体操世界選手権・男子個人総合の結果は100点満点

　ベルギーのアントワープで行われている体操の世界選手権は日本時間の早朝男子個人総合の決勝が行われ、ロンドン五輪の金メダリストで世界選手権3連覇中の内村航平が全6種目で15点台を出して圧勝し史上初の4連覇を達成すると共に初出場の加藤凌平も2位に入り日本勢のワンツーフィニッシュとなった。　これは70年に監物永三と塚原光男、05年に富田洋之と水鳥寿思に次いで3度目の快挙である。　内村の演技は技の難易度だけでなく美しさにも磨きをかけた日本伝統のスタイルで、2位に入った20歳の加藤も その系譜を継ぐ者だから大いに心強い。 . . . 本文を読む

全てはザギの手のひらの上で・・・

　SECTION-0に侵入した石堀＝アンノンウンハンドは正体であるダークザギの体を取り戻すために山岡一の体を乗っ取って石堀光彦と名乗ってナイトレーダーに入隊していた事が判明。　そして最終的に凪がウルトラマンの光を手にする事を予想し、凪が少女時代に凪の両親を殺害しただけでなく母親の遺体を蹂躙して凪の心に憎しみを植え付けていた。　つまり凪が敵に対する憎しみを力に変えて戦っていた原点はアンノンウンハンドの策略だったという事になる。 . . . 本文を読む