あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

ルリタテハ蛹

2015-10-16 16:35:30 | 日記


一昨日行った時には居なかった
ルリタテハ蛹
ぶら下がっているのは食草のサルトリイバラです



居なかったはずと思ったけれど
気が付かなかったのか?

アゲハチョウやモンシロチョウなどは
同じような形をしていますが
頭を上にして蛹になるのが一般的と思っていました
蛹になる場所によって頭を下にして
ぶら下がるのか定かではありません
今年の春ヒオドシチョウが沢山蛹になっていた場所では
同じように頭を下にしてぶら下がっていました
同じ蝶の仲間でも随分と形が違うのですね
アサギマダラの蛹はやっぱり可愛らしいですね!!



昨日も上天気でテングチョウが時々
姿を見せていましたが
一時に比べて少なくなりました



ツリフネソウの種が出来ていないかと
見ましたがまだ小さかった
熟した種をそっと握ると手の中で
パチッと弾けるのが面白いのです



街道沿いのコブザクラ



そして十月桜
年配の女性二人ずれが桜に気が付いて
見上げて「やっぱりさくらは春に咲いているのがいいわ」と
華やかなソメイヨシノと比較されて可哀そうな
桜でした!