明日12月8日(日)は、第2アドヴェント礼拝です。午前9時から教会学校、午前10時30分から礼拝があります。メッセージは「マリアの賛歌」です。讃美歌は、「主を待ち望むアドヴェント」、「羊はねむれり」、「いそぎ来たれ、主にある民」です。礼拝後には、祈りの一時、お茶の一時があります。ご興味のある方は、どなたでもご参加ください。
明日の日曜日は、文化会館を会場にして、近隣文化祭が行われます。地域の人たちや子どもたちも参加して、朝から賑わいます。教会学校に来ている子どもたちも、文化祭の役割を持っていたりもしますので、教会学校の人数は少ないかも知れません。昼は、食堂コーナーがあり、我が家でも食券を買っています。
11月26日に母親が天に召され、月末に浜坂に帰ってからたまった仕事をこなす日が続いています。疲れと郷里の高知と浜坂の気温差のために体調を崩したりもして、平常運転までもうちょっとかかりそうです。この間、ご献金を送ってくださった方で、すぐに連絡がないために心配してお電話くださったりもし、色々とご心配やご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
これまで気を張っていましたが、溜まった仕事が一段落したら、悲しみがこみ上げて来そうな気がします。でも、次から次にやることがありますので、当分は忙しさにかまけて母のことを思い起こす間もなさそうです。良いことなのか、悪いことなのか分かりませんが。天国にいる母親も、たぶん「目の前の仕事を一生懸命やれ」というだろうと思います。
振り返って浜坂教会のことを思うと、善し悪しは別として、何でも牧師が切り盛りしないと回らない状況にあります。私が辞めれば、そこで活動が停滞してしまいそうで、気がつけば辞めるに辞められない状況のようにも思えます。別の考え方をすると、こんな私でも必要とされているという受け止め方もできますので、励みになっていることでもあります。