toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「侵略者」 福田和代

2024年03月29日 | 読書日記

何の説明も無い専門用語が次から次へと出てくるので、いちいち調べながら読んでいたら中々先に進めずに苦労した。
中盤になって新出の専門用語も少なくなり、物語も落ち着きようやく落ち着いて読めるようになるけれど、依然として詳細は不明のままで気分は宙ぶらりん。
それが最後まで行っても、謎が残るだけでなく増えるばかり。
続編で解決してもらわないとすっきりしない。

 

 

 

 

2020.5.30

光文社

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