に作り替えたといった感じで、何の話なのか分からなくなっていく。
物語が進むにつれいろんなことが次々と起こって、ちゃんと最後に収束するのか心配になる。
~~~~~~ 以下半分ネタバレ ~~~~~~~~~~~~~
いくつかの謎は解決されるものの最大の謎、何故一人増えたのか・・・。
この謎は解決したの?
灰原はいったい何だったの??
最後のオチは分かったけれど、結局「やまのめ」あるいは「おんめんさま」は何なのさ。
京極夏彦の長いミステリーを読んで最後に?となったのと同じ気持ち。
あと死んだはずの人間が実は生きていたというパターン、多過ぎ。。
角川書店