暑かった夏もどうやら終盤彼岸花とともに朝晩は凌ぎ良くなった。
マイフィールドでは南に向かう渡りが活発になっています。
「コサメビタキ」
そして「エゾビタキ」
今年は鳥追いフィールドにはすっかり足が遠のいています。
「キビタキ」や「オオルリモ」この夏は姿を見る機会は少なかった。
これも新コロナで外出を控えた影響です。
なんだかんだといっても夏の終わり、今年も2台の扇風機がフル活躍でした。
という事で来年に向け清掃して片付けました。
片付けながら何時のころからかと製造年月日を調べてみた。
上掲のものは1964年製・もう一台は1959年製でした。
いづれも半世紀以上、毎夏使ってきた。
あえて言うなら底についていた干渉ゴムがクッション性を失ったぐらいだ。
もちろん運転には何ら支障ない。まだ2~30年は十分使えるだろう。
日本の高性能製品が世界を席巻した高度成長期、名残がこんなところにもあったのかな?