明日11月10日(日)は、主日礼拝です。午前10時から礼拝が始まります。メッセージは「石ころも愛」、賛美歌は「花彩る春を」、「いつくしみ深い」です。礼拝後は、祈りの一時があります。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
浜坂でもカニ漁が解禁になり、多くの人たちが港で出港を見送りました。夜の出港なので、舟から見えるようにペンライトを光らせて振りました。冬の日本海は荒れますので、何より漁の安全を祈念いたします。
経済活動も平和であることが大前提になります。いつまでも平和であって欲しいという願いは、誰も同じです。けれども、世界を見渡せば、あちこちで戦争が起こり、一般の人たちが殺される戦争犯罪が横行しています。自分たちのところは平和で安心だと思っていると、知らないうちに戦争が始まってしまうことでしょう。事実、日本でも戦争の準備は着々と進められています。
何も感じないのだとしたら、以前の記事でもご紹介したメッセージ動画が伝えているように、あまりにも大量の人たちが殺されているのを傍観した結果、心が殺されて生きる屍のようになってしまったのかも知れません。まるで、ハロウィーンのゾンビパレードのようなパロディーです。生き方を根本的に問い直すことが求められているのではないかと自問自答している今日この頃です。