あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

湖畔

2012-08-22 17:46:29 | 日記


目的の蝶の姿は見えず
むなしく朝露が足元を濡らす
低く張った蜘蛛の糸にビーズのような
露が光っているだけだった
液晶画面で見たときはもう少し綺麗に見えたのに!!



仕方が無いので目的の一つでもあるペンションに向かった
その途中の木立の中でミズヒキが光っていた
毎年何故か撮影したくなる花です



一面にギボウシも咲いていたが
草刈作業が行われていて
トリカブト等の珍しい(此処では珍しくは無いようですが)
花も遠慮なく根元から刈り取られていた




ムクムクと競りあがってきた雲をバックにした
トンボ



昨日もお話ししたように
年中無休のペンションが臨時休業!!
前回に来た時のランチがとっても美味しかったのと
後から来店されたカップルの注文されたピザが
美味しそうだったこともあって
今回は是非・・・と思っていた
何よりも気に入ったのはオーナーの奥様らしき女性が
ニコニコしながら外に出たと思ったら
バジルの植木鉢を持って厨房に入っていったことだった
”バジルは何に使われて出てくるのか?”と興味を持って
それとなく食事を味わいながら注意していると
トマトソースの上に緑色のバジルが乗ったピザが
出て来た 
料理を作る人のセンスでバジルの葉の大きさ等こだわりが
あるのだろうと感心しこれは間違いなく美味しいだろうと
思ったものです
次に楽しみは取って置こうと云う事になった



楽しみは先送りして
ちょっと横道に入ってみたら
もうモミジが色付いていた
これは紅葉と云っていいのだろうか?