toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「二百十番館にようこそ」 加納朋子

2024年03月20日 | 読書日記

挫折した青年が仲間と共に立ち直って成長していくという良く有る物語だけど、加納朋子が料理するとこんな風に仕上がるんですね。
登場人物達のキャラ設定が良くできているので、ちょっと無理っぽいストーリ設定だけどすんなり読める。
ただ、ゲーム関係の話は7割くらいしか理解できなかった。。

 

 

 

2020.8.5

文藝春秋

 

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