帆船３隻総帆展帆（海フェスタよこはま）

昨日の海の日は帆船三隻の総帆展帆が行われるとのことで、大桟橋の回りは多くのカメランで大変な賑わいでした。

「初代日本丸」







海の貴婦人「海王丸」



「日本丸」と「海王丸」

おおっと思ったより早い畳帆作業が始まり、予定の通りの撮影ができませんでしたが、とても楽しめました。
お仲間の皆様お疲れ様でした。Ｈ先生ありがとうございました。

海フェスタよこはま２００９

ハクセキレイ

像の鼻の岸壁の上を「ハクセキレイ」がちょこまか、ちょこまかと歩いていました。
「ほら、鳥がいるよ」と言われたのに「可愛くないから、いいです。」と言いつつも、つられて追いかけてしまいました。
よく見かけるハクセキレイだし、色が灰色で綺麗でないと思ったのでしたが、

よく見ると、この子はハクセキレイの幼鳥のようです。
まだ、産毛がふあふあって感じで、とても可愛いいんです。

一度だけ少し片羽を広げて見せてくれたのですが、私のカメラはISO感度が下がっていて、ぶれていました。

この子はひとしきり、走り回ったあと岸壁の向こうへ消えて行ったのですが、
大丈夫かしら？飛べたのかしら？と心配しています。

カルガモの飛び込み

三渓園の池のボートの上にカルガモがいました。
見てる間に潜水体制を取り、水面に向って飛び込みました。




「飛びこむ」というより「落ちて行く」という言葉の方がピッタリです。
羽があるのに、閉じたままでした。




着水しました。

蝶（アゲハチョウの仲間）

先日の撮影会では園内のそこここで「モンキアゲハ」や「アオスジアゲハ」が飛んでいました。
この時期の蝶は元気に飛び回って、花にも木にもなかなか止まってくれません。
ふあふあとゆっくり飛んでいるように見えるモンキアゲハもなかなかのものです。（完敗）

それでも、一度だけヤブガラシの花に止まりました。

「アオスジアゲハ」
アオスジアゲハは少し注意していると、街中でもよく飛んでいますね。



「モンキアゲハ」
飛ぶと後翅の白い紋がよく目立ちます。




少しだけ飛んでいます。

蓮の花

三渓園に蓮の花を撮りにいきました。　
ちょうど一番花と二番花の間のようで、花数が少なくちょっと寂しい撮影会となりました。
葉っぱが傷んでいたのは連日の強い風の所為でしょうか・・・外苑：蓮池にて

「凛として」


「私は蓮」


「はじらい」


「葉っぱの海を」


「三世代」



「三渓園」

いつも同じような「蓮の花」写真になってしまいます。

帆船集合してます

ここは横浜港、大桟橋です。ただ今「海フェスタよこはま」開催中です。
そして海の日の２０日には、日本丸、海王丸、日本丸メモリアルパークに係留されている「初代・日本丸」の３隻が帆を広げます。

日本初！帆船３隻が一斉に総帆展帆！

イトトンボその２

（５）



（６）



（７）

イトトンボ

昨日は三渓園に蓮の花の撮影に行きました。
入口前で睡蓮の撮影をしました。

イトトンボを発見して、一人、かなり興奮！！

（１）


写真のイトトンボ、たぶん「アオモンイトトンボ」だと思います。

（２）




（３）




（４）

大きさ　31-36mm

連結トンボで雌の色が違う二種類のトンボがいました。

「メスには、オスと同色のタイプと、オレンジ色から緑色に変化するタイプとがあるそうです。」
これで、納得です。

コサギ

梅雨明け直後の滔々と流れる川の岸でコサギが懸命に獲物を狙っていました。



そのコサギが首を伸ばしたと思ったら急に飛び上がりました。



よく見ると別のコサギがやってきたので、そのコサギを追っ払いにかかったのでした。
やれ！やれ！

（仲好くすればいいのにね。縄張り意識を出しちゃって）






よいしょっと。



今日は風が強くて、自慢の白い羽も乱れるワ～。

ここにもコチドリ

砂利場のコチドリはやはり二度目の子育てをしているようです。
先輩が卵を確認されたそうです。

昨日は遊水地そばの川の中にいました。
イソシギと見間違えるところでしたが、
目の回りの黄色のリングですぐに「コチドリ」ってわかりました。



飛び立つ瞬間のコチドリです。



川の中を飛んで行く「カワラヒワ」を撮りたかったのに
昨日も飛んでいる姿は撮れませんでした。
飛ぶと黄色い羽が綺麗なのですが、残念！！昨日は背中だけです。

訂正：「イカルチドリ」
コチドリと思っていた鳥はイカルチドリのようです。