何の説明も無い専門用語が次から次へと出てくるので、いちいち調べながら読んでいたら中々先に進めずに苦労した。
中盤になって新出の専門用語も少なくなり、物語も落ち着きようやく落ち着いて読めるようになるけれど、依然として詳細は不明のままで気分は宙ぶらりん。
それが最後まで行っても、謎が残るだけでなく増えるばかり。
続編で解決してもらわないとすっきりしない。
2020.5.30
光文社
何の説明も無い専門用語が次から次へと出てくるので、いちいち調べながら読んでいたら中々先に進めずに苦労した。
中盤になって新出の専門用語も少なくなり、物語も落ち着きようやく落ち着いて読めるようになるけれど、依然として詳細は不明のままで気分は宙ぶらりん。
それが最後まで行っても、謎が残るだけでなく増えるばかり。
続編で解決してもらわないとすっきりしない。
2020.5.30
光文社