昨日2/13の2307ごろに福島沖を震源とし、福島や宮城で最大震度6強を観測する地震が発生しました。2011年の東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震の余震と見られています。
浦安市も震度4を観測しています。ちょうど寝かかった私も、初期微動の揺れに気付き眼を覚まし、直後に鳴った緊急地震速報に飛び起きて電気とNHKをつけました。最初はガタガタと小さな揺れでしたが、次第に大きくなり10年前の地震を思い起こすような揺れとなりました。
揺れがおさまるまではそのまま待機して、揺れがおさまってから被害の確認。幸い物が落ちたり何かが倒れたりしたことはなく、外へ出てもとりあえず問題はなさそうでした。
が、久しぶりに鳴った緊急地震速報と大きな揺れに体の震えが止まらなくなり、しばらくはNHKニュースをボーっとみていました。その後も福島や宮城では余震が続いており、体には感じませんが時折電灯の紐が揺れていました。そんな状態で寝れるわけもなく、電気をつけたまま朝を迎えました。
10年の節目の年ですが、地球規模ではそんなの関係なくまだまだ巨大地震の余波が残っているのを痛感しました。また、あの地震が今でもトラウマのように自分の体の中に残っているのをあらためて実感しました。
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