明日5月15日(日)は、主日礼拝です。午前9時からの教会学校については、コロナのこともあり引き続きお休みしています。10時30分から礼拝が始まります。メッセージの題は「イエスはぶどうの木」、賛美歌は「よみがえりの日に」、「気づかせてください」です。礼拝中は、窓を空けて換気をしています。ご興味のある方は、感染症対策の上、どなたでもご出席ください。
明日5月15日(日)は、主日礼拝です。午前9時からの教会学校については、コロナのこともあり引き続きお休みしています。10時30分から礼拝が始まります。メッセージの題は「イエスはぶどうの木」、賛美歌は「よみがえりの日に」、「気づかせてください」です。礼拝中は、窓を空けて換気をしています。ご興味のある方は、感染症対策の上、どなたでもご出席ください。
「新しい掟」 ヨハネによる福音書 13章31~35節
イエスさんが受けた「栄光」とは、人々の罪を贖うためにイエスさんが十字架で受けた苦しみのことです。神さまが受けた「栄光」とは、イエスさんが十字架によって示された苦しみによって、人々が神さまの愛を理解して賛美することです。神さまがイエスさんに与えた「栄光」とは、人々が十字架のイエスさんこそ神の子であると認めることです。
そのような過程を経て、イエスさんは弟子たちに別れを告げました。イエスさんは、別れるにあたり「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」という新しい掟を授けました。また、「互いに愛し合うならば、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、皆が知るようになる。」と言いました。まるで、ユダヤ人が律法を守ることによって神の民であることを証明するように、キリストの弟子であることを証明するには、「互いに愛し合いなさい」との教えを守りなさいと命じられているのです。